まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ザ・クイズショウ 第七話

2009-05-31 22:56:48 | ドラマ

第七話

『気絶の司会者!! 遂に明かされる記憶喪失の謎!!』




本間の前に元プロデューサーの山之辺が現れた。

「1つ忠告しておく。

お前のしていることは全てお前の身に返って来る。」


「オレはあなたとは違います。

あなたと同じ失敗は犯しませんよ。」



「お前のせいだ。」と責められてる夢を見る男。

その男の元へ案内人がやって来る。

「柴田勇樹さん。あなたをザ・クイズショウへご招待します。」



神山に次の解答者を見せる本間。

「もうイヤです。」

「あの場所に立ち続けるんだ。
 
お前の居場所はあそこしかないんだ。」



本間は危険だと局長に言う冴島。

しかし局長は本間と神山だけは変えることは出来ないと。



本番前、体調が悪そうな神山。

本番がスタートするも台詞が言えず立ったまま。

スタッフも心配するがそのまま音楽へ。

本間は直接神山に話しかけると大丈夫だと。

音楽が終わると、台詞が飛んじゃったと誤魔化す神山。

そして今回の解答者を呼ぶ。



解答者は航空会社事務員の柴田。

元パイロットだと紹介。

柴田は神山に「お久し振りです。」と声をかける。

神山はそんな柴田に戸惑う。


柴田の夢は小型の旅客機。

独立して航空会社を作るのが夢だと。



オープニングトークが終わったところで、

神山が倒れてしまう。

CMを入れ、本間が神山に駆け寄る。

いつも通りに進めればいいと。



そのまま続けるが体調は悪いまま。

第1問、第2問とクリア。

最後に操縦したのは8年前で、シナイ湖を飛んだと。

シナイ湖と聞いて美咲を思い出す神山。



第3問。

柴田の操縦していた小型機の愛称は?

答えはエジプト。


「この飛行機は今も現存してるのでしょうか?」

神山の問いに柴田は訝しげな顔。

「失礼ですが・・・どこかでお会いしたことありますか?」


「ありますよ。8年前ですよ。

後で知ったんですよ、僕も神山さんのこと。」


「8年前・・・」


神山は美咲と並んで飛行機に乗る自分の姿を思い出す。

「あなた誰ですか? なんで俺のこと知ってるんですか?」


そして神山は倒れてしまう。



CMを入れる。

「見えたんです・・・あの人・・・何かを知っている・・・」


神山は立ち上がりステージに戻って行く。

冴島はダイジェストに切り替え、

可能な限り神山を休ませようとするが・・・


「やらせて下さい!!

俺が間違ってました。

怖がってては駄目なんです。

あそこに立ち続けなくてはいけない。

それが俺の使命なんです。

ここは夢を叶える場所です。

足掻いて足掻いて、自分と向き合うための場所なんです。

それは解答者と同じように、

神山悟にとっても同じなんです。

俺は自分の夢を叶えたい。」



第4問。

8年前、あなたが引き起こしてしまったのは?

墜落事故。


柴田は8年間空を飛んでおらず償って来た。

ここへ責められるために来たんじゃないと。

自分の操縦ミスが原因だと柴田。

その間、神山はずっと苦しそう。



第5問。

8年前、社長から受け取った金額は?

200万。

臨時ボーナスのようなものだと言う柴田。



第6問。

8年前の小型飛行機墜落事故の乗客名簿に載っている名前は?

新田美咲。


神山はまた倒れそうになるも誤魔化す。



第7問。

墜落事故を起こした本当の原因は?


先ほど操縦ミスと言ってましたが?と神山。

「柴田さん、答えましょう。真実を。

ここは夢を叶える場所なんです。

自分自身と向き合って、自らの夢を叶えましょう。

さあ、柴田さん。お答え下さい。

あなたの夢のために。」


柴田は昔を思い出す。

社長に土下座をして頼まれ、操縦ミスだということにした。

いずれ戻してやると言われたが、

社長には裏切られ、空を飛ぶことを奪われてしまった。


「たった200万で私は全てを売った。

でももう耐えられない。

私はもう一度空を飛びたい。

そのためには夢を叶えるしかないんです!」


柴田はエンジントラブルだと答える。



そしてドリームチャンスへ。

神山はコールするも倒れてしまう。

番組は中断。

「神山を医務室へ。」と本間。



航空機事故を思い出す神山。

墜落し、自分も美咲も湖の中へ。

神山が目を覚ます。

フラフラになりながらもステージに戻って来る神山。

しかし柴田もお客さんもいない。


「まだ終われない!!

