†紋楼の桃色番外地†

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シリア

2015年02月27日 | ■TV、NEWS■
「フランスの議員 シリア大統領と面会 NHKニュース」
の記事の感想

フランスの議員が行ったら、
そこでアメリカの政府関係者かなんかと会ったって、
海外のニュースでは言ってたが本当かはわからない。

アサドに会ったことで、フランスの議員らは
苦情の嵐が押し寄せそうだ。
何せ独裁者だし。
と言っても他の国の独裁者とは仲良くしている国際社会だが。

シリアの人たちも、この件をどう見るか考えた方が良い。
説明不足だったり、支持が得られない場合
(この件は支持されないよう思うが)のことを考えないと、
後々シリアの国民の望む国づくりに
支援するのもやりにくくなってしまうと思うのだが。

前から言うように、とりあえずシリアの国内に
難民が帰れるようにして、
それからアサドの問題を追及したほうがいいと思う。
難民が帰れると言うのは、内戦状態が終わることだ。
ただしその後アサドが政府として存在して行くことは、現実には無理だ。
シリアに難民が帰っても、多くの国民がアサドにやめてもらいたいと
強く思っている。
国内が平穏を取り戻せても、アサドが居続けるのは
国民にとって危険だし最低の結果になる。
まずシリアの反体制派には退いてもらい、難民が戻り、
アサドが退く方が良いのでは?と思う。
海外から来た反体制派じゃなく、
国を作るのはシリアの国民で、
彼らが望む自由な国づくりを
他国が支持し協力する方が良いのでは?
そのためにはアサド政権では不可能だ。
だって国民の多くがアサドに反対しているから。
アサドが政権を維持しようとしたら弾圧するだろう。
権力から退くことが、恐ろしいと思っているはず。

そもそも独裁政権は、
アメリカの民主主義を重んじる考えと相容れないが、
アメリカでは自国に有利であれば独裁者だろうと関係がない。
こう言う隙を与えるから、アメリカの動きを見ている
多くの国は好き勝手に民主主義を
理解できる面もあるかもしれない。

アサド政権は最早、国を統治して行くためには弾圧する以外にない。
あったら知りたい。
イスラム国などのテロ集団と戦うのであれば、
シリアの国内を落ち着かさせて、
難民が戻って来られる環境を作り、
アサドに退いてもらう他ない。
ただ、アサド以外にシリアを安定的で
自由な国として統治していける上に、
テロ集団を活動させない強さを持っている指導者が必要だ。
失敗したら、アサドが居ようがいまいが、混乱は続く。

自分の国の国民を大勢殺害している人には、
シリアを導く資格がない。
今の状態でアサド政権を退かせたら
より混乱する可能性が高いと思う。
だから言ったように先に国内を安定させる方が良いのではと思うのだ。
国内の混乱をおさめて、国際社会が
シリアの国民の多くが望む国づくりを
強力に支援していき、シリアが良い方向に
向かえるようする方が良いと思う。
そこではもちろんそれぞれの国の思惑は
排除されなければならないが。
アメリカは一応アサドに連絡が行くようにしているそうだが、
言わば勝手にシリアに空爆している状況だ。
アメリカだけでなく
今更これだけ勝手にシリアに干渉している国々は
アサド政権の思惑を退けると同時に
自分たちの思惑も退けなくてはいけないだろう。
シリアの国民の平穏で彼らが望む国になるよう、
干渉した以上に協力するべきだろうと思う。

今回の人質事件にしても、
中東の混乱をオバマ大統領のせいにした論調を見ることがある。
そうした一方向の話では、本人の思想以外何も伝わってこない。
中東の専門家と呼ばれる人ではなく
普段から、あらゆるニュースに通じてコメントするテレビなどで
見かけるゲストのジャーナリストなどなどは、
特に中東の話で何の役にもたってないように見える事も多い。
ラジオでも、言うことと言えば、人質になった人が
着せられている服の意味は、とか、
オバマのせいだとか、全然意味がわからない。
そんな話がどうしたんだろうか?

だけどそういう人とは別に池上彰は、
ガイド的な仕事をするので、
前者と違って非常に必要とされる人だ。
彼を批判的に見る人がいるが、あたしは疑問だ。
一般の人が、とっつきにくく面倒臭そうなことの
基本的な情報をあれだけわかりやすく説明できる人はそういない。
問題の入り口に立つガイド的な仕事をしている時点で
誰より有難いだろう。
だって普通に、専門的な言葉をいくつも理解できるわけもないし、
そもそも興味のない人も多い。
思想を全面に押し出すような話でもない。
深く知っていくには池上彰だけでは無理だが、
入り口に立つのに苦労する時に素晴らしいガイドを果たす。
そこから、深く掘り下げていかないと
詳細なことはわからないけれど。

さていろいろなタイプの意見があるが、
あてにならない事が90%の人の話も、
あてになるが面倒な話が大半の場合の話でも、
それぞれ、話の一部に役に立つことを言っている。
まるでニュースのようにどんな正確な意見の人も
デタラメな意見の人も、ちらっとそう言うのを見せる。
全員ではないけれども。

それは答えや真実が一つでない
と言うことでもあるのかもしれない。

だから自分の考えに固執し過ぎると
無意味だ。
考えは必要があれば変わっていっていい。

シリアの国民が平穏を取り戻せて
自由な国づくりができる答えはいくつあるだろう。
最高の答えを、国際社会が見つけられるといい。
混乱が続きわけがわからないけれど、
国際社会が、良くなると信じなければいけないと思う。

FB
https://m.facebook.com/love.momon?
コメント

答えは一つではないということ

2015年02月27日 | ■TV、NEWS■
フランスの議員が行ったら、そこでアメリカの政府関係者かなんかと会ったって、海外のニュースでは言ってたが本当かはわからない。

アサドに会ったことで、フランスの議員らは苦情の嵐が押し寄せそうだ。何せ独裁者だし。と言っても他の国の独裁者とは仲良くしている国際社会だが。

シリアの人たちも、この件をどう見るか考えた方が良い。説明不足だったり、支持が得られない場合(この件は支持されないよう思うが)のことを考えないと、後々シリアの国民の望む国づくりに支援するのもやりにくくなってしまうと思うのだが。

前から言うように、とりあえずシリアの国内に難民が帰れるようにして、それからアサドの問題を追及したほうがいいと思う。難民が帰れると言うのは、内戦状態が終わることだ。ただしその後アサドが政府として存在して行くことは、現実には無理だ。
シリアに難民が帰っても、多くの国民がアサドにやめてもらいたいと強く思っている。国内が平穏を取り戻せても、アサドが居続けるのは国民にとって危険だし最低の結果になる。まずシリアの反体制派には退いてもらい、難民が戻り、アサドが退く方が良いのでは?と思う。
海外から来た反体制派じゃなく、国を作るのはシリアの国民で、彼らが望む自由な国づくりを他国が支持し協力する方が良いのでは?
そのためにはアサド政権では不可能だ。だって国民の多くがアサドに反対しているから。アサドが政権を維持しようとしたら弾圧するだろう。
権力から退くことが、恐ろしいと思っているはず。

