帰ってきた?逆境ボイン

タイトルは魂のバイブル某熱血漫画より1字を変更し勝手にリスペクトです。ちなみにココロ兄さんと呼ぶのがココでのたしなみ♪

準ちゃーん!(ディーノ調(笑))

2005年02月14日 00時42分33秒 | プロレス格闘技
ノアの1月23日(日)神戸ワールド記念ホール  
金丸 義信    杉浦  貴
泉田  純 VS 佐野 巧真
秋山  準     鈴木みのる

プロレス界一性格の悪い男鈴木みのる選手と
ノアで一番性格の悪い男秋山準選手との
性格の悪い男同士の初の顔合わせです。

ワクワクしながらTV観戦してましたが
やはりみのるの方が一枚上手だったのか
場外で秋山選手を失神させるとそのまま
泉田選手をもチョークスリーパーで
意識を失わせ、足で踏みつけカウント3。
結局みのるだけが美味しいとこを見せていた
印象でした。

さて屈辱を味わった今後の秋山選手の動向が、
めちゃ気になりますココロ兄さんでした。

バレンタインディに屈辱のK0のココロ兄さんでした…

ニヤケ顔

2005年02月07日 23時56分53秒 | プロレス格闘技
今週のノアについてですよ~
前半はグローバルハードコアクラウン
    無差別級選手権試合
(選手権者)丸藤選手VS(挑戦者)永源選手
まぁ丸藤選手もお父さんと同じ年の永源選手には
本気を出してはいないようで(そりゃそうだ)
でもとても楽しそうに試合してましたね。
唾攻撃も受けてしまいましたが(笑
不知火を出した時もいつもより慎重に
相手の永源選手の頭を抱えてコーナーポストを
駆け上がっていました。
最後に3カウント後リストバンドで永源選手の
唾を拭いて客席に投げていたお茶目な丸藤選手
でした。

後半は金丸選手     杉浦選手
   泉田選手 )VS( 佐野選手
   秋山選手     鈴木みのる選手  
のタッグマッチでした。
プロレス界一性格の悪い男鈴木選手が
ノアのリングでどう戦うのか感じるのに
とても重要な試合だったと思います。
やはり注目は秋山選手と鈴木選手との絡み
だったですね。
結局力では秋山選手、技では鈴木選手の格好に
なりましたが秋山選手はチョークスリーパーが
首に入ってどうやら失神してしまった模様。
泉田選手も鈴木選手との頭突き合戦では
有利に戦っていましたが
(でも側頭部に頭突きってのはどうよ?)
最後はフロントスリーパーにこれまた失神3カウント。
鈴木選手の終わってみれば独壇場のような試合。
鈴木選手が始終いい顔していたのが印象的だったかな。

鈴木選手は天龍選手とタッグを組んで秋山選手と
三沢選手or小橋選手と頂上タッグ戦を望んでいる
ようですがファンからしたらもう少しノアで
遊んでいって欲しいなぁと思うのですがね…
それより鈴木選手はパンクラスの若手の選手から
試合して下さいと挑戦状叩き突けられたのは
どうするのでしょうか?
高田さんと田村選手の二の舞だけは悲しいので
避けて欲しいところなんですが…
結局田村選手は高田さんとやったのは全盛期どころか
引退試合。会社の戦略的にも色々あるのでしょうが
あんな悲しいことは繰り返さないで欲しいものです。

それから柴田選手が上井さんのとこに出るようですね。
そして戦りたい選手に長州選手を挙げてました。
前田さんと長州選手が犬猿の仲だってことを知っての言動
なんですよね?
本当に柴田選手は怖いモノ無しで少しだけ
好きになりました。

虎子身中の蠍

2005年01月31日 23時36分53秒 | プロレス格闘技
週に一度のプロレス話です。
今週はGHCタッグ選手権試合
「小川良成&三沢光晴
 VS ダグ・ウイリアムス&スコーピオ」
の放送でした。
すみません。危なく寝るところでした。
(寝ると「まぶらほ」が見れません!)
この間の天龍選手とのタッグ戦と比べると
天と地の差までは言いませんが
かなり落ちるのは…しょうがないですかね…
唯一頑張っていたのがスコーピオ選手。
場外で三沢社長にタイガードライバーを
かましたり相棒のダグ選手が英国出身のためか
今いち地味なため大変目立った活躍でした。
そしてチャンピオンチームが敗れベルト移動。
インタビューでもベルトに固執していない風な
三沢社長。
やっぱりこれはこれ以降の天龍選手との抗争で
重いベルトという足枷を自ら外したということ
でしょうか?(なんちて)
まぁベルトの行方も楽しみです。
今週のノアは…残念な感じでした。

あと新日本プロレスの柴田選手が退団となりました。
上井さんの団体に行く公算が高いのですが
前田さんにしごかれて新格闘王になるのでしょうか?
そうなると前田さんと反りが合わなかったら
どうなるのか今から本当に楽しみです。
っていうか新日さん背に腹は変えられないから
今こそカシンを呼ぶチャンスじゃないの?
特に見たい訳じゃないですけどね。
選手足りなさそうだしね。

魂焦がして

2005年01月25日 23時58分29秒 | プロレス格闘技
一日ズレましたがノアTV観戦について。
そういえばプロレスについて書いても
誰もついて来てくれないだろうなぁー
と思ったら何人かの方に
「私もプロレス好きです」
なんて言われたのでこれからも引き続き
書いて行こうと思います。

