SARAのブログ

日々のことあれこれ

体力なし気力なし

2016-04-22 18:00:12 | つぶやき
ここ数日、ちと体調がまた崩れ気味。
体がやたら重たくて昨日は下痢もした。
また軽い胃腸障害だと思う。
掃除や洗濯はできるが、
午後は異常な眠気で寝てしまう為、
昨日は料理をするのが嫌すぎて、
旦那にお惣菜を買ってきてもらった。
今日も同じような感じ。
午前中は動けるが、午後は寝てしまう。
しかし昨日も今日も何も作らないというわけにもいかず、
今日は簡単にマーボー豆腐でも作ることにした。
今日は早めにお風呂に入ろう。
お風呂が遅いと、
どうしても寝るのも遅くなってしまうから。





「お気に入り」にして、
毎日のように読んでいるブログがいくつかある。
そのうちの一つに、
ある専業主婦のブログがある。
私のように子なしではなく、
中学生と高校生の子供がいる、
私よりもっともっとまっとうな人。
一言で言うと「ザ・専業主婦」というような人。
本人は料理は苦手と言っているが
苦手なりにも良く作っているし、
何と言っても家が綺麗。
どこもかしこもきちんとしてるといった家。
そしてガーデニングもやっていて
庭も素晴らしく綺麗。
こんな家に毎日住んでいる家族はさぞかし気持ちがいいだろうなと
思う。
ウチも、数年前に比べたらかなりまともになったが
「綺麗か」と言われたら返事はできない。^^;
いや、別にその人のようにならなくてはいけないわけでは
ないのだけど、
「今日は体調が悪い」
「今日は疲れたから」
「今日は出かけなくてはいけないから」
「今日は用事があるから」
と言っては、
その都度、家が荒れている。
「専業主婦なのに何故・・?」と言われてしまうかもしれないが
体力の問題なのか気力の問題なのか、
とにかく夕飯を食べ終わると
ガックリきてしまい、
その後はお風呂に入るのも面倒臭い。
当然夕飯の片づけはしないことが多い。
だらしないと思われてしまうかもしれないが
我が家はそれがもう当たり前の光景になってるから怖い。

そのブログの人は、
朝は毎日5時に起きているのだそうだ。
家族のお弁当と朝食を用意し、
早い時間帯に掃除も洗濯もし終える。
昼間の時間帯は暇なのかもしれないが
手芸も良くやる人で
たまにその作品もブログにアップしている。
夕方からは夕飯の支度をし、
夜は塾へ通う子供の送り迎えもしている。
夕飯を食べたらすぐにお風呂に入り、
お風呂に入ったあとに子供をお迎えに行っている。
寝るのは11時だ。
たぶん、たまには昼寝もしているのだろうが、
私にはとても真似できないと思う。
いえ、真似するつもりもないですが。^^;

でも綺麗な室内やガーデニングにはやっぱり
憧れる。
特に今の時期は近所を散歩していても
あちらこちらの庭で花がすごい。
勝手に花を咲かせてくれるムスカリとラナンキュラスは
綺麗に咲いてくれたが、
それ以外は何も植えてないので
今ウチの庭はすっからかん。
奇跡的に、おととし鉢に植えたなでしこだけは
また咲いてくれたので
今日、玄関に移動した。
花壇にもまた何か植えたいし、
ボーボーに生えつくしてるアイビーやヘデラも
もうちょっと刈りたいのだけど・・

体力気力がついてかない。

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怖かった

2016-04-22 11:21:08 | つぶやき
今朝、嫌な夢を見た。

私は薄暗い広い洞窟の中にいて、
そこには広い長ーい沼のようなものがあり、
その沼は深さ推定10m。
入ったら足はつかない。
どういう設定なのか、その沼を強制的に渡らなくてはならない。
もう一人、高校の時の同級生のF山さんがいて、
F山さんからまずその沼を泳ぐことになった。
数m置いて、私が続いて泳ぐことになっているのだけど、
一度泳ぎ出したら沼の最後まで行くまで足はつかないと思うと
怖くて逃げ出したい気分なのだが、
何かの強制があり、
どうしてもその沼を渡らなくてはならず、
私は意を決してその沼を平泳ぎで泳ぎだした。
F山さんはもう10m以上先に行ってしまい、
姿はかすかにしか見えなくなっていた。
泳いでいたら小さい枯れ木のようなものに
藻のようなものがたくさんくっついた塊が私の体に急に触れてきて
「いやだ!何これ!!」と一瞬パニックになる。
けど、次の瞬間、私の左肩に壁があたった。
洞窟のゴツゴツとした壁を左側に発見したので
思わず泳ぐのをやめて
そのゴツゴツにつかまった。
向こう岸についたはずはない。
こんなに近いわけはないし、F山さんの気配も感じない。
薄暗い洞窟の中、私はどこに向かって泳いでしまったのか、
まさか最初に泳ぎ出した岸に戻ってしまったのではないかと
不安になった。
泳ぎながらでは叫べないが
壁につかまって浮いている状態なので声は出た。
「F山さーーーん!!F山さーーーーん!!」
と何度も何度も叫んだけど、F山さんの声もしないし気配もない。
しかたなく私はその壁をつたってもう少し前に進んだ。
すると頭をかするくらいの高さに橋のようなものがかかっているのが
わかった。
私は一旦沼にもぐり、
その橋の向こう側からまた顔を出した。
そしたら急に辺りが明るくて、なんとそこは洞窟でもなんでもない、
普通の田舎の街の一角だった。
しかし「助かった」という感覚はなく
「ここは一体どこなんだ・・」と途方に暮れている・・・
という夢だった。


とにかくその洞窟の中が怖かったし、
足のつかない沼を泳ぎ切らなくてはならない、
F山さんはどこに行ってしまったのか、
私はどこに向かって泳いでしまったのかという不安が
物凄くリアルで怖かった。

「あぁ、夢だったんだ」とわかった瞬間の
安堵の気持ち。
すごく幸せな気持ちになった。
しかしF山さんとは20歳くらいの時に一度会ったきりで
それ以来25年も会っていないのに
何故今ごろF山さんが夢に出てきたのか・・・?

こういうの結構ありますよね?^^


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