そもそも独裁政権は、アメリカの民主主義を重んじる考えと相容れないが、アメリカでは自国に有利であれば独裁者だろうと関係がない。こう言う隙を与えるから、アメリカの動きを見ている多くの国は好き勝手に民主主義を理解できる面もあるかもしれない。

アサド政権は最早、国を統治して行くためには弾圧する以外にない。あったら知りたい。
イスラム国などのテロ集団と戦うのであれば、シリアの国内を落ち着かさせて、難民が戻って来られる環境を作り、アサドに退いてもらう他ない。
ただ、アサド以外にシリアを安定的で自由な国として統治していける上に、テロ集団を活動させない強さを持っている指導者が必要だ。
失敗したら、アサドが居ようがいまいが、混乱は続く。

自分の国の国民を大勢殺害している人には、シリアを導く資格がない。
今の状態でアサド政権を退かせたらより混乱する可能性が高いと思う。
だから言ったように先に国内を安定させる方が良いのではと思うのだ。
国内の混乱をおさめて、国際社会が、シリアの国民の多くが望む国づくりを強力に支援していき、シリアが良い方向に向かえるようする方が良いと思う。
そこではもちろんそれぞれの国の思惑は排除されなければならないが。
アメリカは一応アサドに連絡が行くようにしているそうだが、言わば勝手にシリアに空爆している状況だ。
アメリカだけでなく今更これだけ勝手にシリアに干渉している国々は、アサド政権の思惑を退けると同時に自分たちの思惑も退けなくてはいけないだろう。シリアの国民の平穏で彼らが望む国になるよう、干渉した以上に協力するべきだろうと思う。

今回の人質事件にしても、中東の混乱をオバマ大統領のせいにした論調を見ることがある。そうした一方向の話では、本人の思想以外何も伝わってこない。
中東の専門家と呼ばれる人ではなく、普段から、あらゆるニュースに通じてコメントするテレビなどで見かけるゲストのジャーナリストなどなどは、特に中東の話で何の役にもたってないように見える事も多い。
ラジオでも、言うことと言えば、人質になった人が着せられている服の意味は、とか、オバマのせいだとか、全然意味がわからない。そんな話がどうしたんだろうか?

だけどそういう人とは別に池上彰は、ガイド的な仕事をするので、前者と違って非常に必要とされる人だ。
彼を批判的に見る人がいるが、あたしは疑問だ。
一般の人が、とっつきにくく面倒臭そうなことの基本的な情報をあれだけわかりやすく説明できる人はそういない。
問題の入り口に立つガイド的な仕事をしている時点で誰より有難いだろう。だって普通に、専門的な言葉をいくつも理解できるわけもないし、そもそも興味のない人も多い。思想を全面に押し出すような話でもない。深く知っていくには池上彰だけでは無理だが、入り口に立つのに苦労する時に素晴らしいガイドを果たす。そこから、深く掘り下げていかないと詳細なことはわからないけれど。

さていろいろなタイプの意見があるが、あてにならない事が90%の人の話も、あてになるが面倒な話が大半の場合の話でも、それぞれ、話の一部に役に立つことを言っている。まるでニュースのようにどんな正確な意見の人もデタラメな意見の人も、ちらっとそう言うのを見せる。全員ではないけれども。

それは答えや真実が一つでないと言うことでもあるのかもしれない。

だから自分の考えに固執し過ぎると無意味だ。考えは必要があれば変わっていっていい。

シリアの国民が平穏を取り戻せて自由な国づくりができる答えはいくつあるだろう。
最高の答えを、国際社会が見つけられるといい。
混乱が続きわけがわからないけれど、国際社会が、良くなると信じなければいけないと思う。
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同じ疑問

2015年02月23日 | ■TV、NEWS■
新聞に、あたしと同じ疑問が書いてあった。
なんと呼ぼうとイスラム国という意味だって言う点のことだ。
あたしが記事に書いた二日後には
ラジオでも同じ点が話されていた事を今日知った。
あたしは周りで同じ疑問を聞いたことがない。
専門家がそれを書いてるのを見て、
同じ疑問を抱く人がいることに安心もした。

報道することは多すぎて
扱いが少なくなってしまうのかもしれない。
そのうち忘れられるのかもしれない。
それではまた同じことが繰り返される。
もっと最悪な事態になるかもしれない。あまり楽観視できない。
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名前のこと

2015年02月23日 | ■TV、NEWS■
前の記事に書き忘れたが、ISISと書いてるのはやめて、イスラム国もしくはISと書くように今後は変えることにした。

というのは、これも前に書いた通り(14日の記事にある)、確かにイスラムのイメージが悪くなることには慎重で居なければならないが、それを踏まえた上で

どうやったって日本語でイスラム国と言う言葉が出てくる羽目になる上に、
リビアの連中のことを、「リビアのイラクとシャームのイスラム国」とは言えなくなるからだ。

さらに、厄介な事にイスラム国はイスラム教を悪用しており、宗派まである。

イスラム教を悪用する連中と言う事については毎回毎回触れなければならないほど、周りは無知なのだろうか?言葉で会話する際は、相手が知らなければそれは言うべきことだろうし、言うかどうか判断もつく。
でも、前にも書いた通り、要はイスラム教の人達とテロリストを一緒にする人間に問題があるのだ。

イスラム教の一般の信者が、それと同一視されるのは、日本人全員がテロを実行したオウムの人間と思われるようなものだ。

それとも残念なことに日本人の多くは、イスラム教をそのように見ているのだろうか?

キリスト教の信者のある人間が殺人を起こしたら、キリスト教はそのように見られるだろうか?

そういう風に同一視するのは、同時に何も考えていないということだ。

あたしはイスラム教徒ではない。だからイスラム教がなんたるかはわからない。わかるのは、大勢のイスラム教徒の人達が、テロの被害に遭ったり、自分の宗教を貶められていることくらいだ。

それも知られていないのだろうか?

そうだとするとISと書くとき毎回、彼らはテロ集団であり、一般の信者と同一視してはならないと書かなくてはならなくなる。

日本人は全員がオウムの信者ではありませんと書くくらい馬鹿げたことではないだろうか?また、そう見られていたらどう感じるだろうか?

イスラム国という呼び名の前に、連中らがなんでそんな名前なのかなどを理解しようとしているだろうか?

