E-300
--photo「浅草猫さま」--
だいぶ前、浅草の路地をほっつき歩いていた時に、みかけたやせた猫さま。
ガリガリにやせて、すたすた歩いていたが、カメラにきづき、いそいで逃げ足。
猫がさったほうへ、わたしも行ってみると、どこかの裏口に、はいっていった。
やせてはいるが、飼い猫だったようだ。病気だったのかも。
で、どこの裏口かと看板をみると肉屋だった。
肉屋のにゃんこさまが、がりがりとはこれいかに。←しゃれてる場合ぢゃない。
まあ、これは外を歩いていても飼い猫だったようだけど、下の画像は、先日、本郷へいった時、東大構内を散歩してみかけた、東大妊娠猫ちゃん。
--photo「東大猫さま」--
ねこちゃんは、三毛なので、女の子なのは、まちがいなしなので、デブネコではなく、妊娠中だろなとながめたけど。
しんどいのか、ヒトが往来してる道路のはしに、ねそべっていた。
なぜか、自転車をそこにとめていた母子がやってきて、自転車をだしていた。で、二人の幼女をつれていたのだが「ねこちゃん」といって、さわっていたが、さわらせていた。
外ねこなのかは、不明だが、ここに住み着くねこだとしたら、また子猫が、走りまわる日も近い。
こーいう猫をみかけると、いつも日本にも、アメリカみたいなシェルターが、あちこちにあるとよいのにと思う。アメリカの猫シェルター事情については、そこでボパンテア活動に参加しているnoirさんの「猫にごはん」に詳しくかかれている。
今は、廃刊になった「シンラ」で、何年か前、アメリカのシェルターのことをかいてある記事をみたのを記憶していて、その頃から、アメリカの外猫は、いいなあと思っていた。
日本でも、「ライフポート」など(FZ-茶飲み男さんの「猫日記」に、訪問レポートあり。)の団体活動があるようだが(わたしは、詳しくないので、ほかには、よく知らない。)、個人が保護した猫を、もちこんで依頼できるよーな施設は、ほとんどないよーなものだ。
病気の猫や子猫をみかけても、自宅で飼育できる状況でないので、どうすることもできないのを、いつも残念に思う。
個人的に、保護するのは限界があるし、できるものではない。
アメリカのよーに、そういう活動で、食費、医療、そのほかもろもろにかかる費用は、非課税などの恩恵があれば、税金対策のために、参加してくる企業もあるに決まってと思うが。
うまく説明できないが、noirさんの記事を読むと、非常にうまくできているシステムなのがわかる。
そこまでもっていくための運動が必要になるけど。
ちなみに、以前「捨て猫防止会」というのに、はいっていたが(年会費3千円)、ここは、猫を保護してもいないし、里親をさがしてくれるわけでもなかった。会報で、会員の猫ぼら活動などのレポートをのせたりしていた。
ただ外猫の避妊、去勢費用を、一部補助してくれるというので、それを目当てで入会。
年8千円までというので、3千円はらっても5千円は、助かるなというセコい魂胆で。
うちの子、全員、不妊手術したら、もう用はないのだった。(げんきん)
--photo「浅草猫さま」--
だいぶ前、浅草の路地をほっつき歩いていた時に、みかけたやせた猫さま。
ガリガリにやせて、すたすた歩いていたが、カメラにきづき、いそいで逃げ足。
猫がさったほうへ、わたしも行ってみると、どこかの裏口に、はいっていった。
やせてはいるが、飼い猫だったようだ。病気だったのかも。
で、どこの裏口かと看板をみると肉屋だった。
肉屋のにゃんこさまが、がりがりとはこれいかに。←しゃれてる場合ぢゃない。
まあ、これは外を歩いていても飼い猫だったようだけど、下の画像は、先日、本郷へいった時、東大構内を散歩してみかけた、東大妊娠猫ちゃん。
--photo「東大猫さま」--
ねこちゃんは、三毛なので、女の子なのは、まちがいなしなので、デブネコではなく、妊娠中だろなとながめたけど。
しんどいのか、ヒトが往来してる道路のはしに、ねそべっていた。
なぜか、自転車をそこにとめていた母子がやってきて、自転車をだしていた。で、二人の幼女をつれていたのだが「ねこちゃん」といって、さわっていたが、さわらせていた。
外ねこなのかは、不明だが、ここに住み着くねこだとしたら、また子猫が、走りまわる日も近い。
