ラインIDが乗っ取られた話

本日、午後２時過ぎのことでございます。

職場のボス宛てに、二男からラインメールが届いたのが事の発端でございました。

ちなみに、職場のボスは孫のサッカーのコーチなので二男ファミリーとは仲良しこよしってわけでございます。

「ジナン君から、母親はきょう仕事に来てますか？」ってメールが来てるけど・・・　とボスに言われて

いったい何事！？二男ファミリーのところも問題勃発か！？　と慌てて携帯を確認してみましたらば

熊本の友達Cちゃんから電話がかかってきているところでした。（消音にしてあります。）

この時間帯に電話をかけてくるという事は、有事に違いありますまい。
仕事中ではありましたが、もちろんおかまいなしに電話に出ましたとも。

で、Cちゃんからのお話を聞いてビックリ仰天でありました。

私のIDを盗用したなりすまし犯から、買い物を依頼するメールが届いたとのこと。
買い物と言うのは、額面１０万円のウェブマネーです。

なんですと～！！！　私のラインIDが乗っ取られてる！？　

とにかく、そのメールの主が私ではないことを伝えてCちゃんとの電話を切ったのでしたが
携帯の着信履歴が、ここ最近見たこともないくらいいっぱい入っていて
そのすべてがラインの件でした。

二男も、友達がID乗っ取りにあったばかりだったので
すぐに知らせねばという事で、電話やらメールをしてくれたようですが
その時は、既になりすまし犯にラインを占領されてしまっていて
私はアクセスすらできない状態だったのでした。
その後、ラインのアプリ自体も削除しましたが、なりすまし犯は未だに使いたい放題というわけです。

従妹は、直ぐさま警察に届けに行ってくれたのですが
届けを出す場合は、私が地元の警察に届けなければならないとの事で、交番に立ち寄ったのですが
今回のように実害がない場合、私は被害者ではなく
参考人という立場になるそうで
被害者は、サーバーを乗っ取られた会社（ライン）だそうです。へ～　という感じですね。

まっ、そんなことはどうでもよろしいのですが

友人登録している人に
できうる限りの方法で、なりすまし犯に騙されることなきよう連絡をとるのが急務でございます。

そんな中、グループラインのメンバーのみならず、ラインをやっていない親友Fちゃんにまで連絡してくれたCちゃん、心配して電話をくれたNちゃん、携帯メールをくれたNちゃん、何のこっちゃ分からないけれど心配して電話をくれたFちゃん。皆んな本当にありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。


電話をかけてきた毒舌家の友達には

こっこちゃん、これって
みんなをビックリさせて、ここからいなくなってもみんなの記憶に残ろうって作戦でしょ
考えたもんだね～　と自作自演説を疑われてしまいました（笑）


ちなみに、友人登録している人は８０人弱くらいでして
その中で、日頃からトーク活動している人は３割もいない程度です。
つまり７割の大半は、番号は知っているけれど連絡を取り合うほどではない人なわけで
私から突然メールが届いたとしても、そんな１０万円もする買い物をしてくれるはずもありませんが
万が一、という事があるのが人生でございますゆえ
数年ぶりで連絡をとった次第でございます。

で、以前のバイト先でEXILEの啓もう活動した方からは、EXILE談義をという事で
是非会いましょうとのお誘いがあったり

１０年前のバイト仲間が、現在熊本の実家近くに在住していることが判明したり

２０年前の仕事上のお付き合いがあった方からは、もしや乗っ取りされていませんか？と
ショートメールが届いたり

大きな声では言えませんが、かつての訳アリ男性からも電話がありまして
私が生まれた星に戻る前に、一度会おうと言うことになったのですが・・・
３日間で１０キロくらい痩せた暁には、是非とも密会しようと存じます。