もし、日本では、大半がイスラム教とイスラム国がまるで同一視されるものじゃないと言うことを理解し、あの集団が何かを知ろうとしてたならば、そもそも、こんな混乱起きただろうか?

大事なことは、イスラム教とテロ集団を同一視することは差別と同じような事だと人が認識し常識程度になることだ。
だからテレビが名前を変更するだけでは意味がない。
むしろ、誤解を招かぬよう注意していく姿勢こそ必要なのだ。普段からそう言う情報も出さずにいては、理解は広まらない。

それは、中国や韓国の政府が悪意を持って伝えられる時に、中国人や韓国人を差別するような事があってはいけないということや、日本に暮らす中国や韓国の人達を敵視するのは完全に間違っていると伝えて来なかった罪と同じことが言える。

あれだけ政府を叩き、それは自由に討論されれ事だが、その時その国の人達までもを敵視してはならない事だと注意を促すメディアはあっただろうか?あたしは不思議でたまらなかった。
日本人は差別をしないとでも?
まさかそんな馬鹿げた現実逃避をしてたとでも言うのだろうか。

あたしはなんと呼ぼうがテロ集団であるから一緒だと言う事で、ISISを使ってたが、そうだと最初に言ったような問題が起きたため変える。

ダーイシュは否定する意味があるとは言え通用する人がどれくらいいて、それのアラビア語を説明する事まで必要になるため、あたしには不向きだ。

結局ここにかえる。

ISIS又はISIL又はダーイシュ又はISは、イスラム国のこと。

イスラム教のイメージについては慎重に、と言うのを押さえておく上でだ。
何もイスラム教だけじゃなく、どんな宗教だろうと(テロ起こすような宗教はすでに宗教じゃない)悪意を持って語られることは間違いだ。

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寛容

2015年02月23日 | ■TV、NEWS■
前ここで言った。
イスラム国とかテロと戦うなら世界が本気で協力しないと無理だろうと思う話だが、日本が昔、第二次大戦の時にアメリカやイギリスなどの連合国と戦ってた頃、当時は「鬼畜米英」って言葉が出てくるほど、当然敵だから、最低最悪の関係だった。戦時と思うが「貯金しよう」と呼びかけるポスターの絵は、「ちょきん」と平仮名で書いてあり、敵国の旗か何かを(記憶が曖昧だが)ハサミで切ってるものが描かれ「貯金」と掛けてあった。今見ると非常に悪趣味だが当時はそうもなるものかもしれない。その後原爆が二つも落とされて、敗戦に至っているが、もし自分がそれを経験していたなら原爆などと言う非道な手段を取ったアメリカへの恨みは物凄いものがあってもおかしくない。
今は、戦争を経験していない人が増え(それは素晴らしいことだ)アメリカに個人的な恨みを持つ人も多分すごく少ないいない気がする。
あたし自身、アカデミー賞は嫌悪するがハリウッド映画は大好きだし音楽も文化などでも好きなところがたくさんある。
日本とアメリカは今、敵とは逆の関係だ。

だから国同士が関係を良くしていけば、時間がかかっても、テロが横行できないように手段をとっていけるかもしれない。

前にはテロと戦うならと言う事でそこまで書いたけれど、実際問題、平和が訪れる為にはと考えると、人の意識については、日本とアメリカの場合のようには楽観的になれない。

先ほど言ったように長い時間が経って人の意識が変わっていくとするなら、それだけ文化が近寄っている可能性もあり、そうでなくとも人々が他民族や他宗教に寛容的で、例え自分の文化が相手の文化に形式上否定されるとしても、お互いに認め合えていると言う前提が、必要かもしれない。

日本とアメリカが上手くやれたのは、日本が民主主義を受け入れたからなのも大きいかもしれない。断定はできない。
戦後、国民主権が何かを学び、人々の人権が確固たる形で認められたが、そもそもその時まで、人に人権など認められていなかったから、今でこそ酷い時代だなと思う。

考え方には色々あるだろう。憲法はアメリカに押し付けられたと言う人もいる。改正するかどうかの話もあるが、あたしはあえてそれについては書くこともない。

話を戻す。
楽観的になれないのは、そこにいる人々の認識のことだ。例えば、イスラエルのことはどうだろう。アラブの各国やイランなどの国が、イスラエルと表面上にも争っていることやアラブの国々と過去に戦争をしたことも含めて、政治的には政争の具にされている面もあろうが、そこに暮らすユダヤの人達とアラブやイランの人達とが互いを理解し認め合うことは可能なのだろうか?

前にフェイスブックから始まった運動で、イスラエルの人が私はイランが好きだと表明するものがあった。イランの人達もそれにこたえて、多くの人々がそれに参加していた。

こう言う動きは当然ながら、政治からは生まれない。一般の人の中だからこそだ。こうした運動が巨大なものになり、一国の世論を形成したら、政治も何かしらこたえていくほかできなくなるだろう。例え独裁国家でも、国によっては、自分たちの権利に執着するあまり懐柔したくなるかもしれない。
世論の良い意味での強みだと思う。

ただ、仲良くしたいと思っている人達は多くいるだろうか?

例え政治的に歩み寄っても、人々の意識がそのままであれば、独裁者であっても殺される可能性も否定できない。現に殺された政治家もいる。

もし、中東の人達の多くが、こう考えていたらどうだろう。イスラエルという国が、アラブの世界に乗り込んできて勝手に国を作った挙句に自由民主主義の国家であり、アメリカと仲良しの国だと言う風に。
中東諸国には独裁者が多くいたし現にいる。
自由民主主義的な価値観が欧米的なスタイルが中東一帯に広まっていくことを独裁者は決して認められないだろうし、イスラエルがパレスチナと戦うことは一般の人にとっても腹立たしいだろう。

イスラエルが周りを敵国に囲まれて、何度か戦争を経験し、過去にはフセインにミサイルを撃ち込まれたり、何度もテロの被害にあったりしている(昔、日本人までテロを起こしている)点もまた、イスラエルに住む人たちからは、許されないと思う部分だろう。

お互いに、お互いの恨みつらみがある上、どんな人たちなのかを知ろうとしないままだとすると、国が互いに歩み寄ろうとする事も、きっとできない。やろうとすると反感を買うだけになる。

いったい何がきっかけで、争いが起こるかはわからない。
逆のことも言えて、いったい何が人々を平和的に解決するようなきっかけを生むか、これもわからない。

テロと戦うことや戦争があることに疲れ切り、平和的なムードが漂うかどうかは疑問に思える。

中東の独裁者はアラブの春で何人か倒れはしたが、それが全てに平和をもたらしてはいない。
パレスチナとイスラエルの問題は一向に良い方向に行かない。むしろ悪いまま。

このような状況では、意識が変わっていくことは厳しい。

だけど、イスラエルの人がイランの人と運動をやったように、また、パレスチナでイスラエルに家族を奪われても平和的に解決しようと運動する人がいるように、こう言う人がものすごく増えて世界から共感され大きな注目と指示が現れたら、何かが変わるかもしれない。

