What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

あぁ、良かった! 藤谷 治さんのチェロが戻ったそうです。

2010年05月18日 14時10分45秒 | 
盗まれて知ったチェロへの愛着 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用

 今年の本屋大賞7位となった青春小説『船に乗れ!』(ジャイブ)の著者、藤谷治さん(46)が東京・世田谷で経営する書店「フィクショネス」から盗まれた愛用のチェロが発見され、13日、警視庁北沢署から返還された。藤谷さんは「(チェロに)悪いことをしたなあ、お前、という感じです。いい状態で戻ってきてとにかくよかった」と胸をなで下ろしている。

藤谷さんによると、チェロはネットオークションに出されており、藤谷さんが同署に連絡、容疑者逮捕につながったという。

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 盗難のニュースは報道されたものの、その後どうなったんだろうと思っていたのですが、藤谷さんの元にチェロが帰って来て、本当に良かった!

しかし、最近は盗難に遭ったら、まずネットをチェックしなきゃならないのですね(呆)
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「アムロや暗黒卿が道案内してくれるナビ」 ちょっと問題あり?!

2010年05月18日 08時38分24秒 | 日常
アムロや暗黒卿が道案内してくれるナビ(WIRED VISION) - goo ニュースより引用

 ナビメーカーの蘭TomTom社はこのほど、スターウォーズのダース・ベイダーの声で道案内をしてくれるバージョンを発売した。道を間違えると、暗黒卿が「信念の欠如の結末を見届けるのだ」と語る。5番目の出口(fifth exit)の次が「シスの出口」になるとは、誰が知っていただろうか。

[日本では、アニメの声優が道案内をするナビがMAPLUSから発売されている。販売ページによると、ガンダムのアムロの声があらかじめインストールされているほか、他の声優たちのダウンロードも可能。シャアの「斜め左方向を目指せ。君に、後悔はさせない」や、攻殻機動隊のバトーが「とにかく右だ!それ以外のことを考えるな!」、落合祐里香さんの「右かなぁ。。。きっと、きっと右です!」などが聞けるという

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 シスの闇黒卿の言う事を、信じて良いのかよっ!(大笑)

それはともかく、リンク先の記事には、「アムロの声でナビゲートしてくれる」商品の販売先のリンクが貼ってあって、購入された方の声を拝見すると、お値段に妥当な機能だと、おおむね好評のようです。うふふ、これはちょっと欲しくなるよね~♪(実際、売り切れですもの)

でも、私がシャアナビを付けたら「君に、後悔させない」とかのセリフを聴かんが為に、無駄に遠出しまくりそうだ
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「北斎が愛したプルシアンブルー」 旧家から発見される

2010年05月18日 08時28分18秒 | 日常
asahi.com(朝日新聞社):北斎が愛したプルシアンブルー 顔料、福井の旧家で発見 - 文化より引用

 江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎らが愛用していたプルシアンブルーと呼ばれる顔料が、福井県池田町の旧家で見つかった。当時は輸入品がほとんどで、鮮やかな濃い青色から「唐藍(からあい)」と呼ばれ珍重されていたが、今回の顔料は江戸末期に作られた国産最古級の見本品とみられるという。

プルシアンブルーは1704年にドイツで作られた合成顔料。18世紀後半に主にオランダの商船を通じて輸入が始まり、浮世絵などに使われた。北斎は代表作の冨嶽三十六景の中で、「赤富士」の背景の青空に使っている。

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 これぞロマンでしょう。リンク先の記事には、顔料の画像があるんですが、確かにとても綺麗な青色です。

でも、これって空気に触れて酸化して色が変化したりしないのかしら?当時、顔料はとても貴重で高値で取引されていたそうですから、調合ができる人は、まさに”錬金術師”だったんでしょうねぇ。ただ、砒素などの有害な原材料で命を落としたり、長く調合に携わっていて、早死にした人も居たそうですから(違う理由かもね)人類の科学と芸術の発展の歴史の重さを感じるブル-ですね。
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自分の“寿命”を賭けた末期がん患者、3度目の勝利を目前に力尽きる

2010年05月18日 08時28分04秒 | 日常
自分の“寿命”を賭けた末期がん患者、3度目の勝利を目前に力尽きる。 | Narinari.comより引用

 ある英国の男性は4年前、自身ががんに侵され末期であることを知った。医師から告知された余命は最長で25か月。寿命のカウントダウンを告げられた男性はそれに反発するかのように、自分の生死を対象にした賭けをブックメーカーと競うことを決意する。以降、彼は「1年先まで自分が生きてるか」の賭けに2度勝利。医師の宣告などどこ吹く風、余命期間を軽く超えて生きていたのだが、6月に迫った3度目の賭けの期日を迎えることはできず、その生涯を閉じた。

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>手にしたお金は「どうせ私は死ぬんだからお金は必要ない。だから使うにふさわしい場所にお金が行ってるんだよ」と、複数のがんチャリティーに寄付していたそうだ。

 叶うなら、この方のような死に様をしたいものです。
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