まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2019年1月の読書メーター

2019-02-01 20:51:37 | 読書メーター


読んだ本の数 : 11

読んだページ数 : 2943

ナイス数 : 257



最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ (角川文庫)最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ (角川文庫)感想
シリーズ第11弾。淡海先生がでっかい爆弾落としてくれちゃって、
また厄介ごとに巻き込まれた海里たち。
けどこの騒動で海里が腹くくった感はあったかな。
淡海先生のやり方は如何なものかと思ったけど、
そうでもしないと作者を無視して作品を壊される危機感は理解できる。
読者としても壊されてドラマ化されてるのは腹立たしい。
女子中学生のカンナのためにぐちゃぐちゃのロールキャベツを作った夏神さん。
料理人としては葛藤もあったろうけど、
それはそれで美味しそうだし、何より喜んでくれたからいいんじゃないかな。

読了日:01月30日  著者:椹野 道流



晴れ時々、食品サンプル (ほしがり探偵ユリオ) (創元推理文庫)晴れ時々、食品サンプル (ほしがり探偵ユリオ) (創元推理文庫)感想
シリーズ第2弾。
表題作の話で食品サンプルが降ってきたところはどうなんだろう?と。
音も何気に凄そうだし傷つきそう。話自体はまぁ面白かったですけどね。
あと個人的にミニマリストになるのは無理だと思った。
どちらかと言ったら自分もユリオ寄りになるんだろうな。
捨てられないし溜め込んじゃう。
おまけに観賞用と保存用とか気持ち分かるし(笑)

読了日:01月29日  著者:青柳 碧人



ハクメイとミコチ 7巻 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 7巻 (ハルタコミックス)感想
毎度毎度癒されるわ~。
大好きなジャダさんとセンの話が読めて良かったよ。
雷を怖がってうずくまってたジャダさんも、
ハクミコの家にお泊りして嬉しそうなジャダさんも、
穴に落ちたセンがこれまた穴に落ちて来たハクミコ見て泣いたのも可愛かった。
騎鳥便はかっこよかったな。ハクミコの世界に行ってみたいわ~。

読了日:01月23日  著者:樫木 祐人



ウサギの天使が呼んでいる (ほしがり探偵ユリオ) (創元推理文庫)ウサギの天使が呼んでいる (ほしがり探偵ユリオ) (創元推理文庫)感想
ガラクタではなくお宝を集めて欲しい人に売る
『ほしがり堂』を経営するユリオと、それを手伝わされている妹のさくらが、
お宝ゲットしに行く先々で事件に巻き込まれてしまう話。
短編集なのでサクッと読めていい。
けど個人的には『浜村渚』ほどの面白さはないかな~と。
表題作の話は事件がやるせなかったわ・・・

読了日:01月22日  著者:青柳 碧人



Bread&Butter 8 (マーガレットコミックス)Bread&Butter 8 (マーガレットコミックス)感想
2人がダメにならずに済んで良かったの一言に尽きる。
洋一が言い方間違えなくてホント良かった。
それに自分で気付いて踏み止まった洋一にホッとしたよ。
2人には幸せになって欲しいからね。柚季の野望(笑)も実現して欲しい。
しかし純が結婚するとはね。あの人とだよね?
まぁ、それより五十嵐さんが心配なんだけど・・・あの旦那、ちょっとなぁ・・・(-_-;)

読了日:01月19日  著者:芦原 妃名子



バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ18作品目は短編集第4弾。
『ベアトリーチェの踊り場』はいつも通りな感じが出てて良かったし、
『マスカレード』はエリザベートとビル母の白熱した攻防が面白かった。
けどイチオシは『シン博士とカルマの物語』かな~。
シン博士がアワアワしてて可愛かった。
ジュリア司祭の話は激ヤバ。やはり彼は好きじゃないな~。

読了日:01月17日  著者:藤木 稟



バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ17作品目で第14弾。
ロベルトの長い長い蘊蓄が面白いけど読むの大変(笑)
ファンターヌとベートの話は思いのほか良かった。
ベートの最期はやるせないし切ないし悲しいけど、
願いは叶ったことで少しは報われたんじゃないかなと思いたい。
シン博士は毎回平賀からの写真にビクビクしてるけど、
今回は安心して見れる写真で良かったよ(笑)
こんな時もないとシン博士も大変だからね。

読了日:01月15日  著者:藤木 稟



3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)感想
将棋が職員団体戦だけって(笑)
しかもハチクロメンバーが登場とはなんとも粋な計らい。
あとは川本家の恋愛事情って感じですかね~。
ひなたが女子高生の皮を被った小学生レベルだったなんて
零も苦労するわね~と思ったけど、何やらひなたの自覚がないだけのようだけど
進展するまでは時間がかかりそうだな~。
あかりの方は島田さんと先生が意気投合してしまってるしこちらも進展が・・・
自分はずっと島田さん押しだけどね!!
そして野口先輩が相変わらずステキすぎる。先崎九段お帰りなさい。

読了日:01月09日  著者:羽海野チカ



思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)感想
シリーズ第4弾。そして完結。
馬部さんの大判焼き屋さんや明里の美容院のこととか、
その後が気になることはあるけれど、
いい感じに終わったのは良かったんじゃないかなと思う。
1番気になってた太一のこともちょっとだけ分かったけど結局何?(笑)
番外編みたいなのでみんなのその後を読んでみたいな。

読了日:01月06日  著者:谷 瑞恵



同居人はひざ、時々、頭のうえ。(5) (ポラリスCOMICS)同居人はひざ、時々、頭のうえ。(5) (ポラリスCOMICS)感想
野良猫時代のハルの話がなんともやりきれない・・・頑張って生きてたんだよね~。
けど素晴と出会ったことで世界が変わり、
やっと落ち着ける場所が見つかって良かった。
そしてハルを飼い始めて素晴の世界も変わったね。お互い良い出会いだったのかもね。

読了日:01月05日  著者:みなつき,二ツ家あす



ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)感想
祖母の後を継ぎ代書屋を営むポッポちゃんの優しい物語。
内容によって紙と筆記具を選んで書く手紙。
そこに代書の依頼者の思いが組み込まれている。
その手紙がちゃんと本に掲載されているから、読んでる側にも思いがより伝わる気がする。
やっぱり直筆の手紙はいいな~と感じされる本だった。
ただポッポちゃん、ちゃんと生活できるくらい収入はあるんだろうか・・・

読了日:01月04日  著者:小川 糸



読書メーター





大好きな『ハクメイとミコチ』が読めて癒されたよ。


年1回の発売だから次巻が待ち遠しい。


1月は読むペースが失速。


もう少し読むつもりだったんだけどなぁ・・・

コメント
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