コメント
 
 
 
Unknown (YUI)
2012-09-07 08:56:33
出張、ご足労おかけしました。嬉しかったです!
まずこちらに……

残念でした~。今回はフェデラーの試合を4試合しか見られなかったというのがなんとも物足りないです。上位陣との勝負は実質ベルディヒだけでしたし……しかもリズムが掴めず、苦しんでいましたね。ベルディヒはフェデラーに気持ち良くプレーさせることがありません。こういってはなんですが、フェデラーの呼吸がよくわかっている=攻略済みなんです。だから、今回の敗戦もアップセットではないと思います。ベルディヒはよく集中していて、強かった。ベストのフェデラーではじめて勝てる相手でした。

私はまだフルマッチを見ていないのですが、そんなこと[ベルディヒの転倒]があったんですか?まぁフェデラーがそういう作戦に引っかかるとは思えませんが…それより、練習時間を削ってロディックの試合観たことのほうが影響あったんじゃないかと思っちゃいます^^フェデラーらしい優しい気遣いですが、ちょっとベルディヒを舐めすぎていたんじゃないかとか。いや、素人が理由を求めても仕方ないのですが。同じタイミングでアウトっていうのがちょっと、そこまで仲良くしてどうする、と笑ってしまいました。

敗戦の理由は色々あるとは思いますが、会見でとても悔しそうなフェデラーをみてホッとした気持ちもあります。コーチ陣のつぶやきをみても、余裕を感じました。フェデラーは敗戦を必ず先につなげるので、次戦では勝利を掴んでくれるでしょう。

最後に、考察、ごもっともです。テニスのオンシーズンは11か月と異様に長いので、年頭に抱いた感触と全く違う一年になることもざらです。例えば2009年、全豪で大泣きして「もうフェデラー終わったな」という感じだったのが、年末振り返ったらグランドスラムを2つも獲っていたり。2010年、全豪優勝から始まって「またフェデラーエクスプレスかよ」と思ったら全英も落としてすっかりメジャーから遠のいていたり。目の前のポイント、一つ一つの勝敗も大切ではありますが、優勝を十分すぎるほど重ねてきたフェデラーとしては、各一勝の優先順位は低いものとして考えてもいいような気がします。

 
 
 
次があります! (チャウ)
2012-09-07 22:09:45
ベルディヒ選手の名前ですが、ベルディヒ、ベルディハ、ベルディフ、ベルディチといくつも発音があって、どれが固定した呼び方なのか分からなくて困りました。

正確にカタカナに置きかえるのはもちろん無理ですが、統一基準みたいなものはないのでしょうか。

いわゆる「フェデラー・キラー」と呼ばれる選手が数名いることを知りました。他のトップ3人ではなく、それ以下の選手になぜかいるそうですね。ベルディヒ選手もその一人なんですね。

でも、そういう選手に限って、他の選手との対戦やフェデラーと当たらなかった大会では、不思議とあっさり負けていることが多いという印象があります。

それなのに、フェデラー一人に勝ったからといって、得意げに自慢するのはちょっとな~、と感じました。なんか逆に「ちっせえヤツ」と思っちゃいます。

プレーの相性などはまったく分かりませんが、フェデラーの苦手なタイプは、フェデラー自身とはまったく異次元な価値観を持っている選手のような気がします。

特に、勝つためなら、トリッキーな手段を含めて、なりふりかまわず何でもやるような選手に対しては、フェデラーは「びっくり→戸惑う→動揺→プレーに影響→負ける」という過程を経て、苦手意識を抱くようになるんじゃないでしょうか。

フェデラー自身に、そんなことをやってまで勝とうという概念や習慣がないのが原因かもしれません。結局、フェデラーは育ちが良い(中央ヨーロッパ的な価値観が身に染みついている)んだなあと思います。

フェデラーは、自分が一流と認めた選手に負けるのは納得できるようですが、自分が認めていない選手に負けると、復讐心が異様に煮えたぎる面もあるようですね(笑)。

「フェデラー・キラー」の選手が、フェデラーに次戦で容赦なくボコボコにされている映像を観て、フェデラーの目つきや表情が明らかに尋常じゃないので、怖っ!と思いながらも大爆笑しました。

