聞き惚れてしまった。ダッタン人でなくても踊る。間違いなく。
『Angela’s Ashes』読了。フランキーの豊かな心に救われた1冊でした。お疲れ様でした。
実に亀の歩みでありましたが、その間に「麦の穂を揺らす風」が上映され、最近ではアイルランドのリムリックを観光された方もおられ、原書を読む会のアイルランド熱は高くなるばかりであります。
『Angela’s Ashes』がなぜ『Angela’s Ashes』というタイトルなのかは、続編の『’Tis』を読まなければわかりません。というわけで、『'Tis(アンジェらの祈り)』もお忘れなく。
来週から『Atonement』を読みます。乞う、ご期待!
--------------------------------
『Angela’s Ashes』読了でルンルンしていたら、落とし穴が待っていた。
文字通り、穴にはまってしまった。
右手に大きなCDプレーヤー、左手にペーバーバックが何冊も入ったバッグ、右足が穴にはまり、わたしはひかれたカエルうつぶせ版になった。一瞬、何がおこったのかわからなかった。いや、頭の中では実にスローモーションで、転ぶぞ、転ぶぞ、と警告音が発せられつづけていた。でも、重力に逆らうことはできず、両手の荷物を放して体を支えることもままならず、地面にベシャっと体を打ちつけてしまった。まさに「大」の字。
本当は大きな声で泣きたかった。え~ん、え~ん、痛いよぅって泣きたかった。でも、後ろのほうから、おじい様が「大丈夫? 大丈夫ですか?」と走り寄ってきてくれた。そう聞かれたら、「大丈夫です、ヘヘヘ」と言って立ち上がるしかない。
立ちあがれてよかった。名誉の負傷は以下の通り。
右半身打撲、右ヒザ創傷、両手の平創傷、唇の上創傷、口の中創傷、(そして、おそらく、むち打ち)、CDプレーヤー破壊。
鼻の下を怪我したのに(要するに、顔が地面にあたったのに)、なぜ鼻に一つも傷がないのだろう。実に不思議だ。きっと必死で顔を持ち上げたに違いない、本能ってすごい。っていうか、最後までCDデッキを放さなかった自分が悲しい。
そういうわけで、ただいま名誉の負傷中。顔を見ても決して笑わないように。
出ましたねぇ~、パチパチ。女工クラブ練馬本部長のご本が。
『Web2.0ストラテジー ウェブがビジネスにもたらす意味』
さぁ、皆さん、ご一緒に、「ポチっとな」
もう何年も前、あの生き物系の表紙の書籍を出している本を訳す人ってどういう人なんだろう、と思っていました――きっと一生すれ違うことさえない、別の世界の人たちなんだろうな。
でも、気がつきゃぁ、あぁ~た、師生はその動物系表紙の出版社から翻訳本を出されている方じゃあ~りませんか。勉強仲間はあの人もこの人もそこから本を出している。
ひょっとして、水星と海王星が同じ部屋で太陽から教えてもらっていた感じ?
昨日、「原書を読む会」でぶちまけたのだけれど、未だ憤懣やる方ない。
うちのゴーシュは、瞬間的にかわいくなるけれど、たいてい憎たらしい。英語を教えていた時のこと、こういう問題が出てきた。
下線部をyouにかえなさい。
I am from China.
お友だちの答えはしっかり「You are from China.」。よくできました、パチパチ。でも、かわいいゴーシュの答えはなぜか「You am from China.」。あのさぁ、どうしてそう見事にはまっちゃうのかねぇ。その上、言い訳がすごい。
「下線部をyouにかえろとは書いてあるけど、amもかえろとは書いてないじゃないかっ!!!」
おぉぉぉ~、見事な逆ギレ。バトル開戦、母応戦。
「下線部だけをかえろとは書いてないだろうがっ。何を読んどるんじゃいっ!!!」
前途多難だ。