でも楽観的に考えることは正直難し過ぎる。
平和が訪れる為にはどうすればいいのかを考えることが、あまりに困難に見えてくる。

今あたしが享受している平和な日常の有り難さが同時に強く感じられる。

そもそも、イスラエルにもパレスチナ人が住んでいたりイランにユダヤ人が住んでたりと言う風に、中東の各国に色々な民族が少数であっても、同じ国に住んでいるが、そういう人たちは、どんな状況だろうかと不安にもさせる。

メディア等では、またも中東の情勢があまり伝えられなくなってきている。この事が怖いことかもしれない。
自己責任を唱える人の中には、今回のことで遂に「関係の無かった日本人」まで標的にされたと言ってる人もいた。こう言う人たちが、無知どころか、すぐ忘れるのだろうと思う。アルジェリアのことはまだ最近の事だったが、忘れている上に、自己の責任を棚に上げている。日本人として問われていることへの責任を放棄し人を責めて、テロを正当化してしまっている愚かさに気づけない。

こうした意見が多くなればテロを増やすことにはなっても平和にはほど遠くなる。イラク戦争の頃から繰り返してきた罪の意識が無い。

あたしは前にイラク戦争についての事で自分こそ責めても、他の日本人をせめないと言ったが、自己責任論者には当てはめられない。

明るく平和で幸せな世界なら、楽しいことだけ知ってればいい。実際はそうじゃない。自分の人生ですら浮き沈みがある。わからないことだらけな世界。混乱する事ばかり。

寛容と言うのは、難しい。
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もしも利休があなたを招いたら

2015年02月21日 | ■BOOK
茶道の世界の本読み終えたところ。
ああ茶道もパトシアンなんだなあと思った!
お茶にその人間が出るのは音楽も一緒。

いくら背伸びしても、ステージに立ったその人が、
その人自身で勝負できなければ何も伝わらない。
いやむしろ、残念な印象が伝わってしまうだろうと思う。

あたしの考えだけど。

『もしも利休があなたを招いたら』。

紋桜にとって音楽が宇宙である事は
パトシアンがそこに居るって事だ。
あたしの中の宇宙はパトシアンでもある。

『侘び寂び』がいったい何なのか興味を持ってる。
あと、なんて言うのか知らんが
『儚いもの』に対する思いのようなもの、にも。

大好きな琵琶の演奏を聴くことや
それらが気になるのは同じ所に直結している気がする。

鎌倉時代とかの昔に書かれた文章は
もうどう言って良いかわからないくらい、本当に凄い。
何が凄いって、短い言葉で大事なことを伝えられる。
当時の言葉を現代語に直そうとすると
異様に長文になる事が多い。
漢文自体がその凄さを持ってるからかな?

いやもう、昔からある日本の文化って
素敵なものが色々あるなあ。

で、茶道習うかって?
答えはノー!(>⍵<)(今の時点では)
だって、たくさんの人と集まってやるならライブが良いのだ。
お茶はコミュニケーションの一つらしい。いやそのものか?
あたしは抹茶が大好き!
薄い方。
自己満足のためか、もしくは身内に限定してやるくらいだったら良いなあと思う(❁´◡`❁)

でも面白そうなんだよねー。
興味も湧いてきた!

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パトシアン

2015年02月20日 | ■BOOK
あたしの大好きな本の一つ。
パトシアン!むっちゃ最高!
癒されるわー(>⍵

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無関心を助長するもの 2

2015年02月19日 | ■TV、NEWS■
たった一部の人間のイデオロギーなどで、損を被るのは誰だろうか。
イデオロギーなどと立派そうなものも、実はただの利権かもしれない。
今は、どこかで戦争状態になっている、と遠くから見るだけだが、どんなに冷静に考えても、いつそれがどこで誰に起きるのかは、分からない。
そしてそれは必ずしも戦争と言う形で跳ね返るかは分からない。

日本が明日戦争になるとは思えないけれど、世界のどこかで何かが起きる時、無関係でいられる国は少ないはずだ。

やったことは、悲しいかな、最終的に当事者に降りかかる。それが今じゃなくともだ。

何が起きたかを理解しようと少しでも努めようとする努力がある限り希望は消えない。それを抑え込もうとさせるものを許せば深刻なほど最悪な結果が待ち受けている。

毎日忙しくテレビのニュースを見るのがやっとの人もいる。みんなが専門家になることは不可能で、情報の沢山ある人間が、そうでない人に分からないことを責められないと思う。
責められるのは、人がどうなろうとどうでもいいと言う無関心だ。分からなくても、分からないなりに考えることは、それだけ無関心な行為を減らしている。

自分だけは平穏な環境かもしれない。周りに不幸があろうと、それを考えることもせずにただ全て自己責任だと責めていれば。

けれど誰だろうと産まれる場所を選ぶことなどできない。どんなに気をつけていても、いつ事故に遭うかはわからない。自己責任論者は、きっと、保険に加入もせず、警察にも頼らず、政府を初めから無能だと決めつけることこそ正しいと言っているんだと理解されている事を分かっているのだろうか。
これは差別を正当化し、テロに屈する方へ向かっている事の自覚はあるのだろうか。

自分の外で起きている事は無関係ではない。無意識に、自己責任論を許す空気をあたし達自身も作っているのかもしれない。

ロシアから、開かれた空気が伝わってこないことと、この事は、無関係と思えない。

無関心が許容してしまうものは、これからも何を生むかわからない。
ただ、最低なものだろうことだけははっきりしている。世論が許せば何をしても良いと理解されてしまう。

しかし、記者などは、追求することで誰かの殺意を招き、殺されることも世界で頻繁に起きている。
それ自体恐ろしい事だが、それを見逃すことも恐ろしい。殺害された人をみんなの意識の中で何度も殺すことになる。

それを許す環境に暮らした人などいないだろう。どこにも。

ウクライナの争いと言うと聞こえは良いが要は殺し合い。
早々にちゃんと停戦されなければ、プーチンだけじゃなく国際社会自体が無能と思われかねない。それを見るあたし達一般人は、無力さに取り憑かれ、仕方ないこととか、どうにもならないと思い、目を背ける。悪影響が拡大するだけになる。世界や自国に対し、無関心でいながら希望を失っていくことになりかねない。

いつか自分の身に何かが起きた時に世界も自国も無視をしたらどうだろう。
悲しい時に支えてくれる人がいるから、立ち直れることが多い。人に生かされていることを感じ、逆になれば、支えたいと思う。
そんな身近な世界すら崩壊することになるのを耐えられるだろうか。例え耐えても救われないと分かっている。

