『明言:トラックバック -人間性の双方向性-』

「星の数ほどもある様に思える多くのブログ。」
…という書き出しで始まる僕のこのエントリーでも触れている様に、
多くの方々(2005年5月2日現在で、gooブログだけで延べ約20万人)が
開設されているさまざまな趣向のブログを巡り歩いていると、
非常に興味を惹かれる記事や素敵な感性を持ったブロガーの方々に
巡り会う事があります。

僕は、そういう方々の事を
僕にとっての『太陽』という存在として受け止め、そう表現しています。

   眠った心を覚ましてくれる光だったり
   心の影にスポットを当てる光だったり
   僕の感性を輝かせてくれる光だったり
   シーラカンスの憂鬱:『砂場の太平洋』のコメント欄より引用。

また、相手先のブロガーの方々と

   「交流を持ちたい。」
   「コミュニケーションの輪を広げたい。」

と感じた時に、
そのブログの該当する記事などに
正直な言葉でコメントを残し、思いを伝えようと心掛けています。

ところが、
映画・テレビ・本などの『感想系ブログ』を運営されている
多くの方々のトラックバック合戦(と言える程)の様子を眺めていると、

   「もはや一般的に成立しているルールなんですか?」

とさえ思えてしまう程、
相手先へのリンクも言及も無い『感想記事』のみを
トラックバックして貼り付け合う事を良しとする風潮があるのも事実です。

そんな風潮の中、
一石投じたい思いがあります。

以下に綴っている文章は、
僕自身のごく個人的な考え方を表したものです。
ブログを運営して行く上での一つの理想とするものであり、
決して、この文章を読まれた方への押し付けではありませんので、
どうぞ、ご理解とご了承の程よろしくお願いします。

   「自分の感想記事を読んで欲しい。」
   「コミュニケーションの輪を広げたい。」

という純粋な気持ちで、
同じ『感想系ブログ』の該当する記事を検索し、
トラックバックを送る行為全てを否定するつもりはありませんが、
やはり、
相手先のブロガーの方と、

   「今後も交流を続けたい。」
   「コミュニケーションの輪を大きく広げたい。」

という気持ちがあるのなら、
リンクまたは言及の無いトラックバックのみを送る行為は、
その趣旨を十分に補足するコメントなどを同時に書き込まない限り、
送り主の「気持ちが見えて来ない」単なる宣伝トラックバックと
受け取られる危険性を大いに占める事になり、避けるべき方策と
言えるのではないでしょうか。

   人と人が交流するのなら、意志・意思の疎通を図りたい。
   自分の家の玄関に「ここに来い」とだけ書かれた手紙を投げ込まれたら、
   そこへいく人はいないだろう。
   藹(あい)様マナーの悪さより引用。
  
  お互いの意志・意思の疎通が図れてこそ、
  人間としての交流が成り立つものだと僕も考えております。

たかがブログと言えども、
結局は人間と人間の繋がりで成り立つものなのですから、
たとえ、トラックバックを飛ばし合う事により
記事としての双方向性が完成しているとしても、
お互いの誠意を以って人間性を通い合わせないと
末永く成り立って行ける関係とはならないのではないでしょうか。
そんな思いに辿り着いた『シーラカンスの憂鬱』です。

   だからいつでも 全力の
   一期一会
   アイン様峠の茶屋より引用。

  この短い詩の中に込められた
  誠意に満ち溢れた人間らしさにに、深く感銘を受けました。

閲覧者からしてみれば、
記事としての双方向性が完成しているのであれば、
特に問題視する事ではないでしょうし、僕も承知しています。
ここに僕が綴った文章は、
ブログを運営する者としての資質価値観の概念を問うた
非常に難しい問題なのかも知れません。

