塩釜神社のお隣にある志波彦神社へお参りします。
いぼ神様を背にして志波彦神社の横にきたところでボランティアガイドのおじさまより説明。
屋根の千木(角のような飾り)と鰹木(丸太のような形)を見れば男の神様と女の神様が分かるんだって。
【男の神様】
千木の切れ方が地面に対して垂直(外削ぎ)で鰹木の数が奇数
【女の神様】
千木の切れ方が地面と平行(内削ぎ)で鰹木の数が偶数
志波彦神社の場合は千木が垂直の外削ぎで鰹木が奇数なので男の神様。
でも確か例外もあるはず。 (←テレビで前に見た)
お勉強もしたのでいざお参り。
お腹がすいた時に訴えて鳴くハナみたい。
もふもふっぽいのでやっぱりハナ狛犬さん。
こんな例えばっかりしているといい加減怒られるかしら
いや、神様も狛犬さんもそんなアホっぽい感想くらいじゃ怒らないよね。
狛犬さんやお稲荷さんに注目することが多くなった今日この頃。
立派な庭園の先には塩釜の街。青空だったらもっと映えるんだろうな~
奥の方の建物のどれか・・・神職の養成所だそうです。
ここでボランティアガイドのおじさまとお別れ。色々教えていただいてお勉強になりました。
小柄でかわいらしいおじさま、ありがとうございました
御朱印もいただいてまいりました。右が志波彦神社、左が塩釜神社。
ちょうど見開きのページでよかった~
ダンナっちは「うまくいく御守」を手に入れました。
やっぱり数年前まで御神馬がいたからこのデザインとネーミングなのかしら。
「うまくいく」ってのがざっくりしていてダンナっちにぴったりじゃ( ´艸`)
お参りの後は塩釜のお寿司
塩釜のお寿司はどこのお店も美味しいと仙台の職場の人たちが言っていたそうな。
「亀喜寿司」さんは想像していたのと違って大きなお店。
カウンターの中には寿司職人さんもいっぱい。
塩釜のお寿司きた~ヾ(≧ω≦)ノ
ちょっと上の写真と微妙にネタが違います。
塩釜のお寿司・・・確かに美味しい
何気にインパクトがあったのが青いお皿の真ん中にあるトロタク巻。
こんな美味しいトロタク巻って・・・今まで食べていたトロタクと全然違っていて驚き
デザートについていた酒粕のムース。アルコールは飛んでいるけど日本酒の香りがふんわり。
またお寿司食べたい~今週末はお花見で寿司食べるとするか
ダンナっちは昨日ザギンで高級シースー食べたらしいけどさ。
値段聞いたら目が飛び出たよそりゃ接待以外無理だな・・・。
でも手土産のお菓子があったのがなにより嬉しかったりしてヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