世界が何もできないように見えても、実はそれが、国々が損得で動いているだけかもしれない。
無力さを突きつけられても、それを理由にして、許してしまうことは、そうした事に屈することになる。
屈することに疑問を持たないでいれば、精神的にも、その人生においても、自分にも何にも戦えなくなる。

だからこう言う悪循環は怖い。
世界は、良い影響を与えるよう見本を見せて見るべきだろう。
世界中から尊敬されるのは、タリバンに撃たれても挫けないマララさんのような人だ。自分にはできない事を彼女はしているから尊敬する。彼女は無力さとは逆のものを人に与えている。
他にも名もなき尊敬される人達がたくさんいる。

彼女らが尊敬されるのは、人としての行いが素晴らしいから。そうそう真似もできそうにない。けれど与える影響力は力強く、希望を持たせる。

世界が、こういう影響力を発揮したら、すごいだろう。

でもそうは簡単に行かない。
だから、何か起きてもすぐ忘れられることも多い。時間がかかることは多いが、その分忘れられていく。

でも、例えば、チェチェンのこととか、本当に忘れられて良いわけがない。

そこに行かねば決してわからない事ばかりだろう。

日本は、危険な場所へ行くことはやめよう、そんなところ行く人は悪い人だ、と言う空気を作りたいらしい。それは、自分たちだけは何も関わらず無視していたいって言ってると思われても仕方ないだろう。

無関心を助長させる。

海外は、日本は日本だけ平和でいたいみたいだと見えるかもしれない。

だけど、言ったように、どこかで何かが起きても影響されないわけがない。

日本政府はISISを何と呼ぶかにこだわっているみたいだが、そこが問題ならISILと呼ぶことは矛盾してる。
湯川さんや後藤さんの死を無駄にしないために何が出来るかにこだわってくれた方がよっぽどいいのに。

だが、現在の政府をあたし達が選んだことに変わりはない。問題点もあるといえ、問題だらけでもない。

無関心を助長するような事を政府がやれるのは、あたし達がそれを許す空気を作っているから。逆に言えばそう言う空気を作れば、なんでもやれる。
ただの一度も、権利にしがみつこうとせず、国民のためだけを考えて、誰にも迷惑をかけたこともない、今後も決して汚れのない立派な人間の寄せ集めが政府なら、なんでも許せば良いのだ。

自己責任論も、絶対、誰にも迷惑かけることもないと言う自信がある。

そんなことは正直無理だろう。

国に迷惑かけたと批判する人は誰にも迷惑かけることもない神のような人間だと、自分で自分を評価しているようにしか見えない。

そして、そんな一部の意見で、話されるべきことが話されない事は非常に悪影響がもたらされることになる。
特にネットは一部の意見も、まるで世論全体のように見えるかもしれないが、それは幻想だろう。

匿名希望の何者かも分からぬ意見を、現実の生活の中で頼りにすることなど普通あり得ない。現在では病気になればネットの情報から自力で治さず医者にかかる。

日本の社会全体が、一部のネットの意見と同意している状態なら、隙もなく自己責任論が正しいことになっており、保険も警察も政府も不要とされていただろう。

無関心を助長するものは意外なところに多く潜んでいるかもしれない。

ロシアの事をちらっとしか見てなくても、これだけ考えさせられる。海外で起きることは他人事ではないなと思う。
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無関心を助長するもの 1

2015年02月19日 | ■TV、NEWS■

ロシアの事に詳しいわけではないので、事実かどうか自信をもつことは出来ないけど、いろいろな本に、よく、ロシアの軍の規律は酷いらしいって見る。
どういう事かと言うと、軍の中で、何をやってもたいていの場合、無視されるっていう事のようだ。

まだよく分からない時点での、あたしのロシアに感じることは、

そもそも、ロシアに言論の自由があるのかも怪しい。ロシアのニュース番組は元から信じられないし(それはどこの国も同じようなところはある)、今もウクライナにロシア兵は居ないって言うような事を言ったりする。するけれど、怪しまれている。
というか、プーチンの言うことは、たいてい疑問を持って受け止められている気がする。
この人はアメリカに対して堂々と批判する。それは確かにそうだと思う事も言うのだが、プーチンが言うから、説得力が感じられない。

自分に批判的なものに対する意識が、健全な国家と思えない、と人に感じさせる。ただ、彼の支持率は高いと言う話を聞く。

数字については日本でも同じだが、支持率だの世論調査の結果だの、信じられないことが多い。

欧米が偉そうにロシアに対して経済制裁するのもどうかと思うが、ロシアは、本当に民主主義を行っていく気があると思えない。

なぜならロシアは、自由に政権批判を行ったり、メディアが独自に報道しているって言う、信頼に値する部分が、どうも見えない気がする。
ロシアのニュース番組はプーチン様様にしか見えない。プーチンに対して、なんの遠慮もなく報道しているようにはとても。

これが、ロシアを知らないから、ただただんにそう見えるだけで、実際は違うのであれば良いだろう。
だがとてもそうは感じられない。

軍に対して、本当に、いろいろな本が告げているように、政府が、非道を許容しているなら、外国に対して行っていることが最悪な形となって国内に跳ね返るだろうと思う。
テロと言う行いでは済まないだろう。

今のプーチンは残念ながら、ロシア政府は軍や新ロシア派と言われる様様な人たちに対して全く無力で、なんのても打てない、ように見える。

むしろ、そう言う人達に権力を乗っ取られているのではと思わせるだけで、ウクライナの問題を解決する能力が無い人にしか見えない。ウクライナの方にも胡散臭さがあるとは言え、常に強気の姿勢でいるプーチンが、一部の人達を抑えることもできない情け無い印象を自分で人にアピールしてしまっているように見える。

だからウクライナの問題があるのは、プーチンにとって損なことにしかならない気がするのだけど。

決してロシアに詳しくないのに、こんな風に、あたしでさえ感じる。それなのにロシアでプーチンの支持率は上がる。いやそれ自体は自由な事だ。けれど、ウクライナの問題が、いったい本当にどういうことなのか?と考える人達が沢山いても良いのではないか。自国にいる人達が公平な視線で、当事国の人間として検証することがあっても良いと思うが、そう言う空気、開かれた空気が、ロシアからは伝わってくることがない。むしろあるロシアのニュース番組では、プーチンに気を使っているのかな?と言う空気が感じられ余計にロシア自体のイメージを損なっている気がするのだけど。

プーチンのイメージがイマイチ良くない空気は、西側の偏向報道も当然責任があると思う。民主主義を押し付ける西側自体、健全なそれが機能していないのではと感じる場面も多い。

