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「長野でのんびり翻訳生活」の野望

翻訳とか原書を読む会とか

妥協なし

2009-02-27 09:28:36 | 翻訳のこと

Every Little Step: The Journey of A Chorus Line』を観た。

よくわからない邦題で、一体どういう映画なんだろうと思ったのだけれど、原題を見てようやく納得。でも、なんであんな妙な邦題がついたんだろう? どうせカタカナ表記にするなら、エブリー・リトル・ステップの方が断然マシのような気がするけど……。何か大人の事情があるのかな。

お約束のように、「ダンス」は「翻訳」にすっかり自動変換されていた。ステップなんてひとつも踏めないけれど、オーディションのメンバーに加わっていた。プロが創り出す妥協のない翻訳のステージに立とうとしていた。自分とは違うキャラの役を自分のものにしようとしていた。

まんまとプロモーションに乗せられて、どうしても日本公演を観に行きたくなるのも、これまたお約束。


修羅場

2009-02-23 01:11:59 | 翻訳のこと

あと16時間。

今まで1日で2枚しか進まなかった仕事を、16時間(実質13時間?)で17枚分こなそうっていうんだから、自分はすごいチャレンジャーだと思う。今日の17:00まで「〆切前お尻火事の法則」の落とし前状態。


数字の解釈

2009-02-19 05:17:24 | 考えること

たとえば模擬試験の結果、合格率45%。

つまり、これは「無理、むり、ムリ、絶対無理っ。あなたには絶対無理だから、違うところを探しなさい」というアドバイスを意味する、と解釈するのが普通だと思う。っていうか、違う解釈ができるとは思わなかった。

「これって、ほとんど50%じゃん。っていうことは、2回に1回は受かるっていうことだよね」

平気でこういうことを言う子どもの、親の顔を見てみたい。


嫌い嫌いも好きのうち?

2009-02-17 15:35:45 | 翻訳のこと

好き嫌い言わずに、翻訳の香りが少しでも漂ってくれば、地図仕事でさえホイホイ引き受けてしまうあたくしだが、どうしてもジンマシンが出てきてしまいそうになる仕事がある。ロマンス小説がらみだ。これだけはどうしても体が受け付けてくれない。リーディングをしようものなら、どうしても「以下同じ」でサクサクっとまとめたくなる。

でも、ロマンス小説は需要がたくさんあるらしく、翻訳トライアルが花盛りだし、携帯サイトで「マンガ」ビジネスを展開している友人も、ロマンス小説系のマンガのニーズが非常に大きいと話していた(でもって、日本のものと海外ものとではヒロイン像が大きく違うらしい。日本はおばかキャラの守ってあげたいタイプで、海外は「私は私」の強い女タイプ。へぇぇぇぇ~)。数が多いから、新人翻訳家が経験を積むのにはもってこいなのかもしれない。

でも、わたしには無理。どうしても無理。ちょっと前にも、「ロマンス小説だけは勘弁」と言いたい放題話したばかりだった、仕事を頼まれてさえいないのに。

それなのに、あぁ、それなのに……。噂をしていたから、きっと聞きつけてやってきたに違いあるまい、ロマンス小説のリーディングが舞い込んできた。

なぜ、よりによってこのあたくしに……。

そうか、そんなにあたくしに読んでもらいたいのね。よしよし、読んであげようじゃないか。でも、ボツになっても決してわたしの辛口シノプシスのせいにしないでね。


学ラン

2009-02-16 16:51:08 | 考えること

土曜日、制服をお願いしに行った。

学ランだ。寸法を測って、試着して。今はブカブカのダブダブだが、3年間で買い替えることになるんだろうか。中学1年の頃、ミニサイズの同級生マルちゃんが親指まで隠れた学ランを着ていたのを思い出す。

学ランを着た、鏡の中の自分の姿を恥ずかしそうに、でも、誇らしげに見ているゴーシュを、母は誇らしく思う。