対戦カードはGHCジュニアヘビー級選手権試合
金丸選手(ノア)vs高岩選手(ゼロワンMAX)
両選手とも本当に折れない心を持った
素晴らしい選手です。
特に高岩選手は去年10月ゼロワンでの試合で
星川選手と対戦し激しい戦いの最中に
星川選手が頭部を強打し意識不明の重態
(今は命に別状は無いと言われているのですが
 開頭手術の成功後の話が全然ありません…)
というかなり厳しいアクシデントに遭遇し、
またゼロワンという所属団体が無くなるという
最悪の事態をも経験している選手です。
こういう選手には本当に頑張って欲しい。
でも頑張り過ぎて体を壊したりしないで欲しい。

試合はパワーで勝る高岩選手が金丸選手を圧倒し
途中までは派手にやりまくりでしたね。
プランチャはすべて受け止められそのまま
高岩選手得意のパワーボムや投げ捨てられる
といった状況。前回3カウントが入ってしまった
トップロープからの「みちのくドライバーⅡ」は
なんとかカウント2で返しましたが今回もダメなのか
と思ったところトップロープ上での高岩選手のミス?
から金丸選手の必殺ブレンバスター→片エビ固めで
金丸選手が勝ちを拾いました。
なんというか金丸選手の受けの美学が見れたというよりは
G馬場選手がスタンハンセン選手にボコボコに攻められて
一瞬の隙を突いてスモールパッケージホールドに固めた
あの伝説の試合を思い出しました。
古くてすみませぬ~
まぁ高岩選手もこれからもノアに参戦の匂いがしますので
ノアジュニア目が離せませんね、つーか刮目せよ!

そういえば元格闘王前田さんがプロレスの世界に帰ってくるそうで。
でもどんな試合をするよりも一番お客が呼べそうな試合は
前田電撃復帰戦 前田vs長州 遺恨デスマッチ
かな?

龍虎再び

2005年01月17日 23時02分44秒 | プロレス格闘技
今週もノアの武道館大会を鑑賞。
久々に三沢社長と天龍選手が戦うってこともあり
ワクワクしながら見ました。
タッグってことなのであんまり絡まないかと思いきや
最初からガンガン当たってました。
渋いなぁと思ったのは力皇選手が相手である天龍選手のコーナー近くで
背中を向けて座り込んだ所に待機していた天龍選手が蹴りを2発叩き込んでいたシーン。
あまりこのようなエゲツない攻撃は見ないので新鮮な気がしました。
試合中隙は見せられないって感じ。
しかしあっと言う間に試合が終わってしまい
「もっと見せてくれ~」
と無い物ねだりの子守り歌状態。
天龍選手もこのままノアに参戦するような雰囲気だし小橋選手と三沢選手の試合は
まだまだ先になりそうですねぇ~
丸藤選手と永源選手のベルトを賭けた試合が何気に気になります(笑)

絶対無敵コバケンオー

2005年01月10日 02時30分31秒 | プロレス格闘技
今日はTVでNOAHの小橋vs鈴木の試合観戦です。
結果は友人からのメールで知っていたのですが。
やはり1/4の新日本のメインと比較してしまいますが
「最高」でした。
プロレスをしていました。
安心して観ていられるというかドキドキしながら観ている
自分がTVの前にいました。
小橋長々とヘッドロック、みのるの執拗な右腕殺し、
二人して花道から場外への転落、バックドロップ
など見所満載でした。
何が新日のメインと違ったのかなぁと考えたところ
お互いの選手が噛み合っていたか、いなかったか
ということではないでしょうか。
小橋も棚もパワー気合で攻めるタイプ
みのる中邑は、すかして間接で逆転を狙うタイプ
このことを考えるとどちらも噛みあわないような気が
しますが小橋とみのるが噛み合ったと感じるのは
みのるがすかしながらも噛み合うように試合を
していたということでしょうか…
みのるはパンクラスで腰を痛めて試合から遠ざかって
いた時代を見ているので何時また痛めないか心配
なのですが現在本当に試合巧者と呼べる選手が少ない
ので頑張って欲しいものです。
プロレス最高ー!(総合も良いですけどね)
つーかロープブレイクありですよプロレスは(爆
解説者にツッコミ入れられてますが…

どんなに派手な格好をしても目立たないプロレスラーって誰?(サルヂエ風)

2005年01月05日 22時59分38秒 | プロレス格闘技
地味っすか。。。。。ジミー・スヌーカ。。。。(駄目?ボツ?)
という訳で1/4 新日本プロレスの東京ドームです。
勿論TVで観ました。
感想を一言で言えば「地味」
昔は新日にはワクワクさせられたものですが最近は・・・
アルロワも永田選手の決勝の蹴りは足を取って下さい
と言わんばかりでどうなの?
またココロ兄さんは藤波選手派だったためど真ん中の人が
あまり理解できません。
ので巴戦もなんだかなーって感じでした。
天山・中西・永田選手等同期組は今回負け組かと
かろうじて棚橋・中邑選手のメインは見れたかと思うのですが
やはり両足を負傷している棚はいつもの動きからは程遠かった。
だから余計試合が地味に見えたのかも。
天才中邑選手はもうちょっと観客にアピールできる技で
勝負してもらいたい。
正直ギブアップでなく3カウントが聞きたいですよ~
新日も、もうこの際だからコレやっちゃえば
カシンvs中西