こーいう猫をみかけると、いつも日本にも、アメリカみたいなシェルターが、あちこちにあるとよいのにと思う。アメリカの猫シェルター事情については、そこでボパンテア活動に参加しているnoirさんの「猫にごはん」に詳しくかかれている。
今は、廃刊になった「シンラ」で、何年か前、アメリカのシェルターのことをかいてある記事をみたのを記憶していて、その頃から、アメリカの外猫は、いいなあと思っていた。
日本でも、「ライフポート」など(FZ-茶飲み男さんの「猫日記」に、訪問レポートあり。)の団体活動があるようだが(わたしは、詳しくないので、ほかには、よく知らない。)、個人が保護した猫を、もちこんで依頼できるよーな施設は、ほとんどないよーなものだ。
病気の猫や子猫をみかけても、自宅で飼育できる状況でないので、どうすることもできないのを、いつも残念に思う。
個人的に、保護するのは限界があるし、できるものではない。
アメリカのよーに、そういう活動で、食費、医療、そのほかもろもろにかかる費用は、非課税などの恩恵があれば、税金対策のために、参加してくる企業もあるに決まってと思うが。
うまく説明できないが、noirさんの記事を読むと、非常にうまくできているシステムなのがわかる。
そこまでもっていくための運動が必要になるけど。
ちなみに、以前「捨て猫防止会」というのに、はいっていたが(年会費3千円)、ここは、猫を保護してもいないし、里親をさがしてくれるわけでもなかった。会報で、会員の猫ぼら活動などのレポートをのせたりしていた。
ただ外猫の避妊、去勢費用を、一部補助してくれるというので、それを目当てで入会。
年8千円までというので、3千円はらっても5千円は、助かるなというセコい魂胆で。
うちの子、全員、不妊手術したら、もう用はないのだった。(げんきん)
なにか団体があって、受け入れてくれるといいのになぁ。企業がスポンサーになってくれないと、個人では限界があります。日本もそういうのできるといいですねぇ。みんなで協力して作れるといいですねぇ。
妊娠している猫はやせてはいないのに、そういう目でみてしまうとかわいそうに思えてならない。柄がうちの猫に似てる。がんばって、無事に子供産むんだよ。
トラックバックありがとうございます♪
あのねこさんは、実物のほうが、もっとガリガリにみえてほんと気の毒だった。よく歩いてルなあという感じで。
でも、はいっていった店屋の裏口に、ねこの出入り用の小さな出入り口があって(ふたがパタパタするやつ)、そこからもぐったので、内心でびっくりした。
アメリカのシェルター情報については、以前雑誌で読んだ記事では、noirさんの記事のよーには詳しくなかったので、企業や医師やボランテアさんなどいろんな関わりで、もちつもたれつの上手な利用というまでは、しらなかった。
そういうことを、メデアで記事にしてほしいなあ。
★FZ-茶飲み男さん
個人で、保護したねこさんを、ひきうけてくれる場所が、ほんと欲しいし必要だよねえ。
せめて外ねこの不妊手術代は、行政でもってくれるとかしてほしい。都内では、文京区で、唯一、それをしているようだけど。
手術補助というのも、5~7千円くらい(区によりいろいろ)で、万単位は、どうしても自前出費になるので、かわいそうな子猫がうまれてしまう。
「犬猫たちいり禁止」の看板を公園やあちこちにたててるくらい、いやがっているくせに。(公共施設)
東大構内のニャンコちゃんは妊娠してるのか。
妊娠してもこの程度のお腹なのかぁ。
ちょっと太めって感じなだけなんですね。
妊娠中のニャンコには出会ったことがないので。勉強になります!
このカメラがニコンより連写できず、次のシャッターチャンスもとろいので、あっというまに猫さんは、消えていった始末。動くものは、このカメラはだめだ。(カメラの悪口)
東大ねこさんは、妊娠ねこかどうかは、はっきりはわからない。ふだんの姿みてないから。
でも妊娠ねこもあんなおなかになるよね。piyoちゃん。←ふってみる。
ひどいな。
うちのこ、全員処置ずみなので、最近の事情はわからないけど、以前いた区では、おんな8千円、男5千円だった。
今いる区は、しらない。区のお知らせにも一度もみたことない。
やってればお知らせにでてるハズなんだけど。