喫茶 輪

コーヒーカップの耳

詩集『名井島』

2018-11-18 08:49:53 | 
今朝の神戸新聞、読書欄。

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時里二郎さんの詩集『名井島』を季村敏夫さんが評しておられる。
わたしはこの詩集をまだ入手していないが、この評の次の箇所に強く心を動かされた。

《そのときである、ことばは誰のものか、わからなくなる瞬間が訪れる。原稿用紙に向かう、あるいはキーボードを打つ人がことばの使い手、そうに違いない。だが手を動かすのは本当は誰なのか。超越的な、何ものかではないのか。その別の存在への畏敬が表現を促す。》

わたしが書くものはそれほどに深くも高くもないが、この意味は解る気がする。
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