cobady的創作生活

オリジナルで製作したテディベア(ぬいぐるみ)と
教室で誕生した生徒さんの作品をご紹介しています。

スイスの旅 その2 ~チューリッヒ~

2007-06-16 09:36:17 | 旅行

2007年6月6日(水)


スイス到着翌日のこの日、まずは滞在させてもらった従姉妹のおうちの近所をお散歩。



スイスの朝。ちょっとした丘からの眺め。


写真のように、小さな村が広大な大地にちょこんちょこんと点在している。



麦畑。今の季節は麦ととうもろこし、ビート畑が多かった。


緑が本当に美しい。



途中で通りかかった家の庭があんまりかわいかったので思わずパチリ。


スイスの醍醐味は散歩だと言っても過言ではない。


空気はきれいだし、景色は素晴らしいし、建物はかわいいし、飽きることがない。


今回の旅でも、本当によく歩いた。


 


散歩から帰った後は、チューリッヒの街を探索。


チューリッヒは銀行と保険会社が集まる、いわゆる都会。


たくさんの会社と店が立ち並び、活気がある。


この日はたまたま駅の構内に市がたっていた。



花、野菜、ソーセージ、サンドイッチ、お菓子などなど、誘惑がいっぱい。



あまりにもおいしそうだったので、オリーブとソーセージを購入してお土産にした。



これがチューリッヒ中央駅前。


トラムがたくさん行き来していて便利。


ちなみにスイスでは、駅に改札というものがないし、トラムでも切符を見せるシステムがない。


無賃乗車をしようと思えば簡単に出来てしまうのだ。


ただし、見つかったら高い罰金を払わされ、ブラックリストに載るらしい。


交通の料金は日本よりもかなり高いのだが、みんなきちんと払っているようだ。


 ←建物はまさにヨーロッパ。


さて、買い物をしたり教会を見学したりしているとあっという間に夕方。


仕事が終わった従姉妹のダンナさんと合流して夕食を食べることに。


中世の武器庫を改造した人気のお店に連れて行ってもらった。



チューリッヒはドイツに近いので、ソーセージが美味しくて種類も豊富。


付け合せはハッシュドポテトのようなもので、これもおいしかった。


ただ、フォークが大きいので分かりにくいけれど、このソーセージもポテトも実は超ビッグサイズ。


この量を完食するのはけっこうきつかった~。


ポテトというやつは、けっこうお腹にくるものなのだ。


 


夕食の後は夜景の見える山の上まで連れて行ってもらった。


あれ?こんなところにシシガミさまが!!


山の上のホテルで夜景を眺めながらのんびりとお茶を飲んで


2日目終了。

コメント
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