◆関連リンク◆
   シーラカンスの憂鬱:『明言:トラックバック』
   シーラカンスの憂鬱:『明言:トラックバック -送り届けたい想い-』
   CURRY DIARY (・x・):ネットマナー(カテゴリー)
   むだづかいにっき♂:トラックバックの話(カテゴリー)
   絵文録ことのは:トラックバックの有効な使い方を考える
コメント ( 12 ) | Trackback ( 1 )このエントリーを含むはてなブックマーク
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コメント
 
 
 
(゜-゜*)(。_。*)(゜-゜*)(。_。*)ウンウン (いより)
2005-05-03 16:21:55
私もそう思います。

商業的なところからどういうつながりでTB送ってきてるのか理解できないこともあります。



TBがきっかけになって楽しくコミュニケーションが取れたら、やっぱりそちらの方がいいと思います。



TBにもいろんな面がありますよね~。

 
 
 
☆こんにちは☆ (coelacanth0707)
2005-05-03 16:48:11
いより様♪

コメントありがとうございま~す☆



殆どのブロガーの方は、

見知らぬブロガーの方たちとの

楽しいコミュニケーションを求めて、

ブログを運営されているのだと思います。



そうした出会いを助ける役目を担うのも、

トラックバックの一つの機能だと言えると思います。

だからこそ、

気持ちの込もったトラックバックやコメントで

相手の方にこちらの気持ちを伝えたいですよね。



リンクや言及もなく、

その事をフォローするコメントすら無いトラックバックからは、



  「送り主の気持ちが伝わりにくいのでは?」



と思っています。
 
 
 
のー ぷろぶれむ (アイン)
2005-05-04 01:09:06
coelacanth0707さんのその心は

ちゃんとわかってますよ。。。^_^
 
 
 
☆嬉しいです☆ (coelacanth0707)
2005-05-04 02:48:12
( ^-^ )v

アイン様♪

コメントありがとうございます☆



自戒の意味をふんだんに込めた

《意思表明》でもあります。



とにかく、

楽しくコミュニケーション出来る環境を作って行く為の

『シーラカンスの憂鬱』を運営する一つの理想の形ですね。

 
 
 
コメントならびに引用ありがとうございます! (USHIZO)
2005-05-04 16:36:40
coelacanth0707さんへ



こんにちは。



コメントをいただきまして、ありがとうございました。

また、以前からお越し頂いていたようで、重ねて

お礼申し上げます。



確かに私の考えに近いですね。共感する点が多々あります。

こちらの記事などを後ほど回らせてもらいますので、

何かあったらそちらにコメント致します。



あと、大阪にお住まいのようで。

グリル北斗星と印度倶楽部はとっても美味しかったです!



それと、橘いずみや長渕がお好きなようで。

長渕は中学3年からもう10回以上ライブに行ってます。

橘いずみは「バニラ」「太陽」「ピストル」

あたりが好きですね。



それでは、失礼しました。
 
 
 
☆よォこそ☆ (coelacanth0707)
2005-05-04 17:24:35
USHIZO様♪

ご訪問ありがとうございます。

ご丁寧なコメントに感激しきりです。



トラックバックに関して

最近いろいろ思う事が募り、

自分の考えをまとめる上で、

USHIZO様のお考えもとても参考にさせて頂きました。



この『シーラカンスの憂鬱』は、

僕の《心の宝箱》に入っている愛すべきものを

想いを込めて綴っているブログです。

どうぞのんびり読んで頂けたら嬉しいです。



では、

また僕もそちらにお邪魔すると思いますので、

どうぞ今後とも、よろしくお願いしま~す☆

 
 
 
お早いコメントでΣ(゜Д゜) (USHIZO)
2005-05-04 19:07:49
こんばんは。



コメントしてから長渕剛&橘いずみ&プロフなどを閲覧

させてもらいまして、こちらに戻ってきたらもうコメント

されてて驚きました。



こちらこそ今後も宜しくお願いします。

トラバについてもう1件記事を草稿にしてまして、

今週末くらいに仕上げたいなぁ…と考えております。



長渕の記事にコメントするべきでしょうが、私のツボは

「おいらの家まで大合唱!ワン・ツー・ワンツーさんし!」

 ↑スリーフォーじゃないのかいッ

とか、



「ばかたれがぁ~」ってゴミ箱を蹴ってくるくる回るところとか(映画内)