ベルディヒ選手と次に対戦するときにも、ボコボコに負かしてやってほしいですね。

心ゆくまで悔しがって気が済んだら、しばらく休んでリフレッシュ!です。

ウィンブルドンからこのかた、フェデラーはあまりに忙しすぎました。他のもっと若い選手たちでさえ、次々と戦線から脱落していった中で、本当によく頑張ったし、持ちこたえました。
 
 
 
はじめましてm(_ _)m (パイナップル)
2012-09-08 11:16:24
初めてコメントしますパイナップルと申します。
私はロジャーファンで、以前から読ませていただいていましたm(_ _)m
全米の10日目で大会を後にしなければならないのは悲しいですが、今年はロジャーが一番優勝したい大会であるあのウィンブルドンですでに優勝してくれたので、ファンはこれ以上贅沢は言えないな~・・・と思います。
ロジャーが今年こんなに夢を見させてくれたことにまずはありがとうと言いたい。

この全米は今25歳の絶頂期であるジョコビッチがすさまじい自信をたぎらせてます。やはり優勝するんでしょうか~~。予想してもぜんぜん楽しくないです(^^;)もう優勝のゆくえは興味がなくなりました。
ジョコビッチのハードコートの強さは鬼のようですね。
ロジャーは今が円熟期のナダル(26歳)やジョコビッチ(25歳)とトップ争いをしてよく頑張ってきました。今年は6大会も優勝していて誰よりも真面目にコツコツ優勝を重ねたんだから、ロジャーをなじらずに今年の信じられない位の献身的な努力を褒めてあげたいです。

ところで、私はフェデラーがベルディヒを舐めていたということはないと思います。
一番最近のグランドスラムでの対決で(2010年ウィンビー)負けているので、自分がベルディヒ苦手であることは嫌というほど自覚してると思います。
今は、ロジャーが負けたあとものすごく落ち込んでいる様子なのでそれを心配しているんですよ・・・大丈夫でしょうか。精一杯戦ったからこそ自分のプレーの波の激しさに失望して、自分を責めている気がします。ロジャーは以前より負けることが増えた現実を、恥ずかしいと思わずに、今の自分にできるすべてを出し尽くして試合に集中できる素晴らしい選手だと思います。
でもやはり衰えは隠せないですよね。以前できていた動きができなくなったと感じるたびに辛いだろうなとロジャーの苦しみを想像します。
 
 
 
Unknown (YUI)
2012-09-09 00:02:50
>ベルディハ?
元ジャーナリストの方が、「テニス界のためにも名前の読みを統一しよう」運動をなさっていたんですが、これがなかなか定着しないんですよね…フェデラーだって最初はフェデレとか読んだりしてましたし。弱そう…wベルディヒはアメリカスラングだとバーディッチ、って感じですが、スペル的にはベルディフ?(苦笑)ただ、海外でも名前の読みにはバラつきがありますから…多少の揺れは仕方がないのかもしれません。フランス語圏ではたまにロシェー・フェデレ、とか呼ばれてますからね。フェデラーは親の出身地から言って「ロジャー」と呼んでもらいたいらしく、名前のスペルをわざわざ変えてロジャーと読ませたり、涙ぐましい努力(?)をしています。

>フェデラー・キラー
…そうなんですよね、フェデラーはミスをしつつも大胆に攻めてくタイプで防御力ちょい低めなので、隙がなく守りの固い相手には苦戦してしまうのです。もとより力任せテニスではないので、ビッグサーブ持ちには与みやすい相手ですし!(涙)

>怖い顔
対カニャスあたりですかね?フェデラーは同じ相手に連続でやられないことで有名でした(ナダル除く)。負けると次戦で完膚なきまでに叩きのめすんです。おっしゃる通り、「え?今から殺し合いしに行くんですか?」みたいな猛烈な気合、いつもより低~い声、チャンスボール全て強打、スマッシュをスマッシュ返し、コートの隅に刺すようなリターン……ちょ、どんだけ前回悔しかったんだよwっていう。そういう激しさを冷静にコントロールできるのがすごいですよね……あのころはコーチをつけてなかったわけで、一人で研究し、対策を立て、技術的研鑽をも積んでいたんですからその精神力たるや…頭が下がります。

>フェデラーはあまりに忙しすぎました
本当にその通りだと思います。第一セットのあの落とし方は「自覚のない疲れ」か、そうでなくてもあの「1回限りの一時的な調子の悪さ」によるものであって、特に心配の必要な負け方ではない、というのが専門家(J.マッケンロー)の見方です。