乞うご期待！？


ID乗っ取られ事件のおかげで、思わぬ人たちと連絡を取ることができて
人生何がサイワイするかわかりませんな、と言うお話でございました。

いやいや、そうではなくて

皆さまも、そんなメールが届いたら騙されぬよう充分お気をつけくださいませ。

そして、乗っ取られないためには１００文字くらいのパスワード（ピンコード）を設定することをおススメいたしまする。




本文とはまるで無関係です。
我が家で飼っていたマルコちゃんです。
（私は触れないので名前を呼ぶ係でした。）

大丈夫でしょうか、私！？

退院後も、相変わらず酷いつわりに悩まされている長男のお嫁さんですが

なんだかんだ、すったもんだの末、今週末から我が家で同居する事になりました。


同居絶対断固反対派の私ではありますが、体調不良のお嫁さんと、その身を按じる長男の希望とあらば致し方ありますまい。

って事で、先ほど長男にオッケーの返事をしたところなのですが、最も重大な伝達事項を失念しておりました。






超マイペースな私に
果たして、他人さまとの生活ができるのでしょうか！？

まごからのメール

昨日は、職場のおつかれさま会で人生初のホルモン焼き屋さんに行ってまいりました。



こんな美味しいお店、もっと早くに教えて欲しかった～！

生まれ故郷の星に帰る間際になって、愛する人に出会ってしまったキムスヒョンのような気持ちでございます。
（なんのこっちゃ）

ま、そんなどうでも良いことはさておきまして

そのホルモン焼き屋さんは、二男宅方面に位置しておりましたので

数日前から、インフルエンザで寝込んでいると言う、まごまご1号に好物のイチゴを届けに行ったのですが

隔離された1号くんは、２階の窓から顔を出してのお見送り。


ホルモン焼き屋さんに到着して、さぁ食べ始めるぞ～！という時に
1号くんからお礼のメールが届きました。



このあと、ニコニコ顔とハートマークのみのやり取り合戦になりましたが

（なぜなら、食べるのに忙しくて文字を打つ余裕がなかったからでありますよ。）

孫からのメールは嬉しいものでございます。


・・・と、日記には書いておきます。

親はありがたい

父は、見かけに寄らずとても心配性でして
目下の心配事はと言いますと、長男のお嫁さんの体調であります。

視力が衰える中、細かい文字で書かれた
「アカ本」（昔の医学書）で悪阻の事を調べて対処法を教えてくれたり、常に自分のできる最善策を講じる姿には頭がさがります。

で、昨日はお嫁さんが退院いたしましたので話題は、悪阻の事ではなくて
お嫁さんのお母さんの事になりまして

私が、

なんせ、相当変わり者のお母さんらしいよ。
ま、私も自分の事を変わり者だと思ってるから、人の事は言えないけどね、
と申しましたらば

すかさず父が、

何を言うか！
お前は、変わり者なんかじゃないぞ！
お前は、いたって常識的な人間だぞ！

ですと。

親って、ありがたいものでございますわね。



長男が退院時に着たベビードレスが出てまいりました。当時は、両方の親から至れり尽くせりベビー用品を揃えてもらいましたが、長男の母もお嫁さんの母も、変わり者なので何の用意もしない事が予想されます。

黒革の手帖

本日は、寝室に鎮座しております、開かずの引出し（書類入れ）の断捨離に着手いたしました。

いつかそのうち捨てねば！と思いながら何年間もそのままになっていたのがコレ↓
黒革の手帖でございます。



どこが黒革やねん！？とお思いでしょうが・・・

実はコレ、私だけに判読可能なマイ暗号とマーカーによる色分けを駆使して行動記録をシタタメてあるシークレットな手帳なのであります。

注：当時KGBに命を狙われていた事実はありません。

パラパラとページを捲ってみましたらば、暗号の機密性が高過ぎて何と書いてあるのか、今となっては、さっぱり解読不能でございまして

これならば誰に見られても秘密漏洩の心配もありますまい。

てな訳で、処分時は、シュレッダー要らずで棄て去る事も出来る、画期的な黒革の手帖でございます。

だから、どこが黒革やねん！？

骨を折れぬ理由

本日、仕事中に友人Kさんからメールが届きました。
Kさんは、元職員さんですが早期退職されて、現在は臨時職員として別の部署で働いておられます。

・・・と何故か敬語になってしまいましたが、仲良しこよしの友達でございます。

「お願い」と言うメールのタイトルを見て、何事だろうと思いましたらば、

数日前に庭で転んで右手を骨折してしまったため、しばらくの間仕事を休まねばならず
車の運転もできないし、渡したいものがあるので帰りに家に寄っておくんなましと言うものでした。

