まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

花咲家の怪 / 村山早紀

2020-01-22 20:49:03 | 小説・その他本


   

鍵盤に手を置くと指が自然とメロディーを奏でる。
弾けないはずのピアノなのに、まるで魔法のように。
そして桂は思い出す。
会えないはずの少女に会った記憶を(「別れの曲」)。
かすみ草を使って優しいお見舞いの花束をつくる木太郎。
届け先は老いたパティシエがひとり住まう家。
彼には遠い日に亡くした愛娘がいた(「火車」)。
哀切で愛らしく、ほのかに怖い短編集。






シリーズ第4弾。


今回は『怪』というだけにホラーを目指したようだけど、


ホラー色は強くなく、切なく、そして少し悲しく、ほんのり温かい話だった。


有城先生の話が良かった。


大事にしてると物にも魂って宿るのかな~と思わせる話だった。


有城先生と長女の茉莉亜はなかなかいいコンビのような気がする。


あとやっぱり小雪は可愛い。


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