SARAのブログ

日々のことあれこれ

ようやく元の生活

2019-08-23 19:13:44 | つぶやき
お盆休み、やはり私は疲れていた。
明けてから、昨日までの4日間、
ほぼ毎日寝ていた。
昼も寝る、夜も寝る、で自分でも
良くこんなに寝れるなというくらい寝た。
今日になってやっと昼寝をしなくなった。
が、明日はまたわからない。
月曜日から、外にも出たくなくて
やはり昨日までほとんど家の中だけで過ごしていた。
そして今日、久々に一人で車を運転して
買い物と銀行に行った。
午後からはずっとyoutubeを見たり、
スマホを見たり、映画を見たりして、
その合間ちょこちょことキッチンの洗い物なんかを
していたかな。
一時、寝そうになった時もあったが
辛うじて寝ずに済んで、
それを通り越したら今度は無性に歩きたくなった。
ので、夕飯の支度を軽くしたあと
さきほど歩いてきた。
お盆休みもほとんど歩いてなかったので
ここまでちゃんと歩いたのも久しぶりだった。
気持ち良かった。

そう言えば、
お盆休み中に実家に帰った時、
実家の姉が痩せていた。
しかし私はそれにまったく気が付かなかった。
痩せたというより、
表現が難しいのだが
「色が薄くなった」という表現が私が感じた感覚に
一番近い。
もっと言うと「少し老けた」ようにも見えた。
話の途中で母が「お姉ちゃん、痩せたのよ。久しぶりに
会った人にも痩せた?って言われるの。」と
言っていて「へぇ~~~~」と言っていたけど
私は「そうかな?」と思っていた。
しかし帰ってきて旦那に
「〇〇ちゃん(姉)、痩せたんだって。」と言うと
「そうそう、俺も思った。痩せたよね。」と言う。
それを聞いてとたんに焦った。
自分自身はそれほど感じなかったので気にしていなかったが
変化に疎い旦那が「痩せた」というなら
やっぱり姉は確実に痩せていたんだなと。
そして冗談で
「私と〇〇ちゃん(姉)、どっちが太い?」と聞いた。
即答で
「そりゃあ、〇〇ちゃんだよ。」と言うと思っていた。
すると旦那は「う~~~~~~ん」と考えてから、
「いい勝負かな」と言った。
私は最初、旦那が冗談を言っているのだと思った。
でもまさかねと思いながら
「嘘でしょう?」と聞くと
「似たり寄ったりかな」と言う。
「ホントに?!!」と急に焦った。
旦那は「でもまだSARAの方が細いとは思うけど、
でも〇〇ちゃんマジで痩せたよ。」とまた強調する。
私は正直ショックだった。
姉は思春期より太りだして
青春時代は正に丸々と太っていた。
若い人のサイズの服が着れず、いわゆるおばさん服の中から
選んで洋服を買っていた。
私はその時代痩せすぎてるほど痩せていた。
その後結婚し、私は確かに太った。
しかしまさか私が姉とどっこいどっこいになるなんて・・・!!
と。

姉は今年の春までの約3年間、仕事をしていた。
フルで。
しかし最後の1年は人間関係がうまくいかず、
悩んで辞めた。
それまでずっと家にいた姉がいきなりフルで働いたので
その間少しは痩せたのかもしれない。
しかし今年のお正月に顔を出した時には
正直それほど痩せたとは私は感じてなかった。
そして今回も母が「お姉ちゃん痩せたの」と言うまで
全然思わなかった。
が、旦那の評価が私の胸を刺したのだった。


しかし、だからと言って痩せるのは難しいと思う。
今の生活だと正直、太らないでいることが精一杯だ。
去年はいろいろあったので少し痩せたが
いろいろなくなったらすぐに元に戻った。
なので、正直、仕事を辞めて今はまた毎日家にいる
姉がまた元に戻らないかと願っている。
だけど、辞めてからもう5か月くらい経っているので
戻るならもう戻っててもおかしくないのに
なぜキープできているのかが不思議。
母が言うには姉は毎日昼寝していると言う。
そんな生活で何故・・?という感じ。

暑さと疲れでしばらく散歩もしてなかったが
これからは涼しい時を狙って少しづつ
散歩をしようという気になった。
無理にやろうとすると逆に太ってしまうので
今日のように「歩きたい!」と思った時に。

コメント
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