横レスすみません。
>パイナップルさん
確かに、舐めているわけはないですよね><すみません。相手を過小評価するのはプロ転向してからやめたって本人も言っていましたし。会見ではやはり失望は隠せない感じで、ホテルではちょっと子供の世話どころじゃない感じにしょげていたそうですが、今までだってたくさんの痛みを乗り越えてきているし、ポールやリュティをはじめ、彼には素晴らしいチーム、家族がいるので大丈夫だと思います!!Pain makes me stronger、去年の敗北のことはそう言っていました。年齢や子持ちという環境でなかなかコンディションを保てないことについては…I'm happy on the tennis court and I win a bit less, that's fineと言っていました。全盛期は戻らない、それでもテニスを愛しベストを尽くすスタンスでいるようなのでファンとしてもその姿勢を応援してあげたいなぁと思います。
 
 
 
こちらこそはじめまして! (チャウ)
2012-09-09 17:29:45
パイナップルさま、こんにちは!こちらこそはじめまして。ここの管理人のチャウと申します。

以前から読んで下さっていたとは恐縮です。ふざけた記述が多くて、どうも申し訳ありません。
私には、なにかにつけウケを狙いたいという悪癖がありまして、特にスターといわれる人であればあるほど、お笑いの要素を見つけたがるんです(笑)。

>ロジャーが今年こんなに夢を見させてくれたことに
>まずはありがとうと言いたい

私もそう思いますよ。フェデラーは、勝ったら当たり前で別に騒ぐまでもないとみなされます。
ところが、負けると一転、「フェデラー没落!」だの「フェデラー限界!」だのと、とたんに大騒ぎされて悪口雑言の嵐が巻き起こります。

「年齢的に限界を迎えている」とされるフェデラーは、今でもランキング上位に留まり続け、多くのメジャーな大会ですばらしい成績を上げています。
こっちのほうがよほど驚異的なことだと思うんですけれどね。

しかも、6月末のウィンブルドン選手権から先週までの2ヵ月半、たぶん2週間も休養できなかったでしょう。テニスなしで完全に休めた日に至っては、果たして1週間もあったかどうか怪しいものです。

そんな中で、本当によくやりましたよ。出場したどの大会でも良い結果を残しています。よく考えたら、全米オープンでのベスト8進出だって、充分にすごいことですよ。
なんでこのことを正当に評価しない人々が多いんでしょうねえ。

フェデラー、まだ落ち込んでいますでしょうか?まあ、落ち込みたいなら徹底的に落ち込んだほうがいいと思います。それが健全で健康的な反応です。

落ち込むこと、自分を責めること、自分のプレーをどう思うかについては、他人がどうすることもできないですよね。フェデラー本人が自分でどうにかするしかないです。

でも、励ますことは他人にもできるので、フェデラーに励ましの手紙を書くとかなさってもいいと思いますよ。

フェデラーの公式サイトにもメッセージを書き込めますが、なにせ大量すぎます。フェデラーも読むのにすっごい苦労するでしょう。
その点、手紙なら、本人も余裕をもって読めるのではないかな~、と思います。

大体20代半ば以降から、人間の身体には年齢の影響が出てくるものです。これは、ナダル、ジョコヴィッチ、マレーたちもいずれ直面する問題です。

31歳のフェデラーに、20代半ばのプレーを求めるのは無理な話です。私の考えは、

できないことがあるなら、できることをすればいいじゃな~い?(by マリー・アントワネット)

です。

フェデラーは異様なほど引き出しの多い選手ですから、大丈夫ですよ!
 
 
 
フェデラーの名前の発音 (チャウ)
2012-09-09 18:23:32
さすがに日本では、今は「ロジャー・フェデラー」という表記がすっかり定着しましたが、各国では様々みたいですね。

・ロジェー・フェデレー
・ロジェール・フェデレール

爆笑だった発音は、

 イタリア語:ロジェールルルルル(巻き舌)・フェデレールルルルル(巻き舌)

 中国語:ルオジエ・フェイダアルウ(←誰?)

