Christmasには、このCDを Vol.3
今日は、Christmas eveです。
今宵には是非、
『ENYA~きよしこの夜~』
このAlbum(シングル盤)には、
過去の彼女のヒット曲も入っていますが、
6曲目の“イーハヒュ-イン(きよしこの夜)”をお届けしたい!
彼女のAlbum“アマランタイン”<初回限定版>にもChristmas Songのシングル盤が付いてきます。
しかし、“イーハヒュ-イン(きよしこの夜)”は入っていません!
多重録音による一人アカペラ
そして、大ヒット曲“オリノコフロー”同様に透明感のある声
ケルト語による独特の言葉の響き
聖なる夜に、彼女の透明な歌声を聞きながら過ごしてみては如何でしょうか?
※「きよしこの夜」について <ウィキペディアより>
きよしこの夜(きよしこのよる、ドイツ語:Stille Nacht)は、
有名なクリスマス・キャロルのひとつ。
原詞の“Stille Nacht”は、ヨゼフ・モールによって、ドイツ語で書かれ、
フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲された。
世界中の300を超える言語に訳されたと言われる
(恐らく、世界で一番訳詞された言語の多い歌と推定される)。
この曲の英語曲が「Silent night」(作詞者不明)であり、
日本語曲が「きよしこの夜」(作詞・由木康)である。
1818年12月25日にオーストリアのオーベルンドルフの聖ニコラウス教会で初演された。
この歌にまつわる逸話として、"クリスマス・イヴの前日、
教会のオルガンがネズミに壊され、クリスマスに歌う賛美歌の伴奏ができなくなり、
急遽ヨゼフは“Stille Nacht”の詞を書き上げ、
グルーバーに、この詞にギターで伴奏できる讃美歌を作曲してくれるように依頼。
グルーバーは最初「教会でギターを弾いても誰も気に入らないのではないか?」
と懸念していたが、
ヨゼフの説得もあって詞に曲をつけることを了承。
グルーバーは一晩中懸命に考え続け、ついにこの曲ができた。
曲ができあがったのは教会でミサが始まるわずか数時間前のことであった
という有名なものがあるが、
近年の研究では数年前にヨゼフは詩を完成させていたという説が有力だ。
しかし、グルーバーが短期間で作曲したのはたぶん正しいと言われている。