ですね。

マニアックですみません…。



それでは、失礼しました。
 
 
 
☆o( ^-^ )o☆ (coelacanth0707)
2005-05-04 20:16:19
USHIZO様♪

こんばんは☆



またまた、

コメントありがとうございま~す。



トラックバックについてもう1件記事を草稿中とか。

また、興味深く読ませて頂こうと思います。



>「おいらの家まで大合唱!ワン・ツー・ワンツーさんし!」

>「ばかたれがぁ~」ってゴミ箱を蹴ってくるくる回るところ



ははは☆

なるほど~♪

ツボにハマる気持ち解ります☆解ります☆

 
 
 
こんにちは、です。 (藹(あい))
2005-05-10 13:10:00
TB、コメントありがとうございました。社交辞令ではありませんよ。



>ブログを運営する者としての資質や価値観の概念を問うた

>非常に難しい問題なのかも知れません。



価値概念を問うたり、主張することは案外容易いと思っている人が多い気がします。現実言うだけは結構簡単ですから。

資質となると、真剣に向き合わないと、落とし穴がパックリ!なんてことになりかねません。

難しい問題です。

シーラカンス様のブログとても居心地がよいです。

時間を忘れて読みふけってしまいそうです。



またお邪魔いたしますね。

 
 
 
☆こんばんは☆ (coelacanth0707)
2005-05-10 20:01:21
藹(あい)様♪

こちらにもコメントありがとうございます。



自分の価値観を主張するのは簡単ですが、

それを自分以外の人に理解してもらうのは至難の技です。

  

  「自分の理想をはっきりと掲げながら、

   真摯な気持ちと誠意で、人と接して行く事に

   それに近付ける道を見出せるのかも知れない…。」



今は、そんな風に思っています。



僕の正直な想いを綴っている『シーラカンスの憂鬱』です。

どうぞ、のんびりと読んでやって下さい♪

 
 
 
それぞれの想いを大切にするということ (ruko)
2006-03-17 23:57:48
coelacanth0707さん、「バトン」に関するコメントありがとうございました。



先週、私のブログでもちょっとTBについて考えて「ブログポリシー」として追加したりしましたので、タイムリーに感じたこのエントリにTBさせていただきました。



エントリ自体には私の小リクツしか書いていないので(汗)むしろコメントを読んでいただくのをお勧めします…。やはり、アクセスアップやアフィリエイトでなく、書かれた何かに共感したり、反論があって何か得る物があったらトラックバックやコメントでコミュニケーションの輪を広げていきたいなぁ、と思っています。

coelacanth0707さんのTBへの取り組み方の変貌を興味深く拝読させていただきました。



また遊びにお邪魔させてください。
 
 
 
☆ブログの在り方を見つめ直す機会☆ (coelacanth0707)
2006-03-18 11:55:51
ruko様♪

こんにちは。

有意義なコメントとトラックバックに感謝します。



不快なコメントやトラックバックを排除する為に

「ブログポリシー」や「トラックバックポリシー」を

掲げているブログが増えて来た様に思います。



そして、僕がそうであった様に、

そうしたブログ主の「ポリシー」に感化されて、

自分のブログの在り方やトラックバックに対する考え方を

改めて見つめ直す機会に恵まれる方も今後増加して行くでしょう。

そう願っている今日この頃の僕です。



  トラックバックは、

  相手の方に送り届ける「招待状」。



ruko様が仰っているトラックバック観に、

大いなる賛同の拍手を送らせて頂いています。



また、僕の方もお邪魔させて頂きます。

これからもどうぞよろしくお願いします☆

 
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TBについて考える (new雑記帳)
ここ数カ月、ブログへのアクセスが増えていますが、それに比例するように個人的には納得のいかないトラックバック(TB)が増え