とうとうルナと一緒に暮らしてくれる猫ちゃんを迎えることに決めました。
ルナを生んでくれたハナちゃんという猫ちゃんを前から狙っていたのですが、なかなか一歩を踏み出せず、うじうじ悩むこと数ヶ月(-ω-;)ウーン
ツイッターでもないのにつぶやいてみたら、有難いことにハナちゃんの保護宅のにこままさんから連絡があり、気持ちは決まっていながらも悩み続ける優柔不断な私の背中を押してくれました
すでにダンナっちの承諾を得ているのでいつでもハナちゃんをお迎えすることができます
迎えると決まったら1日でも早い方がいい・・・ということで、早速ハナちゃんはお試し猶予をいただきながら迎えることとなり、にこままさんがうちにハナちゃんを連れてきてくれましたヽ(´∀`。)ノようこそ～
しかし、玄関ににこままさんが現れるとルナ子は急に警戒モード全開
いろんな猫ちゃんの匂いを敏感に嗅ぎ取ったのかもしれませぬ
赤ちゃんの時に助けてもらってあんなにお世話になったのに・・・ルナったら(￣ω￣;) スミマセン
ルナはそのまま2階のお部屋にお篭り。
しばらくしてルナを2階から連れてくると、下の部屋でハナちゃんを見た途端パニック状態で目にも留まらぬ速さで走り回り、また2階に戻ってしまい、ハナちゃんも驚いて部屋の隅っこに隠れてしまいました。
ソファーの横の隙間にすっぽり入るハナちゃん。
この状態のまま妹っちに見せたら一瞬ルナと間違えていました
にこままさんが帰って30分経ってもハナちゃんは隠れたまま。
1時間経ってハナちゃんを撫でてみるとすぐにゴロゴロ言い始めたのでちょっと嬉しい。
ゴロゴロは言ったけど出てくることはない・・・ってかやっぱりルナに似てる！
恐る恐る立ち上がってみるハナちゃん。でもこの後また戻ってしまった。
一度ソファーに出すとまんざらでもなさそうだったのに、またこの場所へ・・・
もう少し様子を見てみましょ。
一方ルナの方は2階から全然降りてきません
そしてダンナっちのお布団の中にすっぽり入ってふて寝っぽいでも意外と気持ちよさそう
布団をめくりあげてみたら、ちょっとやめてよ
みたいな目をされました(￣▽￣;)
そしてまたお布団の奥の方へ戻っていくルナ子。やっぱりいつものルナじゃない
こんなルナを見るとハナちゃんをお迎えしてよかったのかな？と一瞬思ってしまったけどまだ初日。
こうなるのはもちろん想定内なのだ。でも本当はもうちょいルナが友好的に近寄っていくと思ったんだけど
もう少し時間が経てば迎えてよかったということになるはず
多頭飼いについて調べたところ、先住猫を立てないといけないのがセオリーのようなので、そろそろルナの元に行って安心させるよう努めたいと思いまする
今度こそハナちゃんの最後のおうちになりますように
そしてルナにとっても幸せな日々になりますように
お互い忘れてるだろうけど、実の親子なんだから仲良くしてね(人-ω・)
にこままさん、何かあったらご連絡しますので相談に乗ってください
早く2匹がちゃんと顔を合わせられるといいな