♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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野菜暦というものあり

2021年10月26日 | 家庭菜園

今日の富士山です。

 

朝方は富士山はきれいに見えていましたが

畑に行く頃には、見えたのは頭だけです。

昨夜、随分と雨が降りましたので、雪の白い部分が広がっていきます。

 

 

 

 

 

 

キュウリがもう終わりのように見えますので、2本の内1本を抜きました。

今日見ると花は幾つか咲いていて、でもこの気温ですから実にはならないでしょうね。

キュウリのツルは元気ですから、迷いましたけど、

とりあえず今日抜いたのは1本です。

 

秋採りキュウリの秋とは、旧暦の秋のことだそうです。

立秋は8月7日でしたからそれ以後は秋ということで・・・野菜暦では・・・

まあ、夏休み真っ盛りですけどね・・・

それでもキュウリは10月中旬まで収穫できましたので、良しとしましょう。

 

季節を少しずらせて栽培することを抑制栽培というそうで、

何も知らない野菜育て初心者は、野菜を食べたい一心で、これにチャレンジして、

キュウリ、カボチャ、モロッコインゲンの抑制栽培をしました。

手間をかけたほどは収穫できませんでした。

野菜は生るには生りましたが、旬ほどの勢いはありませんでしたね~

でも、美味しくいただきましたよ。

秋まで畑のキュウリやインゲンを味わうのは幸せなことです。

 

 

今日はツルムラサキを終わりにしました。

まだ勢いがあり葉は元気で、これからも収穫できそうな様子でしたが

ここは春採りのキヌサヤエンドウのスペースにしますから

そろそろ土作りを始めます。

 

 

 

小さなキュウリが生っていました。

ミニトマトは摂氏5度まで耐えるそうです。     今日で終わりのツルムラサキ、丈夫な野菜です。

     

 

 

 

 

 

 

畑に着いた時の青空。

 

帰るときの空。

 

 

 

 

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