光合成バイパス理論

人類は壮大な見落としをしていたようです。あなたには、このウッカリが判りますか?お判りになりにくいかもしれません。

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神様の置き土産
「見せて隠す」は、神様の常套手段です。 誰もが見て、誰もが知っている事柄に思いもしない宝物が隠されていたのかもしれません。その一つが「太陽」です。 太陽は、地球上に生命を生み出し、植物、動物そして万物の霊長類である人類を生み出しました。 しかし、誰もその秘密を理解できませんでした。 初めは、地球の周りを太陽が回っているように思われていました。 しかし、その誤解も解けたようです。地球が太陽の周りをまわっています。 ただ、「太陽が石炭や石油の球なら燃え尽きるかもしれない。煤はどうする。」そんな心配も新しく生まれるようになりました。 太陽が燃え尽きないように、生きた心臓をささげていた時代もあります。 しかし、アインシュタインの奇想天外な思索で、太陽が輝き続ける秘密が判りました。 「見せて隠す」見事な作戦です。 「E=MC^(2)。質量はエネルギーである」とする奇想天外な発想は、見事な自然の姿を導き出しました。当面、煤に心配も、燃え尽きる心配も先送りできました。 光合成移転農法(PTA法)は、炭素肥料・エネルギー肥料・生体エネルギーの等価性・有機圏内炭素循環・光合成の助勢等と新しい概念によって自然の営みを概観します。 「糞尿の発熱量が、作物(食材)の発熱量と等価である」 「糞尿が、所定の割合で作物に転換される」 そのような見方は、思わず、美味しい料理を吐き出しそうになることではありますが。 当ブログは、神様の悪戯としか思えない、光合成移転農法を照会するためのものです。 フォトチャンネルには、そのための図表を取りそろえ、その意味を概説します。 ブログの文章よりも、むしろ、図表の方が遥かに理解しやすいかも知れません。 ・リアルタイムの耕地の光合成は自然任せで、案外、安定しています。 ・この光合成に、過去の光合成産物を付加できるのであれば、耕地の収穫を大幅に高めることができます。 ・もし、耕地の生産性が倍増できるのであれば、耕地は半減できます。 ・耕作エネルギーも激減します。 ・余剰の耕地は再生利用可能なエネルギーを大量に生み出すことができます。 ・このようにしてPTA法は、其々の地域で「食」と「エネルギー」との双方を持続して得られるようにするものです。 未来社会の基盤ともいえる自然の見方でもあります。
更新日時2010-11-05 22:20:45
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