長男の手術の話

昨日、長男の手術が無事に終わりました。

4月に、私が千葉の自宅に戻ったちょうどその夜、右肩周辺の激痛に見舞われた長男。

その痛みは、数ヶ月前から発症していたようで、受診の結果はガングリオン。

更に骨肉腫の疑いもあり、がんセンターで受診するも、手術をして病理検査に出さないことには診断出来ないとのことで、ちょっと憂うつな日々が続きました。

ちょうど、リフォーム問題と重なり、本当は、長男にローンを組ませて新築にしようと目論んでいたのですが、

骨肉腫と診断されたら…長男のことですから、仕事もヤル気を失くす→ローンの支払いが滞る→親子で夜逃げ！？→そんなのイヤだー！→ならばリフォームで勘弁してやる、てなわけでございました。

で、一昨日入院して、昨日が手術。

術前に、麻酔科のドクターから、とにかく痛い手術ですから覚悟しておくようにと言われたのでしたが、

実際は、導尿の管を挿れている箇所が痛くて肩の痛みは二の次だったようでございます。

看護師さんに尋ねると、男性は鎮痛剤が必要なくらい痛がる人が多いそうです。

鎮痛剤の座薬を入れられるのも嫌だということで、一日我慢の子でありました。くわばらくわばら。


術後主治医の説明では、見たところ良性の腫瘍だと思うとのことでしたので、おそらく夜逃げしないで済みそうです（笑）


ご心配頂いた国民の皆さま、ありがとうございました。