本日は帰宅後予定が入っていたため、もらうものをもらったら速攻で帰るつもりだったのですが
右手を吊った痛々しいお姿でお茶の用意をして待っていてくれたと聞いたからには
御馳走にならずして帰るは非国民でございます。

と言うわけで、しばしKさんの骨折り話に花が咲いたのでありますが

何が一番困るかと尋ねましたらば

ブラジャーをつけることができない（どうせ家の中だしつけていない）という事と

お風呂はどうにか入れても、シャンプーは一人では無理
（ご主人にやってもらっている）というお答えでございました。


ってことはよ、シャンプー要員がいない私は、骨折できないってこと！？

そうだよ、息子にやってもらうわけにはいかないもんねぇ。


てな訳で、今後の人生に於いて決して骨折だけはしないよう気をつけたいと存じます。







ホワイトデーのクッキーを頂戴してまいりました。

ヤマさんの話

本棚の奥深くに仕舞い込んでいたクロワッサンと言う雑誌。

こんなにボロボロなのに、今まで捨てられなかった理由は、と言いますと

高校生の頃、「太陽にほえろ！」のヤマさんが大好きで、ヤマさんに似ていると言うだけで政治経済の先生も好きになり

ヤマさんに似ている先生に、少しでも好印象を与えねば！と

テストの時は、政治経済の教科書を丸暗記して臨んでおりましたので、政治経済だけはいつも高得点でございました。

ボスや殿下やゴリさんやGパンに似ている先生がいたならば、私はきっと優秀な成績で卒業できた事でありましょう。

ま、そんな訳で、当時は渋いおっさんが好みだったわけで、舘ひろしさまに出会う前の私は、とにかく露口茂のファンだったのでございます。

で、結婚後愛読しておりましたクロワッサンと言う雑誌で「男性版美しい40代」と言う企画に投書いたしましたらば、私の名前が掲載されちまいましたので
捨てるに捨てられず今日まで後生大事に仕舞い込んでおったと言う訳でございます。

息子たちの写真同様、ブログに残しておけばいつでも見る事ができると思った次第でございます。

という訳で、当ブログは、今後しばらく私の私による私のための思い出移管作戦の場になる事と思いますので
そこんとこよろしくお願いいたします。

そのまんま長男と二男

本日は、お休みだったので本棚の整理なんぞをしておりましたらば
こんな写真が出てまいりました。





見るからに大人しそうな長男と
ヤンチャが着物を着ている二男。

写真屋さんの指示もあるのでしょうが、内股の長男と真逆の二男、なんか笑えます。

人間の本質と言うものは、幼い頃から外見にも表れるものなのだなと
一人ほくそ笑みながら懐かしんだ次第でありました。

マイナンバーカードの写真は１０年間使うわけで・・の話

マイナンバーカードの申請をスマホからしたのが数ヶ月前のことで
その後、待てど暮らせど一向に交付用のハガキが届かないので
やっぱり、あの写真がダメだったのね・・・と諦めておりましたらば
先日、ようやく交付用のハガキが届いてマイナンバーカードを発行してもらうことができました。

