昨日の続きです。
まだ、龍ヶ崎を歩いています。
左手に牛久沼、右手には常磐線を見ながら、6号線を歩いています。測道に面して中華屋さんが見えてきました。周りに商店はまったくありません。一軒食堂です。
明らかにプロが描いた看板では有りません。料理も手作り、看板も手作りなのです。
それにしても、このキャッチコピー“栄養豊富中華料理”が、何とも“泣かせ”ます。美味しい何てことよりも、先ずは兎にも角にも“栄養”が一番なのです。
ある意味で、時代の先端を行っているのかも知れません。旨い不味いの選択肢は、もう贅沢となり、栄養が最優先される時代になったのです。
それにしても、餃子だけに“特製”と書かれています。後のラーメン、肉だんご、焼き肉、日替わり定食は、普通製? たぶん餃子には、かなりの自信とこだわりがあるのでしょう。
建物の外観から、昨日、今日の店ではありません、こんな立地条件で長年営業していると云う事は、それなりに固定客を掴んでいるようです。
この店、“測道”に面しているため、車で通りがかりに“餃子でも”と思っても、ちょっと無理なのです。かなり迂回しないと、見えていても辿り着けません。
それと、“中華”料理と“中国”料理とでは、何となく中国料理の表現に高級感があります。
“ラーメンなど”は、中国料理と云うよりも、中華料理で、それも単に“中華”と云った表現になります。
まぁ、日本の“所謂ラーメン”は“和風中華”と云ったほうが正しいのです。最近は中国からの旅行者が、日本のラーメンを旨いと云って、人気ラーメン店を訪れるそうです。
最近のラーメンは“凝りに凝った”、正真正銘の日本料理になってしまった感があります。私は“あっさり、さっぱり”の“支那そば派”です。
ところで、支那ですが、シナと入力(ATOK)しても“支那”と変換できません。マスコミでも使われません。
“シナチク”は“メンマ”になってしまいました。この話は、かなり、ややこしいのでこの辺でやめておきます。
兎に角、中華人民共和国の人々が“いやだぁ”と云うならば、使わない方がイイのかも知れません。でも、そんな話は聞いたことが・・・・・・なのです。
話がかなり、外交的、政治的、思想的、歴史的、感情的等、込み入った問題に入りそうですが、今は6号線の“中華よしみ”の前で、看板を睨み佇んでいるのです。
兎に角、6号線を下ります。
正面に龍ヶ崎方面への立体交差が見えてきました。
私も、ここで6号線から離れ龍ヶ崎方面に向かいます。立体交差の階段を登ります。
何なんだ!これは! 文字か?記号か?お呪いか? 最近よくある落書きの書体とは異なります。
こちらは、何となく判る落書き、それなりにポップ? 下のおじさんは“北島のサブちゃん?”
立体交差の上から、牛久沼を望みます。この日は曇り、方角的に夕日が沈む方向になります。夕暮れ時は絶景かも?
牛久を歩くのタイトルですが、今日もまだ龍ヶ崎を歩いています。
それでは、また明日。
まだ、龍ヶ崎を歩いています。
左手に牛久沼、右手には常磐線を見ながら、6号線を歩いています。測道に面して中華屋さんが見えてきました。周りに商店はまったくありません。一軒食堂です。
明らかにプロが描いた看板では有りません。料理も手作り、看板も手作りなのです。
それにしても、このキャッチコピー“栄養豊富中華料理”が、何とも“泣かせ”ます。美味しい何てことよりも、先ずは兎にも角にも“栄養”が一番なのです。
ある意味で、時代の先端を行っているのかも知れません。旨い不味いの選択肢は、もう贅沢となり、栄養が最優先される時代になったのです。
それにしても、餃子だけに“特製”と書かれています。後のラーメン、肉だんご、焼き肉、日替わり定食は、普通製? たぶん餃子には、かなりの自信とこだわりがあるのでしょう。
建物の外観から、昨日、今日の店ではありません、こんな立地条件で長年営業していると云う事は、それなりに固定客を掴んでいるようです。
この店、“測道”に面しているため、車で通りがかりに“餃子でも”と思っても、ちょっと無理なのです。かなり迂回しないと、見えていても辿り着けません。
それと、“中華”料理と“中国”料理とでは、何となく中国料理の表現に高級感があります。
“ラーメンなど”は、中国料理と云うよりも、中華料理で、それも単に“中華”と云った表現になります。
まぁ、日本の“所謂ラーメン”は“和風中華”と云ったほうが正しいのです。最近は中国からの旅行者が、日本のラーメンを旨いと云って、人気ラーメン店を訪れるそうです。
最近のラーメンは“凝りに凝った”、正真正銘の日本料理になってしまった感があります。私は“あっさり、さっぱり”の“支那そば派”です。
ところで、支那ですが、シナと入力(ATOK)しても“支那”と変換できません。マスコミでも使われません。
“シナチク”は“メンマ”になってしまいました。この話は、かなり、ややこしいのでこの辺でやめておきます。
兎に角、中華人民共和国の人々が“いやだぁ”と云うならば、使わない方がイイのかも知れません。でも、そんな話は聞いたことが・・・・・・なのです。
話がかなり、外交的、政治的、思想的、歴史的、感情的等、込み入った問題に入りそうですが、今は6号線の“中華よしみ”の前で、看板を睨み佇んでいるのです。
兎に角、6号線を下ります。
正面に龍ヶ崎方面への立体交差が見えてきました。
私も、ここで6号線から離れ龍ヶ崎方面に向かいます。立体交差の階段を登ります。
何なんだ!これは! 文字か?記号か?お呪いか? 最近よくある落書きの書体とは異なります。
こちらは、何となく判る落書き、それなりにポップ? 下のおじさんは“北島のサブちゃん?”
立体交差の上から、牛久沼を望みます。この日は曇り、方角的に夕日が沈む方向になります。夕暮れ時は絶景かも?
牛久を歩くのタイトルですが、今日もまだ龍ヶ崎を歩いています。
それでは、また明日。
確かに看板は少し変ですね。でも、味は、、、
まあ、好みもあるので、何とも言えませんが、昔の味っぽく、ラーメンは
おっしゃられる好みのような感じですが、ちょっと辛め(しょっぱめ)です。
職人さんや運転手さんが多いからかもしれません。
でも、好きな方ですね。
ちなみに、僕が高校の頃は立体交差が無くこの測道が国道6号線でしたので、メイン通り前だったのでしょう。店主は70歳を超えた老夫婦ですが、店が出来たときには国道6号線自体が舗装されてなかったそうです。
数年前ですが、この立体交差を牛久方面に行ったところにある山水閣の駐車場隅に、EXPO85(つくば万博)のときの案内板?を見ました。まだあると思いますが、こちらも時代を感じます。
70代のご夫婦が、6号線の未舗装時代からあの場所で営業していたとは、何かとても嬉しくなります。
“EXPO85”の案内板も探してみます。
コメントありがとう御座いました。これからも宜しく。