CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

よちよち科学と「ツール」

2007-12-12 19:43:43 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
科学たるものはいまだ発展中である。
非科学的なものが存在するということは、逆説的にいえば、科学というものがいまだ完成されたモノではない、または終わりのない探求の題材であるとも言える。

ワタシは「非科学的」という言い方を好んでいない。
私たちはどこまで科学を知っているんだろうか?科学という概念と理論ですべてを解明できるまで、人間はそれを高度な知能で解明でもしつくしたのだろうか?コレだけははっきり「NO」と言えることだ。
だから今でも、まだ科学で証明されていないことがある方が自然である。だから、「科学的には未解明」とでも表現する方が好きだ。未解明となれば、その先を肯定できる。「非」としまうと、それは否定の定義である。

自然界では、その科学的思考をしない動物達が、「人間サマ」でも気が付かないことを感じ取っていたり、にわかに信じられない行動をとっている。それが事実なのだ。

テレビには最近、不思議なチカラを持つ人達が出てきている。やっと市民権を得たと思いきや、まだまだ、いわゆる「おかると」の色眼鏡で見られることが現実だ。(日本ではオカルトという定義自体、間違った解釈がされているが)しかし以前に比べれば、かなりベターな扱われ方になってきているように感じる。
いろいろな人の本が出ている。テレビは結構捻じ曲げられた演出が多いらしいので、興味があったらその人たちの本でも読めばいいだろう。表には出てこない、本来ならば「これを放送してよ!」というエピソードがいろいろと書いてある。

霊能力と言えば「霊」と交信したり、その時空に残留している人間などの生き物の霊とコンタクトが取れる、見られる、聞こえる、ことだ。
そして、予知能力と言えば、さきに起こりうることなどを、その時間になる前に前もって見たり聞いたり感じたりすることだ。それが、夢の中だったり、瞑想しているときだったり、普通にしているときでも、ソレを感じ取れることがある。
また、遠隔透視とは、その場その時にいないのに、その事象が見られたりすることだ。
これらは、すべて過去現在未来の時間軸は同時に存在している。が、未来はある程度変更可能なものであるといえよう。

ワタシは、よく「意識」という言葉を使う。この意識とは、おそらく肉体を持たない霊だったり、他人の思念だったり、自分の思念だったり、総合されたカタマリの何かなにかもしれない。そして、それらは「大海原」に似ていて、私たち一人一人は水玉のようなものかもしれない。一度大海原に落ちれば、すべてがひとつになる。

オカルトでは他の分野、いわゆる未確認飛行物体UFOの存在がある。これはいろいろ原因と要因と可能性があるであろうから、私から何か言うまでもないが、「そんなものはない」と「否定的」であるならば、さきに述べた「科学」で否定することが出来てから言って欲しいものだ。逆手にとっていうと、科学を利用して現象解明できれば、それは「この現象は否定しきれないもの」という、結果的に「肯定するはめになる」というロジックが隠されていることも忘れてはならない。
どういうことかといえば、その「原理」を「その未知のなにか」が利用して、そのように私たちに経験させているのかもしれないということだ。ワタシはこれを「ツール」と言っている。
一般的に、脳の反応、神経の反応、は、すべて「ツール」であると思うのだ。

それから、どうしても霊とか超能力系などと一緒にされてしまうのがある。
「占い」だ。
占いというのは、あくまでも「傾向」と「統計」であって、ひとつの学術的分野である。
宗教学があるように占い学というものもある。まぁもちろん心霊学もあるが。
占いというのは、そのバイオリズムだったり、人としての性格の傾向というのをもわかりやすく、且つ最大公約数的な表現の仕方を用いているものであって、霊能と占いは別ものである。

分野は別としても結局最終的には「論理的に納得できない」ものという類になるのだろう。まあそれはそれとして当たり前のことである。何せすべて人間の考えた範囲での論理だからだ。たとえば「偶然」という現象や「シンクロ」と呼ばれる現象は、結果的に理由があって起こっているものであり(因果関係)、その見えない現象を理論的にいちいち理屈をつけないでも、その人が受け入れられるか受け入れなれないかの違いだけだ。

それから、予知という部分で、当たった外れたという結果の出し方があるが、あれはワタシは好まない。ジュセリーノのような人から予知がだされて、それが「警告」であった場合、警告は警告として受け止めれば良い。それを当たった・外れた、だのなんだのという、賭け事レベルでケチをつけるくらいなら、そのエネルギーで自分の心をもう一回見直すべきた。依存心が人を惑わす。そして、いろいろな現象というものは「一人一人の心の中」が大きく関係している。
良い予知ならば「良いことが2倍楽しめた」と喜べばいい。
悪い予知ならば「なるべく現実化しないように努力しよう」と行動すればいい。
それが、「未来が警告された意味だから」だ。
だが、「じゃぁ何をすればいいの?」なんて真っ先に人に聞いているようでは意味がない。すべては「とりあえず自分で考えてみる」ことが大切だ。そして「ご利益」に惑わされないことが大事だ。表面的にはよいものだが、そのもう一面裏には同等の対価・代償が存在している。
「依存」すれば「支配」される。


自分では理解できないのなら、理解するよう努めよう。
それでも理解できない、もしくは理解しがたい、と思う?でも否定はしないで黙っていよう。
否定はしないが、疑問に思うなら、その疑問を投げかけてみよう。


右耳ホーン再び (結果更新済)

2007-12-12 14:47:19 | <研究中>地震・前兆カモ。
14:40分頃
右耳に、前回と同じような耳圧と耳鳴り発生。今回のは長い!続けて2回あったのだが、両方とも各15秒くらい続いた...。いつもは長くてもせいぜい3~4秒くらいだが、今日のは15秒程度、一回休止してまたスグに同様に「ホーン」という耳圧・耳鳴りがきた。
ワタシの場合は、どの方向を向いても、この耳鳴りが変化することはない。

また二日以内に茨城~栃木近辺、40~50kmか。

--12/17更新--
特に該当する地震の発生はナシ。