お正月なので、縁起物を入れてみました。
今回は
若松・南天・千両・ロウバイ
若松:古くから縁起の良い植物として、重用されてきた。
正月に門松を立てるのは、魔よけの意味合いもあるとされる。
花言葉は
「不老長寿」「同情」「向上心」「慈悲」「永遠の若さ」「勇敢」
南天:「難転」あるいは「成天」に通じることから、
古くから縁起木、厄除けとして、庭に植えたり、正月などの祝事に使われる。
花言葉は
「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」
千両:「万両(マンリョウ)」と並び、縁起物として正月飾りなどに使われる。
花言葉は
「利益」「可憐」「裕福」「富」「財産」「恵まれた才能」「富貴」
ロウバイ(蝋梅):中国原産。日本には17世紀に渡来したとされる。
別名「カラウメ(唐梅)」「ナンキンウメ(南京梅)」。
ろう細工のような質感を持った花弁が特徴。芳香を放つ。
花の中心部分まで黄色のものは「ソシン(素心)ロウバイ」。
花言葉は
「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」
良い年の始まりであります様に!