でした。

フェデラーを負かす選手って、なんかビッグ・サーバー兼パワー・ヒッターが多い気がします。おっしゃるとおり、フェデラーとは逆の「力任せテニス」が得意な選手です。

でもこのタイプの選手は、それこそ年齢を経たときに苦労するだろうな、と思います。

そうそう、フェデラーって、普段の声と、試合中の声が全然違いますね。
普段はちょっと鼻にかかった甘い声、試合中は低くて怖い声です。

表情も普段と試合中とではまったく違いますから、こういうギャップがまたたまらないです(すみません変態で)。

ベルディハ/ベルディヒ/ベルディフ/ベルディチ/バーディッチ(笑)戦、第1セットと第2セットのフェデラーは、明らかにおかしかったですね。あの凡ミスの多さは異常です。

>「自覚のない疲れ」、「1回限りの一時的な調子の悪さ」

ジョン・マッケンローがそう判断しているのなら、本当に問題ないでしょう。
次に出場予定なのは、10月の上海マスターズでしたか?あと1ヶ月ありますから、久しぶりにゆっくりと休んで回復に努めてほしいですね。

フェデラーの周囲にいる人々には共通点があって、フェデラーにとって必要なサポートはきちんとする、しかし過干渉はしないし、甘やかしもしない、という感じです。

身内もその例外ではなく、ご両親もそうですし、夫人のミルカさんでさえ、妻としてフェデラーに接する場合と、マネージャー、アドバイザーとしてフェデラーに接する場合とでは、態度をきっちり分けていそうです。

スターにはありがちな、提灯持ちの取り巻きという人々がいないのも珍しいパターンですね。

フェデラーの関係者席が映ると、全員が試合中のフェデラーとまったく同じ(クールで無表情)なんで、まるでフェデラーが何人もいるみたいで面白いです。

今回も、フェデラーのコーチやスタッフたちは、フェデラーに必要なサポートやアドバイスはするでしょうが、最終的にはフェデラー自身に解決を任せるのでしょう。

フェデラーが結婚したとき、また子どもが生まれたときに、フェデラーを批判する人々がいたことには驚きました。テニスだけに集中できなくなるから、ですって。

いい歳した大人が、テニスしかしてない人生を送ってるほうがおかしいじゃないか、と私は思うんですが。

仕事と家庭とを両立させるって、人間としてごくごく普通のことですよね。フェデラーには、上のようなおかしな考えも打ち破ってほしいです。
 
 
 
こんばんは (パイナップル)
2012-09-11 23:52:12
チャウさまはじめまして!不躾なコメントにそんな優しいお返事をくださるなんて、なんて優しい管理人様なんでしょうか・・・!でも私はいきなり長文カキコですみませんでした;。
ちょっと反省中です。

―6月末のウィンブルドン選手権から先週までの2ヵ月半、たぶん2週間も休養できなかったでしょう。テニスなしで完全に休めた日に至っては、果たして1週間もあったかどうか怪しいものです。

という言葉。そうですよね、ランキング1位になるためにすごく無理をしたのでしょうね。
こんなに頑張ってしまうとベテランは途中でばてちゃいますがロジャーは1位になるまで諦めずに戦い続けてよくやりましたね。驚きでした。
手紙を送る!それは思いつきませんでした。
公式サイトでコメントを書きこんだことはあります・・・。頑張ったよ、お疲れさま、というコメントを公式サイトで書きこむのはファンの楽しみですね。今までもたまに書き込んでいますがじゃあまた書きこもうかな?
英語は苦手なのでひどい英語で書いてます・・・(^^;)お手紙、なかなか難しいですが書いてみたいです。

チャうさまのブログエントリーを何度も読んでは沈んだ心を慰めてもらいました。
―序盤はともかく、中盤以降のプレーが良かったから、試合の内容に満足していて、結果はそんなに気にしてないんじゃないかな
私はこの部分に救われました。ありがとうございます。
負けるたびに選手は凄く批判されるので「勝つ気なかった」「フェデラー情けない」みたいにひどいことを言われたりしますが、ロジャー、2セット落したあとも少しも諦めなかった。
後半の2セットは死ぬ気で勝ちに行ってました。ロジャーが必死に戦う選手であるため、ロジャーの試合って勝っても負けても良い試合になることが非常に多い気がします。