まだドリームチャンス残ってるじゃないですか。

彼は7問目まで自分と向き合って答えてたんです。

だったらやらなきゃ。

ドリームチャンスやらなきゃ。

このまま中途半端に終われませんよ。

ねえ、本間さん。」


「放送は終わったんだ。」


「おかしいって。こんなのおかしいって!!

まだ彼の夢と向き合ってない!!

解答者の思い確かめなきゃ。

それが俺の仕事でしょ?

それが俺の使命でしょ?

ねえ、本間さん。答えてよ!

本間さん・・・」


しかし番組が続くことはなかった。

自分の責任だとスタッフに謝る本間。



帰ろうとする柴田の元へ、本間と案内人がやって来る。

答えたくない問題にも答えたのにと言う柴田。


「本来ならあの問題は、

ドリームチャンスに出されてもおかしくない問題です。

知り合いの航空会社です。

話はつけておきました。」


本間はそう言い、封筒を渡す。

柴田が中を見ると、そこには航空会社の採用通知が。


「ひとつだけ、これは僕でなく神山悟の意志です。

僕は二度と、あなたのことは思い出したくない!」



山之辺が墜落事故の資料を冴島に渡す。

「僕は彼らを救いたい。

前任者として、同じ過ちを繰り返したくありません。

神山と本間を救えるのは、冴島さん・・・

あなたしかいませんよ。」



本当のドリームチャンスの問題を見てしまう高杉。

シナイ湖小型飛行機墜落事故で、

唯一現場に居合わせた報道陣は?

そして答えDに冴島の名前が・・・



白い部屋の神山。

航空機に乗ったことを思い出す。

今までの解答者も乗っていた。

そして冴島が現場にいたことも・・・


冴島も墜落事故のVTRに神山の姿を見つける。



本間は3人で写っている写真を見ている。

そこへ高杉が来て、冴島との間に何があったのか、

本間と神山はどんな関係なのか聞く。




かなり話が進んだね~。

やっぱ前回の最後で寄って来たのは冴島だったか。



神山はかなり辛そうだけど・・・

まだ全部ハッキリとは思い出せてないのかな?



本間はあの事故をかなり怨んでるみたいだね。

やっぱり美咲が好きだったのかなぁ~。



柴田はパイロットに戻れそうだけど、

あの航空会社はどうなるのかな?

これから追求されるよね?やっぱり。



次回は冴島が解答者みたいね~。

これで真相がハッキリ分かりそう。

神山も全て思い出す!?



それにしても高杉はウザイ!!

どんな関係か、あんたに関係あんのかい!!

あの役、別にいらなくても良かったんじゃ?



しかしさ~、

「イニシアチブ 俺」の着うたなんていらなくない?(‐∀‐;)



第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話

コメント (2)
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MR.BRAIN EPISODE 02

2009-05-31 21:28:48 | ドラマ

EPISODE 02

『変人脳科学者vs蘇る美しき幽霊!!

