こちとんの囲碁日記

南信州,下伊那,飯田市にて囲碁なるものをやっています。

お手入れ

2020-05-16 21:10:00 | 囲碁
どうも、こちとんです


碁器のお手入れの記事に需要があるか分かりませんが

個人的に面白かったので載せます




ネットサーフィンしていたらとある碁笥に一目惚れ

明治~大正時代の碁盤と碁笥,碁石をネットにて購入しまして

100年が経過しているにしては状態が非常に良いのですが

少し手入れが必要な状態でして色々と調べておりました。




まず、碁盤

基本的にはほったらかしが基本だと聞いたことがありますが

側面にヒビ、表面は少しカサついていたので、少々お手入れ






まず表面は椿油を数滴落として力いっぱい拭きます

現在、5日連続でやってますが段々、良い色になってきました。

20日も続けなくていいのかな?





側面のヒビはすごく大きいわけでは無かったので、自然に塞がることを期待して

マスキングテープを張りました

もうかれこれ3週間ほど貼り付けています

今日確認したら、かなりヒビが小さくなってきておりました

半信半疑でしたが、木ってすごいですねえ





碁笥は少し漆のカケがありました

蓋のはめ込み部分なので目立ちはしないのですが、木の部分が見えてしまっているので補修の必要性ありです

漆の碁笥なので、漆の業者さんに持っていこうと思います

箱書きに書いてある購入したらしい店は老舗なので、その店に持っていけば見てくれるはず
もう、その職人さんは亡くなっておりますが

ただ、修理額がどの程度かかるか。。。。
そして、本物かどうか





碁盤と碁笥は蒔絵付きのものですが

怖くてその辺りには手は出さず

そんなに目立った損傷も無いですし

損傷出る様なら漆屋さんに持っていこうと思います






一番大変なのは(現在進行中)碁石でした



そういえば、100年物なら幻の日向蛤なのではないかと期待していたのですが

保管中にカケか紛失かあったのか

1/3は日向特産蛤、2/3はメキシコ産(等級は実用というところでしょう)となっていました

36号の日向蛤なら新品で以前300万円以上で取引されていたのでワクワクしていましたが

流石にそんな上手い話は無かったですw




写真の左が日向蛤

右がメキシコ産

メキシコ産は後から追加したはずなのですが、汚れはメキシコ産の方が強いです

日向蛤の方が汚れが付きにくいというのは本当なのですね




長くなってしまったのと

白石のお手入れは継続中(5日目)なので

碁石のお手入れは次回に続きます




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