―落ち込みたいなら徹底的に落ち込んだほうがいいと思います。それが健全で健康的な反応です。

すごく良い考え方ですね。
試合で負けた後、それがグランドスラムでもその他の大会でも同じですが、負けてがっかりしている気持ちがけっこう顔に出やすいのでロジャーは批判されますよね
(チャウさんとおなじく、ロジャーへの的外れな批判って世の中に多いな~と思います。負けた後のロジャーの態度は、批判されるほど悪いものではないと思ってます。)
うまくプレーできなくて悔しい、負けて悔しいと感じるのはプロとして大切ですよね?
負けた後、勝った選手を称賛していても負けた悔しさを消すことができない、勝利に対して底なしの執念を持っているロジャーって素晴らしいと思います。
わざとらしい相手を称える演技をする人よりも自分の感情に正直な人のほうが、実はステキだと思う。負けたくない悔しい・・と思える性格はロジャーの美点だと思いませんか!?

それから、ロジャーの次の大会(というか試合)は今週末のデビスカップのようです。疲れているはずなのでハラハラしますが予定通り出場するみたいですね。

YUIさま

ああっありがとうございます。
―会見ではやはり失望は隠せない感じで、
私も準々決勝後のプレス動画を見てて、がっくりきてるんだなー、って思ったです。心配しました。
でも憤りをぶつけたりせずにしっかり受け答えしていてさすがプロの鑑です。
舐めていた、という部分、YUIさんの言葉だったと気が付いていませんでした。
ブログ本文が長いので(いつも楽しいです)そこの中にあったかとカン違いしてつい書いてしまいましたがYUIさんの言葉でした。
ほかの方のコメントに口を出してしまったという失礼な行動ですみません(>_<)
どうか気になさらないでください。
何をコメントするかは個人の自由です!お二人に、本当にすみませんm(_ _)m

―フェデラーの関係者席が映ると、全員が試合中のフェデラーとまったく同じ(クールで無表情)なんで、まるでフェデラーが何人もいるみたいで面白いです。
最後に。
ふふ、この部分に笑いが・・・(笑)
ロジャーのボックスのメンバーってみんな、1ポイントや1ゲームだけで安易に一喜一憂しないようにしてますよね。
ロジャーと同じでキャリアを大局的に俯瞰するように努めているのでしょうね。
みんな落ち着きはらっているのでステキです(笑)
 
 
 
いつでもウェルカムです (チャウ)
2012-09-12 20:32:43
パイナップルさま、こんばんは!

そろそろお気持ちのほうは落ち着かれましたか?

フェデラーは今まで、はるかに辛い時期(キャリアが軌道に乗るまで、ランキングが落ちた、グランドスラムの優勝からしばらく遠ざかっていた)を乗り越えてきたのですから、今回のことなんて大したことありませんよ。

フェデラーの公式サイトには、ファンが自由に書き込めるフォーラムやメッセージ欄がありますね。
でもなにせトピックは多いし、コメントやメッセージも厖大な量にのぼるので、読むフェデラーにとっては「エンドレスわんこそば大会」状態だと思います。

今どきアナログな手段である手紙は、実は意外と有効な方法だと思います。
……憶測ですが、手紙なら、フェデラーはけっこう読み込んでるだろうと私は踏んでます。

もちろん、内容は事前にスタッフによってチェックされるはずですが(中傷、ストーカーまがい、脅迫等ではないかどうか)、応援する内容なら、ちゃんとフェデラーのもとに届けられるのでは?

なんかフェデラー、準々決勝後の記者会見で落ち込んでたんですって?本当に正直者な兄ちゃんですね(笑)。

上の記事でも書きましたように、第3セットではベルディハのほうが明らかに押されてうろたえていたし、観客もフェデラーの巧みなプレーに大いに盛り上がっていましたよ。
もし録画しておられるなら、第3セット、特にベルディハにブレークされた後のフェデラーのプレーを、再度ご覧になってみて下さいませ。

>ロジャーの次の大会は今週末のデビスカップのようです

確かに出場予定選手紹介に載っていました。
こんなポイントにならない大会なんて、適当な理由をつけてサボっちゃえばいいのに、と私なんかは思いますが、律儀な人ですね。
「お国のために戦う」義務なら、オリンピックで充分に果たしたでしょうに。

フェデラーがなにかにつけ叩かれるのは、彼がそれだけマスコミの注目の的だということです。
また、大スターほど叩き甲斐があるし、マスコミにとっては話題作りができます。

有名税みたいなものです。
逆にいえば、負けて叩かれるうちが華ですよ。
 
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。