私は生まれて初めて見たミュージカルがウェストエンドの【Singin' in the Rain】でございました。そこから初演でコズモを演じましたダニエル・クロッスリーのファンになり、以降ロンドンに彼を見るために足を運んだりと、なかなかのマニアっぷりを見せております(笑)あの感動を。。。とも思うのですが、もちろんアダム様が素晴らしいのは100も承知なのですが、チャウ様も絶賛されていたダニエルの代わり(というのは完全に私の偏見なのですが。。。)の方のCosmoがどれくらいのクオリティかが気になってしまい、チケットを買うのが億劫になっております。。。 ※ウェストエンドでは、10日滞在中5回も見に行ってしまったという凝り性の気がございます(笑)
早くブログがアップされないかな~と、待ち構えていました。初日は大成功だったみたいですね~。
昼間の王様のブランチは最後にちょっと放送されましたが、フレンドリーなアダムがスタジオでも好評で嬉しくなってしまいました(*^_^*)
ますます見るのが楽しみになってきました。
私が見るのは来週なので、アダムの調子が上がって来てくれているとうれしいのですが。
歌詞もちゃんとチェックしますね!
早く来週にならないかな~
また、ご覧になったらコメントをアップして下さいね。
いやーっ アダムの歌が本当に堂に入っていて(僭越ですが)本当に上手くなっていて感無量デス・・・。ダンスはチャウさんのおっしゃるとおり、前半オーバードライブ気味だったのか後半ややトーンダウンしたようにも感じましたが、それでも全体的にはパワフルで楽しくて見どころたっぷりの舞台でした。たくさん声を上げて笑いましたし!リナ最高っ!!
あとまだ二回観に行くので、どんな風にアダム/ショーが変わっていくのか楽しみです!
昨日の初日は驚くほど盛り上がりました。観客も「観客」という役でショウに参加しているような感じでした。
キャストは若い人がほとんどで、頑張るあまり力みすぎになっている人もいました。あとで燃料切れしないかと心配ですが、彼らもプロですから、徐々に適切な体力配分や無理ないペースをつかんでいくだろうと思います。
アダムはなんだかんだいってやはり舞台慣れしてますね。初日公演なのに余裕がありました。"Singin'in the Rain"では、観客に水をぶっかけた直後に、また水を蹴り飛ばすとみせかけて止め、いたずらっぽく笑ったりしていました。
踊りはもちろん昨日のレベルでも問題ないと思うのですが、私のいつもの「重箱の隅をつつく」クセです。本来のアダムはあんなものではないと思ったので…(笑)。
私はアダムの演技もずいぶんと向上したなあと思いました。もともと演技には巧みな人でしたが、バレエの演技とミュージカルの演技は違いますからね。
ちょっとした表情の変化とか、間の取り方とかがすごく上手くて、もうドラマや演劇でもやっていけるんじゃないかと思えるほどでした。
アダムの踊りについては、ちょっと粗かったかなという印象です。身体がまだ追いついていない感じでした。でも公演数をこなすうちに、一日単位で良くなっていくだろうと思います。
リナ、面白かったですよね。私もキャシーよりはリナのほうが好きです。かわいいですもん。リナは自業自得とはいえ(笑)、最後が少しかわいそうです。舞台オリジナルで、リナが救われるような演出を加えてくれたらよかったのですが。
カーテン・コールでは、リナに対する観客の反応が最も良かったから、それでいいのかもしれませんね。
アダムも嬉しそうで、こちらもニマってしてしまいました。
去年ロンドンで見た時とちょっと演出変わってるところありました…白のコート姿で客席から登場~はやって欲しかったな!
まだまだ始まったばかり…アダムの変化も楽しみです~!
出来るだけリピします(^∇^)
明日の火曜は休演日なので、キャストたちの機嫌が良くてパフォーマンスも良いだろうという予想のもと、今日行ってみました。
今日もほぼ満席で、カーテン・コールではスタンディング・オベーションが起きましたが、さっさと切り上げられてしまいました(苦笑)。アダムは去り際までずっと手を振り続けていました。
すました顔をしてましたが、アダムも初日はさすがに緊張していたんですね。初日から4公演目にして、歌声が格段に伸びやかになり、踊りもすごく良くなっていました!
"Singin'in the Rain"でのアダムの踊りには、客席からため息がもれていました。
本当に美しかったです!!!
