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聖教新聞 2017年 9月25日 〈名字の言〉

2017年10月09日 16時22分47秒 | コラム・ルポ

聖教新聞〈名字の言〉 2017年9月25日

 唐の詩人・白居易に「点額魚」という詩がある。登り切れば竜になれるという「竜門の滝」の故事にちなんで詠んだもの▼「点額」とは“額に傷を受けること”を指し、点額魚は、滝を登り切れず、岩に打ち付けられて額に傷を負った魚のこと。その魚の気持ちはどんなものだろうと白居易は自問した▼「聞けば、竜になれば天に昇って雨を降らせる苦しみがあるそうだ。そんな苦しみをするよりは、永く魚となって自由に泳ぎまわっているほうが、あるいはかえって、ましかもしれない」(佐久節訳註『白楽天全詩集2』日本図書センター)▼大きな壁に挑み、背負わなくてもよい苦しみを背負うより、今いる場所で自由に生きているほうが幸せなのではないか――人生の岐路にさしかかった時、誰の胸にも湧いてくる微妙な心を、詩人は表現したのだろう▼しかし池田先生は、この詩を通し、論じた。「竜は竜なりに雨を降らす労苦がある。この労苦を苦悩ととるか、使命ととるか。この違いが、悪知識に敗れるか、成仏かの違いになる」「法華経の修行を完成させていくということは、より多くの人々の悩みを背負い、より大きな困難に立ち向かう使命を、喜び勇んで担うこと」だと。立正安国の大理想に挑み立つ。そこにこそ人間革命の道が開かれる。(朋)

現状の自分のこととして考えてみた 

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聖教新聞 2017年 9月18日 〈名字の言〉

2017年10月09日 16時18分07秒 | コラム・ルポ

聖教新聞〈名字の言〉2017年9月18日

 沖縄県の今帰仁村が、65歳以上の方を対象に健康状態についてアンケートを実施。その後の要介護度や生存との関連などを追跡調査した結果が先日、発表された▼それによると「病気は自ら予防できる」と考えている人は、「できない」と回答した人に比べ、死亡リスクが56%減少。要介護2以上でも「介助があれば外出できる」と答えた人は「できない」と答えた人に比べ、要介護状態が悪化するリスクが67%減少した、と。また「家族との団らん」「子や孫からの電話」などを楽しみにしている人は「とても幸福」と答える割合が高かったという▼物事を前向きに捉え、外出する意欲や他者との関わりを持つことが、健康・長寿や幸福感につながっていることが分かる。87歳の壮年部員は、唱題と本紙の熟読から一日を出発。2時間歩くことを日課にしている。ただ散歩するのではない。「一人でも多くの友人に会って励ましを送るために、外に出るのです」▼日蓮大聖人は「年は・わかうなり福はかさなり候べし」(御書1135ページ)と。信心に励む人は年を重ねるごとに若くなり、福運に満ちていくとの仰せである▼きょうは「敬老の日」。広布を開いた多宝の先輩方を模範に、日々、学会活動という“最高の健康法”に励みたい。(結)

ポジティブシンキング…と捉えた記事 

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カレーミックス

2017年10月09日 12時27分29秒 | つれづれに
新潟シティマラソン開催のため、早めに買い物へ出掛ける。あちこち通行止めになるからね。

いつもの休日より空いている店内は、やはり新潟シティマラソンの影響かな?

帰途、久しぶりにあつあつ亭で昼ごはんを買い、やっぱり昼飲み。(^_^;)



軽〜く…ね。^_^
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