で、長男に

あんたさんも早く手続きした方が良いよ　とマイナンバーカードを見せましたらば







何、その写真！？
顔がドアップ過ぎない！？　と笑います。

だって、自撮りしたからね。
おまけに背景にテレビが写り込んじゃってるし。

まっ、テキトーに撮ってテキトーに送っても大丈夫ってことなんだね～　

という事で、長男も申請することにしたのですが

自撮りだと私の二の舞になるので、私が撮ってやることに。

カメラを通して長男の顔をまじまじと見ましたらば、


とてもチ・チャンウクと同じ生命体とは思えません。



思わず、

あんたさぁ、やっぱりお金貯めて整形した方が良いよ　とか

とりあえず、プロアクティブ使いなよ　とか

ボロクソ言わずにおれません。


そうだ！　美白アプリで撮ってよ　と言うので

おお～！　その手があったね！　という事で修正アプリ作戦を決行しようとしたのでしたが

申し込み画面からは、そのアプリ経由では写真が撮り込めず
結局、ありのままの写真を使わざるを得なくなったのでありました。

くわばらくわばら。

ご縁

１０年くらい前のバイト先で知り合ったＴちゃんは
コメダ珈琲が好きなのかモーニングセットが好きなのか
彼女と会うときは、日にちさえ決めれば場所も時間も悩むことはありません。

という事で、本日は久々にコメダ珈琲へ行ってまいりました。





彼女は、とても寂しがり屋さんなので
私がこの地を離れると知ったら落胆するんじゃないかと思っておりましたが
意外なことに、たいそう喜んでくれました。

と言うのも、ご主人の単身赴任地である福岡へ、いつかは彼女も移り住む事になっており
見ず知らずの土地で不安だらけだったけれど
近くに私がいると思うと俄然勇気が湧いてきた！と言うようなことを言ってくれたのでありました。

人間、どこで誰の役に立つかわからないものでございますね。

彼女の子供さんが社会人になったらの話ですから、その頃私が生きているかどうかが問題ですが
生きていたら、熊本のコメダ珈琲でモーニングをしたいと思います。



これまでいろいろな所でバイトをしてきましたが、私は決して自分から人さまを誘わない主義なので
こうやってその後もお付き合いできているという事は、ひとえに先方の努力の賜物だと感謝するばかりでございます。

そして、元バイト仲間で現在進行形でお友達活動している人の殆どがＢ型だという事実。

なんか笑えます。

Windows10にしてみましたらば

以前から、パソコンを開くとタスクバーに　
「Ｗｉｎｄｏｗｓ１０」　にグレードアップしましょうのお知らせがしつこく現れておりましたが
ここ最近は、厚かましく画面中央に現れるようになりまして鬱陶しいったらありゃしませんでした。

そのしつこさに負けた訳ではありませんが、Ｗｉｎｄｏｗｓ８の使い勝手の悪さに辟易していたこともあり
ゆうべ２時近くまで起きていたため、（所要時間が４～５時間くらいかかると聞いていたので）
ちょうど寝ている間に済ませられるし、グレードアップするボタンを押してから就寝したのでありました。

ところが、起床してみましたらば

再起動ボタンをクリックしておくれ～という事で、途中で画面がストップした状態で
それから２時間かかってグレードアップが完了したのでありました。

噂では賛否両論のようですが、Ｗｉｎｄｏｗｓ８に比べると断然使いやすくグレードアップして正解でした。

で、iPad で散々笑わせてもらった「Ｓiri」と同様の
音声回答機能「Ｃｏｒｔaｎａ」がついておりまして

Ｓｉｒｉ　の回答が、的外れで笑わせてくれるのに対して、Ｃｏｒｔａｎａ の方は、聴き間違えもなく
正確に働いてくれるので、検索がとても便利になりました。

こんなことならば、もっと早くにグレードアップすれば良かったですな。

迷っておられるお方は、迷うことなかれでございますよ。

ただし、グレードアップに伴う不具合はあくまで自己責任でございますので
そこんとこよろしくお願いいたします。





注：グレードアップしてもチ・チャンウクさんはついてきません。
これって、チ・チャンウクさんが　何かお手伝いしてくれるみたいでテンション上がりますますわね。（←ほとんどビョーキ）