ドンとリナとの登場シーンが、客席の通路を歩いて来る演出ではなくなっていたことには、私もちょっとがっかりです
シアターオーブの客席の構造上、仕方がなかったのかもしれませんね。
まだ公演は始まったばかりです。存分に楽しみましょうね♪
水しぶきは、とっても楽しめました。5列目だったので被害は少なく、客席全体が楽しんでいるのも感じました。年配の男性も結構いて、この作品のファンもいるんだなと。
来週、再来週と行きます。
アダムは本当に歌がうまくなりました。『ゾロ』のラモン役で彼が歌ったときに私が抱いた絶望感は、もはや遠い過去の話になりました…。
ダンスも初日より断然良くなったと思いますが、やはり年齢的な問題や体型の変化がありますので、どうでしょうね。
おっしゃるとおり、今回は客層が広くて、かつノリノリなのが嬉しいです。自分も舞台の一部になって楽しんでいる雰囲気があります。
男性の観客、多いですね。初日に私の隣に座っていらした年配の男性客も、ワーナー・ブラザーズがトーキー映画『ジャズ・シンガー』を作ったというくだりで、うんうんと頷いていました。
『雨に唄えば』の時代・舞台設定について詳しい方が多そうです。
ほんの一瞬ですが、マイクが途切れた瞬間があったのですが、それでも地声がちゃんと聞こえていたので、ある程度の声量もついたと思われました。
お客さんを見渡すと、男性も多いし、年齢層も幅広いのは、作品の持つ力なんでしょうね。
ダンスを見る限り、アダムは夏の記者会見の時より少し太ったのかな…?
私のイメージの中ではもっと踊れる気がするのですが。
アダムのことを全く知らない人が見たら、主役は目立ってしまうリナに見えてしまうかも?という気がしました。
私は生まれて初めて見たミュージカルがウェストエンドの【Singin' in the Rain】でございました。そこから初演でコズモを演じましたダニエル・クロッスリーのファンになり、以降ロンドンに彼を見るために足を運んだりと、なかなかのマニアっぷりを見せております(笑)あの感動を。。。とも思うのですが、もちろんアダム様が素晴らしいのは100も承知なのですが、チャウ様も絶賛されていたダニエルの代わり(というのは完全に私の偏見なのですが。。。)の方のCosmoがどれくらいのクオリティかが気になってしまい、チケットを買うのが億劫になっております。。。
※ウェストエンドでは、10日滞在中5回も見に行ってしまったという凝り性の気がございます(笑)
初演と比べて。。。というのは失礼なのは承知ですが、チャウ様がご覧になっていかがでしたでしょうか?
初めて投稿させていただくにも関わらず、図々しくて申し訳ございません。
今後もよろしくお願いいたします。
アダム、歌の評判が良いですね~。ファンは10年以上前からアダムのことを見てきましたから、成長ぶりが分かるとなおさら嬉しいですね。
これはここなっつさんがおっしゃっていたことですが、今回は男性の衣装が時代設定に沿った1920~30年代のデザインであるため、太めに見えるせいもあるようですよ。いわれてみれば、他の若いピチピチ青年キャストも揃ってずん胴に見えますから。
アダムも人間なわけで、長い間舞台に立っていなかったという事情、また彼はすでに43歳のおっさん(笑)であるという現実があります。あれでも初日よりは明らかに痩せて、踊りもスムーズになったと思います。動きがかなり柔らかく、またキレよくなりました。ウエスト・エンド公演時のアダムにはまだ遠いかもしれませんが。
私はこれ以上痩せてほしくないと思っています。アダムはずいぶん前、長期間の公演中は不眠と食欲不振になりやすい、と言ってました。実際、『オン・ユア・トウズ』ロンドン公演のときは、1週間の間にどんどん痩せていって、ほとんど「骨川筋男」君になっていたので心配しました。
アダムももう43歳、急激に痩せるのは非常に危険なことなので、今くらいのダンスができればそれでいいかな、と思っています。
リナ役のオリヴィア・ファインズはまさに好演ですね。彼女はあれほどの大喝采を受けるのにふさわしいパフォーマンスをしていると思います。私もカーテン・コールでは、彼女に大きな拍手を送っていますよ。むしろ、彼女のカーテン・コールでの出方はまだ控え目すぎるのではないかと思っているくらいです。
確かに「主演:アダム・クーパー」ですけれど、舞台はキャスト全員で作り上げて成り立つものですし、今回の公演のカーテン・コールでの観客の態度はとても公平だと感じます。
アダムもかつて『雨に唄えば』に振付・主演しましたが、アダム・クーパー版のいいところは、主役をドン、キャシー、コズモ、リナの4人に設定したことです。リナを「憎まれ役の脇役」にせず、「主役の一人」として扱ったんです。
アダムの性格が垣間見えますね。
ダニエル・クロスリー、よく覚えていますよ。"Make'em Laugh"でのパフォーマンスは凄かったですよね。歌声も力強くてすばらしい役者でした。
さて、日本公演のコズモ役であるステファン・アネッリとダニエル・クロスリーとを比べるとどうか、というご質問ですが、どのように答えたらいいのか、ちょっと考えました。
まわりくどい無難なことを書こうかとも思いましたけれども、私の感じたことでよろしければ、はっきり書かせて頂きますね。
ダニエル・クロスリーのほうが圧倒的に上です。
特に"Make'em Laugh"で、アネッリとクロスリーとの違いが明瞭に分かります。
アネッリは役者として、まだスタート地点に立ったばかりの人のようです。ただ、彼は非常によく頑張っていて、舞台を大いに盛り上げています。主役の一人にふさわしい見事なパフォーマンスを見せていますよ。観客の反応も上々で、みなゲラゲラ笑っています。
こうやって経験を積んでいって、アネッリがいずれクロスリーのようなすばらしい役者になれることを願っています。