でもプーチンの場合は自ら、不利な方へ向かっている気がする。
国内では支持されても、海外からは、疑問符を持たれる。これでロシアが国際社会の中で、例えいい事をしても、全く信用されない気がする。
ウクライナの件で、前に、戦地の人々に支援を提案した際は、外国から、これがロシアの提案って事がもう、悪夢のようだと言う風な意見がされていた。

いくら、民主主義国家と言え、欧米やその他の国も、とりあえずまず自分の国が損か得か、で動こうとするから、例えプーチンが、物凄い圧制を敷いても、外国にとって得なら何も言わない。今はウクライナのことがあるから、海外から叩かれるだけだろうと思う。

アメリカは何かにつけロシアとうまくやれない印象を与えている。例えば、国連などでアメリカはイスラエルにベタベタなのを棚に上げ、ロシア(または中国)が拒否権を使うと文句を言う。だから説得力がない。

各国が損得勘定で動く限り、紛争や内戦が好き勝手に起こり、独裁者はどこにでも現れる。テロ組織も犯罪も然り。

それは、国同士の間に隙があるからだ。
ここが一番難しいのだろう。
ただ普通に暮らしている人達が沢山殺されることより、家を失うことよりも、弾圧されることよりも、自分の国が得かどうかが大事なのだろう。

だけどそうした判断が、思いもよらぬ結果となって自国に跳ね返ることは覚悟しているんだろうか。
そのまま平穏に済むように見えるだけのことで、見えない間に自国にもヒビ割れのように悪しきものは浸透しているだろう。見えないから、無いように振舞っても、それは見えるようになるまでの時間が遅いだけのことではないのだろうか。

蝕まれている様子は、誰にも分からないかもしれない。
永遠と思われた国や文明が、これまで崩壊してきた例があるが、その時の当事者は、きっとクライマックスまで気づかないでいたかもしれない。現在は昔とは環境も考えも違う。だが、権力を貪る人間などは大昔からずっと存在する。

何かが目に見えた時はすでに氷山の一角と言うことは多い。


続く

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不真面目な議論

2015年02月18日 | ■TV、NEWS■
何か凄い勘違いが起きてるみたいだ。テロに対して国内では、安倍政権批判は全てテロの利を成すと考える人たちと、自覚なしにテロに利を成す批判をしている人たちなどがいて、どちらも本当に理解不明な迷惑な現象だと思う。
二元論に陥れたら、大事な話が議論に出ず思考を停止させる。
この両方は、テロに屈さないと言う意味も何も理解せず、またしようと努力もしない。
全く無意味で時間の無駄をやっている。
ISISが日本人や世界に対して、行ったこと、言ったこと、彼らの目的や敵視するものが、重要な問題で、そこが理解されていれば、何がテロに利を成し、何がそうではない意味での批判かは自ずとわかるはずで、それを理解しないから、こんな不可思議な問題が起きる。
どちら側も、テロの問題に対して非常に不真面目だ。
安倍政権はテロに利を成す以外のことでは批判されるべきところが全く無いわけでもなく、テロが起きたのは、テロリストが居たからだ。
つまらぬ戯言に拘っている人達は、わざわざテロの問題を話さないようふざけているようにしか思えないし、結果的に大事な議論を進めさせなかったこの罪は、後々非常に重くなってくる。このような無知から出てくる意見は、無視して、話されるべきことを議論していくのが正しいと思う。
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差別は無くならないの?それは本当?

2015年02月18日 | ■TV、NEWS■
ところで、今朝ニュースで、ドイツの悪名高いペギーダのことをやっていた。
この人達は、移民を差別するデモをやっている。
こう言う人達に対し反対するデモを行うまっとうな人達の方が多いらしい。メルケル首相がこんな行動に参加せぬよう国民に呼びかけてはいる。

インタビューを受けた男性は、移民は自分の国に生活保護などがあるだろうに、何しにドイツへ来たのか?
と言うような事を言った。
確かにドイツが、自国民よりも移民を優先的に考えた政治を行ってきたというならば言いたい事もあるだろうと思えるが、それは無いだろう。
何故ならドイツ政府が国民と移民をとことん差別し、国民を移民よりずっと蔑ろにしているなら、ドイツの国民全員が集まって抗議するだろう。

この男性は、その後に、自分の子供の将来のことを考えると、親が何か行動しなければならないと言うような事を言った。

大丈夫か、この人は?
と呆れずにおれない。
親が差別主義者なんて、子供にとってどれだけ不幸で恥ずかしい事だろう。子供の名誉も親として守らない。親は子供に、人を苛めて傷つけて生きていけと教えてるのと同じ。何も立派な事を教えなくても、普通は逆のことを子供に教えるのではないのか。

そして残念ながら、こう言う行為はテロ組織にとって有利に働く。
彼らは無意識にテロ組織の右肩を担ぐことになっていて、なんと愚か。

こう言う差別主義者に反対する行動を行う人達は、寛容さを訴える。

はっきりしているのは、寛容さが世界を占めたら、まず今のように大手を振ってテロ組織が活動する場はなくなる。完璧にテロが無くなるかは難しいだろうとも。
なぜならどこの国でも、ほとんどの場合に彼らには支持者も現れず、寛容な政府、寛容な人々には、わざわざテロ組織を支援して争う理由が無くなるから。

差別主義者共が、自分が可愛いあまりに自分こそ被害者だと訴えたところで相手にされなくなるだろう。

しかし寛容と言うものは簡単なことでもない。寛容さが世界中に浸透したらさぞかし今より良い世界になろうが、それは理想なのだ。

けれど、このように寛容を訴える人たちが、ドイツには居るという事実こそが大事だろう。

昔、人権など世界のスタンダードで無かった頃、人権なんて理想と思われていたかもしれない。

世界には、行動し、常識を変えてきた人たちがいる。長い時間をかけて、多くの犠牲をはらい。

いつ世界の常識がひっくり返るかはわからないが、全部と言わないが、悪い方向へ向かう事は昔よりずっと難しくなっている。

差別は無くならないかもしれない。
多くの人がそう考えている限り。
人間がいる以上差別はあるだろうと言う考え方がスタンダードであれば。

しかし誰も無くならないと当時は思っていた国家も常識も、無くなってきているものが多くある。

だから、地球上にあるものが、まして過去から学びながら歩んできた人間の常識が、それが差別は無くならないというものであっても、永遠に無くならないと断言することには疑問がある。

確かに何も学んでいないと思われる事も多くある。
だが昔は、今よりずっと差別が当たり前のように存在していた。現代だと捕まったり解雇されたりするようなことでも平然と行われていた。

今ではそんなことは最早通用しなくなっている。

だからこそ、差別を無くそうとする人たちの努力は世界中にとって尊い事だろうと思う。差別することを是とする人たちは世界中にとって害を振りまいているのだ。

差別する考え方は、無知から出てくる。無知は偏見をうみ差別する人間の思考を一方向に向かって狭めていく。
差別と言う暴力は、思考回路が狭くなればなるほどに暴力的な表現しか出来なくなる。