思い出のコートの話

現在のおんぼろ我が家は、物置部屋だらけでございまして
洋服などどれだけでも置けるスペースがありますが
実家では、そうもいきません。

と言うわけで、この度、嵩張るコート類を断腸の思いで処分いたしました。


いつぞやのコートの写真ですが、ここに写っているものは殆ど処分いたしました。



そんな中、思い出深いコートが一枚ありまして・・・


私が、まだ熊本に住んでいた頃ですから４０年近く前の話になります。

「せい子宙太郎」と言うテレビ番組がありまして
その中で、女優の真野響子さんが着用していたコートがコレ↓



ちなみに、西田武生氏デザインのオートクチュールでございます。



なにゆえに、そんなものが私の手元にあるのかと申しますと

番組の感想文を書いて真野響子さん着用のコートをもらおう、と言うような企画に応募いたしましたところ
私の書いたものが選ばれたというわけでございます。

もちろん、当時の私にはコートを貰えたことも嬉しかったのですが
その頃、小説家を志すお方と文通をいたしておりまして、
（いつぞやご披露いたしました捨てられない１１通の手紙がそれでございます。）
原稿用紙に文字を埋めていく作業ができたのは、その方の影響あればこそでございまして
要するに、私にとってこのコートは、そんな青春時代の熱き思い出が一瞬にして蘇る
魔法の絨毯ならぬ魔法のコートなのであります。


若い頃に２，３回着用したものの、その後は着用機会もなく
さりとて捨てるには忍びなく、気がつけば４０年近くも仕舞い込んでいたというわけでございます。

で、この度、ようやく捨てる運びとなったのでしたが、それを見た長男が
お嫁さんが着るかも、と待ったをかけたのでした。

果たして今どきの若いもんがこんなものを着るとも思えませんが
とりあえず、処分先送りとなったのでありました。

近況報告をちょこっと

先日来、皆さまにご心配頂いておりました実家出戻りのための交通手段でございますが

私のココロの中で二転三転した経緯を語ると長くなりますので割愛いたしますが

早い話、二男道づれ作戦を決行する事になりました。

で、昨日、父にそのように話しましたらば

おまえたちだけで大丈夫か！？
なんなら、父ちゃんがそっちへ行って運転してやっても良いんだが
免許証を返してしまったもんね

（免許証を返してなくても無理ですから）


なんなら、父ちゃんが・・・と言った段階で、私は父の言う事を予想して笑い出しておりましたが

ま、とりあえず元気でいてくれてありがたい事でございます。




散歩コースの梅が全開です。

近況報告を少々

明日は、ひな祭りですね。

数年前から、いつの日か実家に帰る構想を抱いていたため
とにかく不用品は処分せねばと、追われるような気持で断捨離活動に勤しんできたわけですが
その筆頭に処分したのが親王飾りでございました。

その親王飾りのエピソードは、話せば長くなりますので割愛いたしますが

息子だけの我が家にも立派な親王飾りがあったのでございます。


ああ！　長男の子供のためにとっておくんだった～　

兜飾りも、昨年処分してしまったのが悔やまれます。


と言うわけで、ビンボー人は、想定外の事が起こる可能性を視野に入れて断捨離するべきでございますね。


さてさて

その想定外のお嫁さんですが、脱水症状と出血が止まらず昨日から入院いたしました。

昨日は、顔色も悪くつらそうにしておりましたが
本日は、いくらか気分も良いらしく、私が病室に行くと
ちょっと散歩に出てくるね　とパジャマの上にコートを羽織っているところでした。


看護師さんに病室あけること言ってくるね～と２人してナースステーションへ

てっきり、事前に許可をもらっているものと思い

お見舞い滞在時間１分がモットーの私は
そこで病室を後にしたのでしたが


しばらく経って病院から帰ってきた長男が開口一番


あのさ～　看護師さんに怒られちゃったよ～　

安静が必要だから入院したのに、散歩して良いわけがないでしょ！！　　だってさ。


そりゃそうだわ。あんたたち、いい歳して、おバカカップルって笑いものになってるよ～ん。