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稀勢の里が!まさか!まさか!の逆転優勝!照ノ富士は琴奨菊戦での立ち会いの変化で!本日の結果は予見されていた!

2017年03月26日 | 相撲の話し

やりました!稀勢の里の逆転優勝です!

誰もが予想できなかった、奇跡の逆転劇でした。

でも、しかし、優勝したから云うのです?、が、わたくしとしては、それなりの、伏線を読み取っていたのです。ホントです。

この記事を読んで下さい。

http://blog.goo.ne.jp/cocoro110/e/e294aa6d8127ad53ca2b80a0eda1bc37

断って置きますが、優勝を祝って、いつもより、かなり、晩酌の量が多めととなっておりますのです。

お見苦しいてん、お聞き苦しいてんはありますが、そこは、稀勢の里優勝と云う事で、お許し願います。

それで、兎に角、先ずは、高安の援護射撃に拍手を送ります。

そして、高安のインタビューが、相撲中継の終了間際にちょっとだけ流れたのですが、高安は泣いていたように見えました。

稀勢の里が見せた勝負への、執念に、意地に、拘りに、責任に、感動し、感銘したのでしょう。

まさに、まさに、稀勢・高時代の幕開けです。

それで、伏線を読み取っていた話しです。

それは、昨日、琴奨菊戦で、照ノ富士が立ち会いで変化して、はたき込みで勝ったのを見て、稀勢の里は判った!のです!

そうです!私が言っていたとおり、照ノ富士の膝は勝ち進むに連れ、ダメージが重なり悪化させていたのです。

琴奨菊の出足を食い止める力は残っていなかったのです。それが、立ち会いの変化だったのです。

それを見ていた稀勢の里は、鶴龍戦は捨てたのです、千秋楽の照ノ富士戦に集中させたのです。

その結果、稀勢の里の、気力と、体力と、知力が、照ノ富士を圧倒したのです。

気力、体力、知力、まさに、心技体です。

稀勢の里は、正しく、横綱になりました。

次は、高安の番です。

でも、しかし、ホントに!ホントに!ホントに! 

ヨカッタ! ヨカッタ! ヨカッタ!

横綱稀勢の里 バンザイ!

それでは。

 


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1 コメント

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Unknown (さかいのぶよし)
2017-03-27 08:37:11
稀勢の里関優勝 バンザイ。「心旅」もスタートする。ビンボウ老人の小生は相撲中継、自転車男ブラブラが楽しみです。貴兄より若いけど、カメラで下町の、なぎら健壱さんに共通項を感じ、間違われるのでは。

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