チューリップ

今週は、
「チューリップ」



ピンクとオレンジと黄の三色





春の花壇で一番に思い浮かべる花の一つですね。

小学生の時の理科で観察用に植えた記憶があります。

育てやすく良い花です。



花言葉

「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」

春の到来を告げる「ミモザ」！そして珍しい花！

春が来ると是非手に入れたい花が今回は見つかりました！

「ミモザ」(アカシア)



小さな黄色いポンポンのような花！



一枝に沢山付いています。



春の公園や校庭で華やかな風を吹かせてくれます。



この名前を聞いて映画（ミモザ館）を思い浮かべた方は、中々の映画通！

シャンパンのカクテル(ミモザ又はバックスフィズ）が浮かんだ方は、カクテル好き！



花言葉

「優雅」「友情」「秘密の愛」

それから、

此は初めて見かけたので選んできました。

「ノーブルリリー」



こんなユリは初めてです。



花びらは肉厚八重咲き、淡いグリーンの色合いで、ユリで有りながら香りはありません！



突然変異で生まれた珍しい品種です。高知県で栽培されているらしいです。

ですので、花言葉も見つかりませんでした。

洗面所に生けて有りますので、ご使用の際には是非ご覧下さい。


因みに、今回は西川沿いの花屋“clover”さんで購入しました。

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映画“ミモザ館”
1935年に製作・公開されたフランスの映画で、

監督：ジャック・フェデー
製作：アレクサンドル・カメンカ
脚本：ジャック・フェデー、シャルル・スパーク
音楽：アルマン・ベルナール
撮影：ロジェ・ユベール
美術：ラザール・メールソン

あらすじは、
'24年、南仏の海沿いの町で下宿屋ミモザ館を営むルイズは、
親と離別した坊やを引き取って育てたが、
10年後、成長したその男の子ピエールは賭博に耽る自堕落な生活を送っていた。
心配したルイズは彼を連れ戻すが……。

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カクテル“ミモザ”（正式名：シャンパン・ア・ロランジェ）は、

フルート型のシャンパン・グラスに、
シャンパンをフレッシュ・オレンジジュースで1：1で割ったカクテル！
出来上がったカクテルの色が「黄色(ミモザ色)」なのでこの名前が付いた。

タンブラーで氷を入れて作ると“バックス・フィズ”となるらしいです。

ミモザは1925年にパリのホテル・リッツで「Grand Mimosa」の名で
メニュー化されたものですが、
バックス・フィズは、ミモザのもとになったレシピといわれています。

　その一方、ミモザがドーバー海峡を越え、イギリスでこう変わったとか、

ロンドンの「バックス・クラブ」が店名を冠して売り出したとの説や、

「それぞれは別物」という異説もあるカクテル。

どの様な説が有ろうとも、素敵で美味しいカクテルです。是非お試し有れ！

今週は、フリージアとチューリップ

気まぐれな春の天気！

三寒四温！先ほどから“狐の嫁入り”状態です。

光の春ですね！未だ温かい日々が続きません。

今回は、「フリージア」と「チューリップ」です。

　

フリージアは、三色“黄色”“白色”“紫色”の三色



スパイシーな芳香が特徴の春先の花です。

　

そして、

洗面所には、「チューリップ」です。



ピンクの可愛らしい花です。



チューリップを花屋さんで見かけると、「春に成って来たんだなぁ～」と感じます。

柔らかい陽光に栄える花達が、春を演出してくれる日も間近ですね！

花言葉

＜フリージア＞

「無邪気」「清香」「慈愛」「親愛の情」「期待」「純潔」「 あこがれ」
（白）「あどけなさ」
（淡紫）「感受性」



＜チューリップ＞

「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」
（ピンク）「真実の愛」

オレンジ・パウンドケーキ

先週は“ムース”でしたので、今回は

「オレンジ・パウンドケーキ」



“オレンジマーマーレード”と“グランマルニエ(オレンジ・リキュール)”をシッカリ使って



少し甘めに仕上げました。



「オレンジ・パウンドケーキ」　￥400-

今月のセレクト・ストレート・コーヒー“カフェショコラ”との相性も良いかと…！

白のダリア、オレンジのダリア！

ここ何日か随分温かく感じられる様になってきました。

今回は、「ダリア」と「薔薇」です。



大輪の“白いダリア”と



中輪の“オレンジのダリア”



八重咲きでボリュームのある花が春風を呼んでくれそうです。



たまには、迫力のある花も良いものですね！


洗面所には、今回初めて行ってみた花屋さんの「薔薇」の花です。



その花屋は、珍しい花が沢山有って素敵です。



花言葉

ダリア：「華麗」「優雅」「威厳」



メキシコの国花



薔薇：（薄オレンジ）「無邪気」「さわやか」

ナポレオンの妃・ジョゼフィーヌは、バラに加えてダリアの収集にも情熱を傾けていたと…。

3月のセレクト・ストレート・コーヒー

今月は、WhiteDayもあります。

なので、コーヒーなのに“ショコラ”と名前の付いた、初入荷品！！

＜ブラジル産＞
カフェ・ショコラ（中深煎り）




豆粒は余り大きくはありませんが、良く揃っています。

ブラジル産のコーヒーは、主にスッキリとした苦味を特徴としていますが、

この“カフェ・ショコラ”は、比較的腰のある苦味です。



ビターチョコの香りと腰のあるスッキリとした苦味をご賞味下さい。



＜ブラジル産＞
カフェ・ショコラ
（中深煎り：酸味のない、比較的腰のある苦味のビターチョコ・フレーバー）
Drink：￥550-　／　豆100ｇ・￥550－

ホワイトチョコムース

今回のCakeは、

ホワイトチョコムース



底にカルーアを染み込ませたクッキーを敷いて



上にワンポイントを飾りました。口溶けの良いムースをどうぞ！



ホワイトチョコムース ： ￥450-


今月の始まりは、「ホワイトチョコ」と「カフェショコラ」で！

春風のスイートピー

今回も春風を呼びたくて

スイートピーです。



なるべく華やかに成るような彩りを選んで貰いました。



柔らかな花びらが、春風を呼び込んでくれたらと思います。



花言葉

「ほのかな喜び」「門出」「優しい思い出」「永遠の喜び」
（桃）「繊細」「優美」



春の風と共に一杯のコーヒーで“ほのかな喜び”を！