今は移民と言う、外部の人達を差別しているが、では、対象が移民でなくなったとき、それは次の対象を見つけるだろう。同じ国の人だったり、差別していた人間に差別が向かうかもしれない。

暴力はブーメランのように元のところへ跳ね返る。
それもずっと強力なものに変わって。

差別に反対する人間のような差別に立ち向かう力が、差別主義者には備わっていない。

*こちらの記事は、この日フェイスブックに書いたものをblog用に編集してアップしています*
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本の整理

2015年02月17日 | ■BOOK
本ちょっとだけ整理した。
むっちゃ疲れた~【●´・ω・】
本はついつい開いて読んでしまいそうになる。
160冊ほどしか記録できなかった。
こんなに時間かかってしんどかったのにー(●`ω´●)
まだ三分の一もいってない。
また今度にしようー(´・ω・`)

カテゴリー分けして行くと、こんなランキングに。

1位★美術関係
2位★絵本
3位★中東関係
4位★世界各国
(色んな国の政治、歴史、神話、国旗、民族、宗教などなど)

今度は大好きな本の写真撮っておこう(>⍵<)

FB
https://m.facebook.com/love.momon?
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名前以前に人間に問題がある場合も

2015年02月14日 | ■TV、NEWS■
まず最初に。
1/「イスラム国」は自分達で名前を変えていることもあり名称が色々変わっていったと言う点。
呼ばれ方にISISやISIL、ダーイシュなどもあることを整理しておく必要がある。
で、「イスラム国」以外の名前を使ってそれが彼らだと理解する人も多いと思えない点も。

2/国と誤解されぬように、また、イスラムと言うもののイメージを悪くすると言う理由もあるなら、その両方が含まれぬ方が良い。

3/「ダーイシュ」は「ISIS」のアラビア語の略称らしいので、よく分からないと感じてる人からは以下のようになる。
ダーイシュって?→ISISって?→「イスラム国」のことだったのか。

4/ ISISは、「イラクとシャームのイスラム国」のこと。
ISILは、「イラクとレバントのイスラム国」のこと。
ISは、イスラミックステートのこと。
これらには国と思わせる内容が含まれる。

「この名前を使うと国と誤解を与えるので「イスラム国」と言う呼び名はやめよう」と言う人は前からいて、そういう人がISILを呼び名として使うのを見て、疑問だった。
国家と言う印象を与えたくないのなら、それらは相応しくない。
何故なら3で書いたように、結局それってなんのこと?って言う時に、「イスラム国」と言う名前が出てくることになる。

イスラムのイメージを悪くすることにおいては、私たちは確かにもっと慎重になった方が良い。現に海外では(日本にも差別は存在するが、あたし自身がイスラムへのヘイトスピーチなどを見たことがない)差別は平然と起きている事だから。
イスラムと言う単語は使わない方が良いだろうと思える。

ただ、例えば、「イスラム国」と、あえて呼ぶべきと言う意見もある。ISISの本を書いてるロレッタさんと言う人は、こんなような事を言ってた。ISIS自身がISと名乗り、それは彼らがカリフ制国家を建設するという意思によるメッセージが含まれる。だからISを使わないのは、人々が現実問題に直面することの役に立たず中東の平和に邪魔になる、と言うような感じのこと。

つまり、ISを使ったら、あの集団が何をしようとしているかが明確で、人は、彼らがなんの集団かを(国家を建設しようとしているテロ集団ってことを)理解出来ると言うことだろうと思う。

まず、国と誤解される懸念よりも、日本では、この集団が何か?って事も疑問に思ってる方も現にいて、過激派テロ集団とは理解されてても、国家を建設しようとしているとか、彼らのイデオロギーについてまで考える人は、多いとは思えない。だからこそマスコミは「イスラム国」を使用していて、あたしも、「イスラム国」と言う名前しか知らない人と会話する時には「イスラム国」と言う名前を使う。何故ならダーイシュだろうがなんだろうが他の名前を使うと「それはなんのこと?」って言う話になってしまうからだ。
書くときは基本的にISISを使ってる。
あたしの意識ではISISはテロ集団で、名前が何かなどはあまり関係がないからだ。

で、じゃあ上記の他に何て呼ぶ?
って考えても、身内にしか通用しない。

ただ、こんなにも名前が混乱することは、先ほどの女性の問題もあるが、逆に彼らは誰からもきちんとした名前を覚えてもらえていないと言う事にもならないか。名前を売りたいのに逆効果だから、彼らにとってマイナスな面もあり良いかもしれないと思うのは楽観的だろうか。

今日本で、国会などでない普通の生活上で、ISつまり「イスラム国」以外の名前を使えるようにするには、現時点でマスコミがいきなり、やっぱり名前変更ねって言うより(あのテロ集団が名前変えたんだって思う人もいるかも?)あの集団が何で名前に国なんか使ってんのかを理解されていかないとならないし、名前変えただけでは、そこ理解されない限り「イスラム国」って使う人は減らないだろう。同時にイスラムのイメージ悪くすることも理解されないといけない。そこは何も難しいことじゃないだろう。

そして基本的に、中東が平和になるにはどうしたらいいのか?って事に大半の人が、今も現地で苦しむ人に思いを寄せなければ、名前変更が与えるものは少ないだろう。

あたし自身は、「イスラム国」と言う名前が会話に出た時は、必ず、彼らはテロ集団で、一般のイスラム教徒の大半と関係がないむしろ迷惑だと言うことを話すようにしてる。
だから、その名前しか相手が知らない場合は別として今後もISISを使うだろう。そしてそれがテロ組織であるって内容でだ。

彼らだけでなく、一部のテロ組織自体、平和を望む一般のイスラム教徒の方がどれだけ迷惑するか、と言うことはみんな知ってる方が良い事だと思う。
大半のイスラム教徒の方々は、一部の連中に宗教を冒涜されイメージを陥れられ、彼らの掃討に巻き込まれて外国の攻撃の被害にあい、また、テロリストらに殺され家を追われ、海外で差別されている事実があると言うことをだ。

大半のイスラム教徒とテロ組織を一緒に見ることは、名前の問題以前に、人間に問題がある。
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言葉の変化

2015年02月13日 | ■TV、NEWS■
日本語では、なんでも短く言うことが多いなと思う。短くと言うのは、「あー」とか「いー」「うー」など、伸びる言葉が、殆ど無いからかも知れない。カタカナでは勿論存在するけど、漢字などでは特に思いつかない。

で、外国から入る言葉のハイフンの所も切ってしまう。
新聞にする際、字数を短くしたいからかもしれないが、その前にやはり伸びる言葉が少ないからもあるかも?

