チョコレートの上を歩く。

日曜の夕方、チョコレート護岸を歩く長男（6歳）と長女（3歳）。

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先週末は何かと慌しく、何よりも天候も思わしくなかったので釣りはお休み。
連休後半に道志川方面にキャンプへ行く予定なので、テントやらタープの整備を
していました。

フライを始めようか・・・というような書き込みをしましたが、何にも
用意してません（笑）。

ルアーと久々のエサ釣りでニジマスを狙ってみようかと思っています。
連休前半は多摩川に繰り出しますので、見かけたら声をかけてください。

また行ってきました。

日曜日（12日）に釣行。
携帯でパチリ。

6時50分に川原着。
ナマズ狙いでベイトタックルも持っていったのですが、川の様相が
ずいぶんと変わっており、ポイントをうまく絞れないまま時間ばかりが
過ぎてしまい、8時にマルタに切り替えました。

前回もそうでしたが、登戸の堰近くでやっていた昨年までとは異なり、
今年のマルタは他の方があまり来ないやや下流域でやっています。
程よい瀬付き場もあり、マルタのみならずコイ・ニゴイなどがどんどん
上ってくる姿も見れてモチベーションもあがります。
8時40分に納竿しましたが、40分で3匹とまあまあの結果でしょうか。

ナマズのポイント開拓も始めないといけないですね。
今年は頑張ります！

つらつらと。

先日、久々に我がブログの更新をしました。

温かいメッセージに感謝しております。

約1年ほど釣りから遠ざかっておりましたが、その間の状況を少しだけ。

母が他界し・・・と先日書きましたが、昨夏くらいから母は病に直面し、
懸命に立ち向かっていました。
毎日病床に立ち会っている姉妹に対し、私はといえば、日々の仕事で
週末以外はろくに見舞いにも行けず、そのことをただただ申し訳なく
思っていました。

4/4に四十九日の法要を終え、一区切りとなりました。
今日（4/6）の長男の小学校入学式には来れるのでないか、という淡い
期待は叶いませんでしたが、3歳の長女とともに、長男も仏壇に向かい
しっかりと入学の報告ができたようです。

私は6年前に父も亡くしており、今の私が存在している源が二人とも
この世にいないことは何だか不思議な感じがします。

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今までも少しずつやっていましたが、多摩川の自然を通じてこれからも
子供達に「生」に触れることを教えて行きたいと思います。

幸い、長男は虫も魚も平気で触れる子供になりました。
（先日、自分で釣ったマルタはその大きさにビビってましたが）
今日から通う小学校は、夏には多摩川の浅瀬で水遊びをするようです。

何だかいいですよね・・・そういうの。

私も今年はたくさん釣りに行きたいです。
そうそう、実は今年、ルアーと平行してフライをやってみようかと思って
います。
（まだタックルも揃えていませんが）

お楽しみに！

帰ってきました。

昨夏より、あまりの仕事の多忙さと、母が病に倒れたのを期に
多摩川に行くこともなく、ロッドを握ることすらなく、ただただ
ひたすら平日は仕事、週末はお見舞いなどに追われていました。

先月母が他界し、少しずつですが気持ちの面でも落ち着いてきました。

今日は風が強く、釣りをするのにベストな状況ではありませんでしたが、
長男（６歳になりました）と本当に久々の釣り。

1時間ほどで強風のため納竿しましたが、6匹のマルタと出会うことが
できました（内1匹は長男が見事釣り上げました！）

今年は釣行回数を増やせるよう、また皆さんにもいろいろな発信を
していくことができるよう頑張ります。

想定の範囲内（外？）

天気はいいのですが・・・・

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行ってまいりました。河口湖キャンプ。

迷ったのはどのルートで行くべきか、ということだったの
ですが、私が選んだのは往復共に国道413号線、道志みちを
ひたすら行く、というルートでした。

妻とふたりの子供を乗せてあの山道を走るのは若干の不安が
あったものの、子供達は急カーブをえらく楽しんでいました。
津久井湖そばの「三ヶ木交差点」から413号線の終着点「平野」
まで行きは1時間30分、帰りは1時間で走り抜き、大渋滞は免れる
ことができたようです。

さて、釣りのほうですが・・・・
恥ずかしながら「ボウズ」でございます。

初日、2日目共に30分ほどしか釣りができずに、子供達の相手で
精一杯でした・・・・

出発前日には
“多分ゆっくり釣りをする時間なんてないだろうなあ”
と思いながらも、
“河口湖だしなあ・・・一匹くらいは釣れるはず”
という期待と不安が入り混じった状態だったのですが、悪い予感の
方が的中してしまいました。

ちなみに初日（5月4日）は非常に好天に恵まれましたが、ものすごい
強風で、水はターンオーバーしたかのような濁り。
キャンプ場の周辺では誰も釣れている人がいませんでした。

翌日は打って変わって凪状態。透明度もやや回復していまして、ミミズを
エサに周囲の子供達はブルーギルを爆釣していました。

私達家族がテントを張った地域は、なかなかの好ポイントらしく、30分に
一回くらい、ボートがやってきてはスモールラバージグを撃っていました。
みんなネスト狙いだったのでしょうね。
湖面をじっと眺めて至近距離から見えバス（30センチくらい）を目の前で
あげたアングラーがいました。

ちょうどその時は家族で食事中だったので、“パパが釣ってくれれば食べれた
のに”と子供に言われてしまいました。
だったらもう少し釣りをする時間をくれてもいいのに（笑）。

そんな感じの2日間でしたが、初めての家族キャンプは面白かったです。
妻とも“またすぐに別のところに行きたいね”などと話しました。

多分、子供達よりも大人二人が子供に帰って楽しんでいたんでしょうね。