1段階7時限目

【1段階7時限目：2005年10月14日（金） 17:00～】

6時限目と続けての教習。今度はコケてもいいようにヒジとヒザ下ガードを付けて臨む。
はぁ～怖いけど頑張るか・・・とバイクのスタンドを外したらいきなりバイクを倒してしまう力が入らなかった・・・
しかも右の方に倒してしまい、起こそうとすると後輪がまわってバイクが逃げる。え～これはどうすりゃいいんだ？？
とジタバタすること数分。早く走りたいのに～！
一番近くにいた教官が駆けつけて助けてくれましたスミマセン
「ニュートラルだから後輪が回っちゃうので、こういう時はギアを入れるといいんだよ」と教えてもらった。一つ覚えたヨ。
（よくよく考えたら一番最初の引き起こしの時に聞いていたような気も・・・）

気を取り直して教習教習

今日の教習内容は・・・

■S字とクランク
      ※セカンドギアでそれぞれ通過する。

前回ビビってダメだったこのコース。
S字から・・・相変わらず怖いけど、なんとかローギアでゆるゆる（ヨロヨロ？）と通過してOK。

その後クランクを集中してやろうという事になり教官が出口付近でスタンバイ。
「視線はこっち～！」
「ニーグリップしっかり～！」
と指示してくれたおかげでパイロンを倒しながらも通過する。
「前傾姿勢だとヒザも締まるし安定するよ」
と更にアドバイスをもらって何度かヨロヨロと通過する。

すごい・・・ホントだ
と感心しつつ何度かやってからクランクは一応OK
でもこんなんで次行っていいの～って感じ


■スラローム
      ※セカンドギアでパイロンの間を8秒以内に通る。

まず教官の後ろに乗って体験。
ギャ～！先生倒しすぎ
再び恐怖を体験し、やはり先程同様教官の後ろで「無理、絶対無理」とつぶやいてたワタクシ。

さっきはここでビビリの神様が降臨したんだけど今度は「いざとなったらパイロンに突っ込んでもいいんだよ」
と言われたのがよかったのか、意外と気が楽だった 時間がなかったので2回だけやって終了。

次回は・・・ 1段階8時限目 10/17（月） 13：00～
     
              
今回はコケなかった。でも前の時間に打ち付けた左ヒザがこれまた結構痛くてヒザを曲げられない状態イテー
家に帰ってよく見ると同時に打ち付けた右側のスネはちょっと血が出てたりして・・・。
とてもじゃないけど当分スカートなんてはけないな～

1段階6時限目

【1段階6時限目：2005年10月14日（金） 16:00～】

 

週末天気予報でと言われていたけど、なんとか1日もってくれて予約通り教習にいけましたラッキー

き・・・今日は何をやるのかな？
今日もビビリながら教習は始まるのでありました
教官は初めて教わる人・・・怖い人じゃありませんように

今日の教習内容は・・・

■一本橋
      ※ローギアと半クラッチを使って幅30cm
         長さ15mの橋の上を7秒以上で渡る。

とうとう本格的っぽい内容になってきました。
まずは説明を聞き、教官の後ろに乗せてもらって体験。
ポイントは視線とニーグリップとハンドルによるバランス
「視点はず～～～っと先の方を見て、絶対近くは見ないこと」
とのアドバイスが効いたのか、初めから落ちずに渡れる
タイムを計ったら11秒で無事通過ヨッシャ～

■S字とクランク
      ※セカンドギアでそれぞれ通過する。

まず教官の後ろに乗って体験。
ギャ～！先生倒しすぎ
「はい、ここで腰を入れる、視線は出口ね～」

もちろん大袈裟にやって取り回し方を教えてくれたって分かってるんだけど、怖い！怖すぎる～
教官の後ろで「無理、絶対無理」とつぶやいてたワタクシ。
ここでビビリの神様が降臨です。

本当はセカンドで入らないといけないのに、今の私にはローでゆっくりじゃないと無理！
（本当はゆっくりの方が難しいといいますが・・・）

まずはS字。かなりビビってたので最後のカーブで止まってしまいました。その時ガッシャーン
と見事な立ちゴケを披露。めっちゃヒザ打ったイタイ
その後ビビリながらヨロヨロとS字通過。

あとちょっとの時間の中、クランクに挑戦するも、更にビビリ度アップで途中止まってしまう・・・
こんなヘッポコあんまりいないだろうな～と悲しくなったところでタイムアップ

教官は今までの中で一番リラックスさせてくれる人でした。どうやら私と同じ年らしいけど・・・。
今日はもう一時間連続で教習です。足が痛いけど頑張ろう