こちとんの囲碁日記

南信州,下伊那,飯田市にて囲碁なるものをやっています。

ライバル

2020-06-24 12:47:37 | 囲碁
どうも、こちとんです



最近、好敵手という存在に憧れがあります






ただ、私は同世代があまり周りにいなかったということもあり

あまり、ライバルって感じの人はこれまで居なかったです

それに、自分自身との闘いに終始してしまっている感じもあります






ただ、テニスのフェデラーとナダル然り

ジョコビッチとマレー然り

ちょっと例えがマニアックかな




サッカー リーガエスパニョーラの

FCバルセロナとレアルマドリード然り




ライバル関係というのは

本人だけでなく周囲も熱狂させる魅力があります








そう思ったのは最近

知得と元丈の碁を並べているからかもしれません





過去

丈和-幻庵や呉-木谷など

数多のライバル関係はありましたが

知得ー元丈が一番見てて楽しい






当初の名人級の二人というのもありますが

棋風が正反対であることや

年が近く10代前半の頃から数々の対局があること

色々なエピソードを聞いてみても

理想的なライバル関係だなあと思います



丈和-幻庵に比べるとアッサリしてるかもしれませんがw







個人的に好きなのはこの対局
黒が知得  白が元丈





この碁は正に「攻めの元丈」、「シノギの知得」といった印象の碁です


知得はシノギ、実に渋いいぶし銀な碁として取り上げられることが多いですが

時に積極的に打ち、大仙知を思い起こすような華やかな碁風のこともあります
特に白番に多いですかね

実に変幻自在で面白い碁です





元丈の碁は

位をはって、攻めを基調にした碁

細々とした攻めというよりは、大きく攻めようとすることが多いのでしょうか
自分の元々のタイプ的にはこちらなので
参考にさせて貰ってますw






右辺と下辺の黒をどう攻めるか

中央の厚みをどう活かすかが焦点






黒が中央をケシ、シノギ勝負となりました

右辺は詰碁の問題

結構な難易度でしたが、まあ名人級が間違える筈もなし

コウはすぐには仕掛けず上辺に回り、先手で切り上げ下辺へ回ります


黒は花見コウなので辛く見えますが

コウ材は黒の方が多そうです

上辺で妥協し、黒活きとなりました






ただ、左上辺手残りだったのが痛かった

コウにされては勝負ありました





黒 10目勝ちでした




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