それに慣れてるから、多分言いやすさが大きい気がする。

だから外国のニュース例えば日本人人質事件の時も、アラブの人の名前を短くまとめた。
逆にヨルダンの人で、後藤さんの名前をごーとーと言ってる人もいた。
ただの偶然か?
でも多分言いやすさで、国によって変わっちゃうのかな。

なんていうことを
本当にどうでも良いのに
思ったりする。

アラビア語では、キレの良い単語もあるが、しょっちゅう間を伸ばす言葉も多いと思う。
アラビア語分からないので、数少ない知ってる単語の大半がそうであるから、と言う参考にならないような感覚でものを言ってるけど。

本でも、言いやすさなのか字数なのか、ともかく伸ばす部分がよく切られている。馴染みのなさを読み易くする手段の一つだろうか。

謎なのは、アル「カーイダ」だと思ってるが、たまに、アルカ「イーダ」と表記する本もある。

他国の言語の癖から、そうなるのか、地元では、どちらもあるのか全く分からない。

わかるのはやたらに「アル」が付くことだけ。

それで、究極は、なんて発音しているのか、正確には聞き取れないと言うことだ。

アラビア語では、車をセイヤーラと言ってるように聴こえるし、椅子をクルシーと言ってるように聴こえる。

国の違いによる、言葉の変化は意外に興味深かったりする。

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誇張

2015年02月11日 | ■TV、NEWS■

この間テレビで、ハサン アブ ハニヤと名乗る方が、日本政府の今回の人質事件の対応について言ってる場面で、彼は、政府が二億ドルの支援をした点もよくなかったと語ってる。
それは、いったい何故なのか分からない。

この方はあたしよりもずっと賢いのだし何か理由があるから言ってるはず。
あたしの考えでは、二億ドルの支援は必要だと思ってる。だからこそ、反対の人の話を聞いてみたいな。

こうした番組は番組で、必要だろうと思う。(きちんと、まず「悪いのは過激派テロ組織だ」としていることを前提としているなら)なんでもかんでもをこの事件を悪用する形で、言論に対して抑圧するものは愚かだし、伝える側が萎縮すれば、それはプロの行いではないから仕事をやめたらいい。

政府は今回の人質事件の対応を検証している。当然かも知れないが、とても正しい対応だと思う。
シリア渡航禁止の件で、台無し感はありありだが。
止めるのは当然だろうが、国家権力を間違った形で使うような対応になるとは、事件に何も学ばなかったと思われる行いだ。

今回過激派テロ組織は、恐ろしいものだと言うことを、とてつもなく宣伝された格好になったのは、不味かったかもと思う。
もちろん彼らは殺人集団だから本当に恐ろしいのだけど、一国を支配する独裁者ほどの力はなく、むしろそういう人はもっと怖いものだろう。

それにたった一部の過激派よりもずっと多くの平和を願うムスリムがいる。イスラム教を悪用したものが、おかしな方法で彼らに関わったり(例えば過激な洗脳)して過激派になってる人や、もともと人を殺したいだけの人間などは、何教徒だろうと無宗教だろうと、どこにでもいる。そう言う一部の人たちであると言う事実がはっきりとしているのだから、まずメディアは誇張することを前提として見てる方が良いかもしれないと思った。

Tedのあるトークで言ってたんだけど、世界の貧困層は減っていて、学校に通える女子は増えているそうだ。そこで、メディアでは誇張されていると思う方がいいと言うようなことを言ってた。人食い鮫の脅威や恐ろしいテロリストのことなど。

ある専門家が、今回の事件起きるずっと前から、そこまで物凄い組織と言う事実はないだろうと言ってた。

まるで世界はISISしか無いみたいになってしまうと、アルカイダが事件を起こしたりする。テロリストからすれば、どんな組織であろうと、敵と見なす連中と闘えたり、資金が豊富だったりすれば良いのでは。色々なテロ組織が、ちゃっかりアルカイダやISISなどの看板を掲げようとすることもそうだろう。一種のブランドだけで存在するようなアルカイダに対して世界はこれまでどう報じていただろうか。ビンラーディンが居なくなって最早壊滅状態と言われていた。

国を作ろうとしている姿は、多くの戦闘員に一種の別世界を感じさせたのかも知れないが、まず、国として世界から認められるはずがないので、最初から無理だし、恐怖支配は反感を買い支持が得られないため下準備の時点で頓挫するほかない。

さらに言えば、結局暴力は大抵、内に向かうので、内ゲバが起きて自滅に近づく可能性もある。いざ戦闘員になろうとやって来たが幻滅する人もいるだろう。

何処かに行けば自分が変われるわけもなく、戦地では悪い意味での変化の方が多いだろう。
世界の何処にも、自分の夢のような世界などない。それは、自ら作るもので、自分自身の精神の問題だ。あたしの考え方だけど。

今の状況では、恐ろしいに変わりないけれど、テロリストはやっぱり恐ろしいものだという事を必要以上に思わせられているかもしれない。

例えば、世界中で、テロ組織の評判が甚だしく落ちるような情報がメディアで溢れかえったとしたら、怖いに違いなくとも反応の仕方はまた変わってくるのではないか。
彼らが売りたいイメージ戦略が悉く失敗し、闘いでも失態続きになれば、今ほど資金や人は集まらなくなるし、そもそもメディアで行うテロ自体が有効的じゃなくなるかもしれない。

今は、欧米から、気軽に参加している人たちが、何故向かうかってことについて、注意して考えるほうが大事かも知れないとも思う。これはもともとムスリムだった人が過激派になるのとは別のことだから。

アメリカは、アフガニスタンでISIS支持を表明していたテロリスト達幹部を殺害した。
この後、イラク戦争の失敗みたいなことをやらずに、攻撃した後のプランはちゃんとあるのだろうか?
アメリカの政府はダブルスタンダードが過ぎるため不信も半分ある。
テロ組織と戦う上で団結するほかないのにウクライナでは何をしてるんだ。ロシアとアメリカはいい加減にしたらいい。ちょっと今の状況で互いを非難しあってることは不謹慎だ。

ところで今回の後藤さんの行動を非難するような政治家もいるが、確かにいろんな意見があるべきだから、こう言う人もいるだろう。ただ、それに対してあたしは本当に同じ日本人としてそれはどうかなって思う。
言った人間は自分の命をかえりみず危険地帯へ湯川さんを助けに行くことなど無いのだから。

ジハーディジョンとされるLジニーって男は歌ってる時いったい何を考えてたんだろう。てかドイツのラッパーと言い、ヒップホップしてながら、どうしてしまったんだろう。何が人間を恐ろしいものに変えてしまうんだろう。

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