†紋楼の桃色番外地†

MONNLOW主義+大画面では正しく表示されません+about必読+

こころ

2013年06月12日 | ■BOOK

何故かタピが買ってきた。

こう言うの、文学って いうのかな。

血の洗礼がやって来た。
まるで女であることを思い出せと言われているようだ。
ともかく動けないのだから、読んでみることにする。

なつめそうせき って こう言う話を書く人?
これが あたしの初なつめそうせき。

タイトルの意味するところが分からないままだ。

最初の方で、既に「先生」が心配になる。
この人鬱っぽいけど、大丈夫なんだろうか?
進んでいくうちに、あたしのテンション
だだっ下がり。

あぁあ。

せんせい・・・・・・。

しかも その終わり方、Σ(・・ えっ!みたいな。
そして終わり、みたいな。

最近、答えがひとつでない問題に対して
自分の意見が、どうも まとまりにくい。
問題に対する 答えの正解がひとつじゃない、ってことは
どれに対しても、納得する部分があるという事。
で、結局、自分は、どう思うんだ、ってところが
わからなくなってしまう事がある。

「それも正解、でも あたしはこう思う」
って部分が分からないのって、
自分の意見が今は無いのと同じで何か虚しい。
でも 結論を先に、と言うよりも、
考えぬいた方が良い問題って事なのかもしれない。

話を本に戻すと、
読み終えた後 なんか鬱っぽい気分になった。

普通に寝たら忘れるような内容じゃなくて、
内容が骨に染みてくるような感じ。
染められた骨に染みこんだ色は、
幾ら漂白しようとしても 無理には落とせずに
結局時間が経つのを待たなきゃ 落ちてくれない。

そんな具合に、あたしに 染みこんでしまった。

赤毛のアン読んでるときの、幸せ感が染みるのではなく
もっと 重たくて 不安にさせる、気難しくて、
すごくなんだか厄介な感じのもの。

この話って、人の心の何を掴んでいるんだろう。
面白い話とかいうわけじゃないし、
先生に対しては、自分は同じ経験を持たないから
想像するだけの痛みしか感じられない。
だから結果的に同情するしかない。
でも、先生苦しかっただろうな。すごく。
って 思う部分と、
けど、先生の生き方なんなんだ??って思うのがある。

先生には、生理的に気持ち悪いって感じるところも。
どうしようもないよなーって思うところと
辛いだろうな、って思うところも。

はい、全くあたしの手に追えないわ、この話は。

とにかく、この先生と知り合いになりたくはなかったのが
正直な感想かな。
先生の人生辛いだろうなと思うけど、
彼に起きた不幸とか、あまり同情できない。
親戚に裏切られたこととか、恋のもつれとかK君の自殺とか。

主人公のお父さんの病気が、どんどん進行していくのが
なんかめっちゃ辛かった。読み飛ばしたかったくらい。

そんで、主人公、お父さんの死に際に
東京向かっちゃったけど、大丈夫なの?Σ(・・
そこ気になるけど、気にしてももう 仕方ない。

得られるものが あまり無かった。
これって寂しいことか?
いやそうじゃないと思う。
あたしに合わなかったのだろうな。

気分が塞いでしまった。
暫くやめとこう、こういうのは。

コメント

†Georges de La Tour†

2013年06月05日 | ■ART



最近この人がヤバイ。

Georges de La Tour

ジョルジュ ド ラトゥール 「いかさま師」

余談。つい先日友達と駅を歩いていたら
ルソーとクールベの本が売ってあった。でも。
買えなかった!(●'Д'●)悔しいなぁー。
と、どうでもいいことを思い出したりして。余談終わり。

ラトゥールの特集が 前にテレビでやってた。
録画を何回も観てしまった。
光の具合が、あと、全体的に人の丸い感じが
なんかハマる。宿ってる感じする。

コメント