誕生日占いの本

本日、銀行へ行きましたらば

なんと！　私が今もっとも読みたかった本が置いてあるではありませんか。

何でこんなところにこんなものが！？

そんなことは、さておき、見たいページを開かなきゃ　ってことで

目指すページを焦って開きましたとも。

おお！　やっぱりそうであったか　とか　なるほどね～とか　

いちいち内心で過剰に反応しながら、なおかつ　ほくそ笑みながら　見入っておりました。

が、しかし

ほんの数行を読んだところで、あっという間に私の順番が呼ばれたのでありました。

どうしてこんな時に限って混んでいないのでしょうね。


図書館じゃないんですから、このままずっと居座るのも気が退けますし

さりとて、読みかけで帰る気にはなれません。


よ～し！

ここは、おばばの厚かましさ発揮でございます！



窓口のお姉さんのところへ、その分厚い本を持って行きまして

あのぉ、まことに厚かましいお願いなのですけれども・・・この本のとあるページを写真に撮らせて頂くなんてことは可能でしょうか？


すると、

コピーをお取りしましょうか？　と言ってくださったのでありました。

って事で、お許しを頂戴したので遠慮なく撮影させて頂きました。

めでたしめでたし。




ちなみに、誕生日占いの本は、以前所有していた事があるので、いかに当たるかは実証済みでございます。当たると言うか、分析してあると言うか、とにかくたいしたものですよ。








で、今一番気になるお方の誕生日を開きましたらば、幸運をもたらす人のところに、私の誕生日を発見！
おお～！やっぱり私は幸運をもたらすんだわ、とひとりほくそ笑んでおりましたが

あらら？帰宅してメガネをかけて読みなおしたら　26日ではなくて、25日の間違いでした。
つまり誕生日が一日違いの私の父が幸運をもたらすってことが判明（笑）

じゃぁ、　私は何をもたらす人？　　ありました、ありましたよ。

なんということでしょう・・・試練をもたらす人　ですって（笑）←　笑うしかありますまい。







　

失敬な！

今朝は、父の眼科受診にお供してきたのですが

待合室の雑誌を持ってきて読もうといたしましたらば、そのうちの一冊“真田丸”の表紙の境雅人さんを見て
（父は、以前から真田丸の境雅人さんをお気に入りのようであります。）

そいつは、若い娘から好かれそうな顔をしておるな、と言うので


そう？　私は、タイプじゃないけど、と答えると


何を言うか！　父ちゃんは、今、若い娘と言ったじゃろ　おまえも図々しいな　あっはっはっは　！！　ですと。


きゃー　！！！


眼科の狭い待合室で、それでなくても大声なのに。


これだから父との外出は、恥ずかしいったらありゃしませんのです。






お茶にしようか〜？ って言うと
父ちゃんは、飲んでも飲まんでもいいが、おまえが飲みたければ飲むか。
毎日繰り返される会話でございます。