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「長野でのんびり翻訳生活」の野望

翻訳とか原書を読む会とか

最後の晩餐

2007-12-31 23:07:44 | 考えること

とりあえず納品完了。2008年を迎える準備が整った。ふぅ。

2007年最後の晩餐は大晦日の夜の(我が家の)定番、天ざるだ。海老さんが例のごとくクルっクルっと丸くなってしまったが、おいしく揚がってくれた。極寒は悪いことばかりではない。指が切れるような冷たい水のおかげで、ざるそばがキリッと仕上がった。ありがたい。

楽しい一家の団欒、なぜだか子育ての話になった。

「子どもっていうのは、育てたようにしか育たないらしいよ」とわたしが言うと、ホフマンが「そうかぁ」とつぶやく。そこで息子が一言。

「子育て、失敗してないと思うよ」

力強いご意見、ありがとうございます。母、自信を持ってよろしいでしょうか。

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2007年は非常に濃い1年だった。夏から秋にかけてとことん落ち込んだが、思い切り落ち込んだのがよかったらしい、少しずつ何かが動き出してきたように思う。

溺れかかっていたわたしにさりげなく手を差し伸べてくださった皆さん、本当にありがとうございました。昨日より今日、今日より明日、今年より来年、少しずつ成長していこうと思います。

どうか良いお年をお迎えください。


年賀状は……

2007-12-29 22:03:28 | 翻訳のこと

1年も最終週に入ると、仕事が年末年始モードになってくる。「休み明けまでにお願い」というやつだ。「はい、お任せください、年末年始休みなく働かせていただきます」とか言ってみる。

なんだかうれしい。

そういえば、はじめて出版翻訳の仕事をもらったのも年末だった。あれから、4年。年末年始は何かしら仕事を抱えて過ごすようになった。さっ、お仕事、お仕事。今年もあと2日。

大掃除は家庭訪問のとき、っていうことで……。


次回は1月8日から

2007-12-28 21:31:11 | 原書を読む会

27日で、今年の「原書を読む会」は全活動を無事終了しました。皆さん、お疲れ様でした。

今年、読了したのは、

火曜ヤングアダルトクラス:The Lion, the Witch and the Wardrobe

火曜ミステリークラス:Murder on the Orient Express

木曜クラスは幼いFrankyと土屋政雄さんの魅力にはまり、いまだAngela's Ashesと格闘中ですが、来春までには読了する予定。すでに次回作を選んでいる最中です。ドリス・レッシングの作品も候補にあがっていますが、さて、どうなりますやら。

来年も、Happy Reading


Yes, Virginia, there is a Santa Claus

2007-12-26 18:20:18 | 考えること

今日はボクシング・デーMiss Marpleなら、"Gardeners don't work on Boxing Day. Everyone knows that."と言うところだろうか。

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さてさて、我が家には今年もサンタさんが来てくれた。

プレゼントはWii-Fitハニービーとポケモングッズ。松本ではアルピコさんが大変なことになっているけれど、うちに来たサンタさんはとても景気がいいらしい。

サンタさんはその存在を信じている子のところに来てくれるという。副校長先生が講話で紹介してくれた最も有名な社説もこう言っている――" Yes, Virginia, there is a Santa Claus."

とはいえ、5年生にもなればクラスに一人や二人、「ナニ言ってんだ、サンタなんているわけないじゃん!」と粋がる子がいても不思議はない。でも、なぜだか息子のお友だちはサンタさんを信じている男の子ばかりだ。みんな、純粋にサンタさんの存在を信じている。

うちの息子も信じている。七夕の短冊のように、欲しいグッズを羅列したお手紙だって書いたくらいだもの。24日に「こんなに汚い部屋じゃ、サンタさんはプレゼントを置いていってくれないかもね」と言うと、一所懸命掃除を始めるくらいだもの。

ところが、だ。一番仲のいい同級生のお友達のところには、なんと、今年サンタさんが来なかった。神の子(「つ」のつく年)を卒業して人の子になると、サンタさんは来なくなるらしい。

……知らなかった。

もうちょっと早く知りたかった。


女性専用

2007-12-24 09:18:18 | 考えること

麗しきマダム二人とバーチャルで盛り上がってしまった。テーマは某レストランのクレーム対応。物申したい顧客にどう対応するのかでその店の本質が見える(はず)。ここで対応をしくじると、口コミという強烈な武器を持つマダムパワーが炸裂し、そのお店のマイナスイメージはじわじわと街中に広がるだろう。マダムパワーを侮るなよ。

話をしていて、久々にカルチャーショックを受けた。世のレストランには金額が記入されていない「女性専用メニュー」なるものが存在するそうだ。ご馳走になる女性が相手の懐具合を気にせず好きなメニューを選べるような配慮、あるいは、懐具合が不安な男性が財布と相談しながらメニュー選択の主導権を握れるような配慮がなされているらしい。その実態を調べてみると、「常識」らしいじゃないか。あぁ、知らなんだ。そうですか、皆さんはすでにご存知でしたか……。

自分で店を選んで支払いを済ませている限り、このメニューに出会えるはずがない。

今後もご縁があるとは到底思えない。

あぁ、サンタさま、女性専用メニューをスマートに差し出してくれるお店に、どうかわたしを連れてって。