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「長野でのんびり翻訳生活」の野望

翻訳とか原書を読む会とか

これで最後の愚痴?

2008-01-30 04:18:50 | 翻訳のこと

さぁ新しい週が始まった、と思いきや……なんてこった、個人面談週間だぁ~!来週の月曜日まで半ドン。個人面談週間を忘れていたわけではないし、木曜日には学校へ行かなければいけないこともしっかり覚えていた。だけど、「半ドン」というのはすっかり抜け落ちていた。認識が甘いっていうヤツか。まいった……。

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半年以上前にひぃひぃ言いながら仕上げた翻訳の支払手続きがようやく完了した。入金されるのは3月だ。出版翻訳というのは、どうしてこうも最後のところでゆっくりなのだろう。納品のときは尻を叩かれるのに。

いろいろあって、そりゃあまぁ学ぶことばかりの仕事だったけれど、とにかく報酬面で学ぶことが多すぎた。はっきりいって、仕事なのか何なのかわかりゃしない。思わず県の最低賃金と比べてしまい、がっくりする。比べなきゃよかった……。でも、あのとき、その条件でも「やらせてください」と思ったのは事実だし、真剣に原文と向き合ったのも事実だ。その経験プライスレス、必ず肥やしになっている(はず)。それに、あのときの自分と今の自分は全く違うもんね。

愚痴るのはこれで最後、のつもりでがんばるど(例の地図仕事の形がつくまで、最後の愚痴はお預けだ)。


妄想

2008-01-28 10:04:02 | 翻訳のこと

ときどき、ホフマンから誤解されているように思うことがある。「あの人は自分を有閑マダムか何かと勘違いしているのではないだろうか」――そんな視線を感じるからだ。

有閑マダム……あぁ、なんて甘美な響き。

考えてみれば、たっぷり時間をかけて1冊のミステリを訳せるなんて、わたくしはなんて幸せ者なのかしら。編集の方からは一切催促がないのだから。先日お話したときは、「いつまででも待ちますよ。納得のいく作品に仕上げてくださいね」なんておっしゃっていたわ。そうはいっても、待たせすぎはいけないと思うの、わたくしだって一刻も早く日本の読者の皆様にこの本を紹介したいもの。そう思うと、キーボードの上で指が自然と踊り続けてしまう。でも、ここのところちょっと根を詰めすぎたようね。ちょっとお散歩に出かけましょう。そうそう、今日は午後にエステの予約を入れていたんだわ、それならちょっと早めに家を出て、エステの前に近くのイタリアンでランチをいただくことにいたしましょう。おいしいチーズが入ったとオーナーヵら連絡をいただいていたから。

あぁ、そんな昼間の妄想もたまにはいいかもしれない。腰の痛みが半減するかもしれない。


TimTam

2008-01-27 19:12:18 | 考えること

師が無事帰国。オーストラリアみやげのおすそ分けを「大きな幸せ」用にもらった。TimTamOriginalだ。「大きな幸せ」ではなく、わたしが平らげてしまいそうで怖いけど。

こういうお菓子をあまり食べなれていない「大きな幸せ」はどういう反応をするだろう。差し出してみたら、クンクン匂いをかいだ。おそるおそるチョビっとかじる。時間をかけてゴックン。すると、積極的に手を出してきた。おかわりもした。どうやらおいしかったらしい。ちなみに、うちに犬はいません。

でも、ちっとも「げろあま」じゃない、わたしにはちょうどいい甘さなんだけど……。


青山

2008-01-27 18:55:40 | 翻訳のこと

腰が痛くて目が覚めた。イタぁ~っ! 昨晩の開放ビールがいけなかったのか、はたまた、鉛のようなカバン(5キロ也)を提げて表参道を闊歩したのがいけなかったのか。とにかく、パンツを下げられないのが困る、断然困る。

悟った。「いつまで一緒に登校するんだろう」とぼやき続けていた、あの早朝ウォーキングがどれだけ重要なのか。冬休みが終っても、整骨院通院でウォーキングなしの生活が続き、気付けば1カ月。ほとんど歩かない生活をこれだけ続ければ、筋肉が衰えても不思議はない。明日からは整骨院の待ち時間の使い方を変えよう。今まではノートを持ち込んで黙々と翻訳していたのだけれど、これからはウォーキング。おぅ~っ!

で、思った。やっぱり基礎だよね、何事も。普段は気が付かないけれど、雨の日も風の日も雪の日も毎日1時間ずつ歩いてりゃ、筋肉の脂肪化のスピードは少しくらい遅くなるってもんだ。毎日着々と翻訳していれば、「お~っ、こんなに難しいのが訳せるようになってるよ~っ!」と喜びの雄叫びをあげる日がきっと来るに違いあるまい。

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そんなわけで、昨日は青山でお勉強。

大先輩の見事な俎板っぷりに、拍手っ!!!!! そして、料理人の皆さんの腕前にも拍手っ!!!!! この勉強会の存在に改めて感謝する。

「存在」に感謝する、というのはとても妙だけれど、たまたまあの人もこの人もこういう機会を必要としていて、師もその心意気を粋(?)に感じてくださって、実際にきちんとマネジメントしてくれる奇特なメンバーがいて……わたしは勉強会が誕生する過程に偶然居合わせただけなのに、人一倍おいしいところをもらっている。結果を出して、成長した姿を見せないとバチがあたるに違いあるまい。

26日の気付き>

一つの言葉に思いを込めすぎてはいけない。文章の流れに意味を込める。決して言葉を訳そうとするな。

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姫のご指導のもと、青山の勉強帰りに表参道から原宿まで歩く。人、人、人。とにかく人。長野で見る1週間分の人の頭を見た感じ。

久しぶりの原宿はまるで違う街だった。20年前には駅近くの英語学校に毎日通ったこともあったのに、全く知らない場所に紛れ込んでしまったよう。緊張のあまり、右手と右足が一緒に出そうだ。見覚えのある駅舎が視界に入って、ようやくホッとした。