脳トレで人は蘇る!?』




1年前。

2008年5月 東京拘置所


「僕は生き返るよ。

お前たちを殺して、その肉を食べに行くから。

僕は必ず甦る。」


竹神の死刑が執行される。



1年後。

ある男が襲われる。

「竹神・・・本当に生き返ったのか?」



男は刑事の津村だった。

両手両足を切断され持ち去られていた。

「竹神みたいですね・・・去年逮捕された。」

怯える林田。

現場に残されていた指紋を照合すると、竹神と一致。



林田は九十九のところへ相談に行く。

「先生は幽霊を信じますか?」


竹神は4件の殺人を犯した。

4件とも両手両足を切断し、自宅に持ち帰って食べていた。

逮捕された後も、看守たちに食いついたりしたそう。

仕舞いには自分の指まで食べたと・・・

竹神は4人目の被害者・後藤 の婚約者である

宮瀬久美子の悲痛な訴えによって死刑判決になり、

1年前に執行されたと。

なのに今回の現場で竹神の指紋が出て来たと聞き、

幽霊の仕業だと九十九。

九十九は林田に現場に連れて行ってくれるよう頼む。



現場に入ると随分と荒らされたあとが。

「犯人ともみ合った・・・とか?」と言う林田に、

「幽霊なのに?」と返す九十九。


現場にあったやかんにも指紋がくっきり。

お湯を沸かしてたと林田に聞き、

熱いのに指紋がくっきりなのはおかしいと九十九。

「でも、幽霊もアチッ!ってなるんですかね?」

と今度は逆に返される。

そこへ丹原からまた竹神が出たと連絡が入りうな垂れる林田。

拝む九十九。( -人-)



急いで現場に向かう林田と九十九。

九十九が来てるのは丹原には内緒なので待ってて欲しいと頼むが、

現場に入ってきてしまう九十九。

被害者は鑑識の高田だった。

高田も津村同様、竹神事件に関わっていた。



竹神に婚約者を殺された宮部も狙われるのではないかと、

丹原は宮部に会いに行く。

「まだしてるんですね。」とネックレスを見て言う丹原。

婚約者だった後藤が殺された時に持っていた物らしい。

丹原たちよりも先に岸川という刑事が来て、

警護をしてくれると言ったそう。



竹神の脳をfMRIで調べた時の映像を見る九十九と和音。

竹神は死を全く恐れていなかったと。

映像から嘘を言ってないことが分かる。


「本当に生き返るって知ってたんじゃないですかね。」と九十九。


4件目の事件の遺体発見現場に連れて行って欲しいと、

和音に頼む九十九。



竹神が捨てたという場所の目印がこげ茶色の屋根の建物。

夜中の2時頃の暗い中で、

何故こげ茶だと分かったのかと九十九。


「3年前の事件をもう一度調べるよう、

みんなに言っておいて下さい。」と和音に言う九十九。


「おかしいと思わないのは、おかしいです!」


しかし上司にそんなこと言える訳ないと言う和音に、


「じゃあ、君は他に何が出来るんですか?」


「実、験、台、です!!」



科警研に戻った和音は竹神の事件を

もう一度調べてくれるようみんなに頼む。

しかしみんな取り合ってくれない。

現場から出て来た指紋も、何かの手違いだと。


「それのどこが科学者の回答なんですか!!」


和音の叫びがみんなにも届き、調べ直すことに。



宮瀬を訪ねる九十九。

犯人は竹神じゃないかもと言う九十九に、

「もしそんな奴等がいたら、

私がこの手で殺してやりますよ。」



みんなが調べ直した結果が出た。

3年前殺害された後藤の服などに残されていた物を、

再びDNA鑑定してみた結果、

津村、高田、そしてもうひとり別の誰かの物が発見された。

後藤の腕に残されていた手形は津村の手形が一致。

指紋のデーターベースは、

改ざんされていたんじゃないかと九十九。

津村の部屋から出て来た指紋は、

竹神ではなく津村本人の物なんじゃないかと。


後藤の殺された場所では、

ボルトに後藤の脳が突き刺さった跡が。


当時の無線からは津村の声の後ろに誰かの声。

調べると岸川が一緒に行動していたことが判明。

その時、岸川が宮瀬の家に向かっていると林田から報告が。

丹原と林田は宮瀬の家へ急ぐ。



宮瀬の家へ行くと、まだ岸川は来ていなかった。

林田が近くを捜すと、岸川は既に殺されていた。



九十九と和音も宮瀬の家へ。

「犯人はまだこの部屋の中にいますよ。

これで、遂に殺したかった人間を全員殺しましたね。」


後藤を殺したのは津村、高田、岸川だった。

津村たちは偶々通りかかった後藤を

取り調べようとしてもみ合いになり、

後藤がボルトに後頭部を打ち付けてしまい死んでしまう。

3人は取り敢えず遺体を隠した。

その3日後に竹神が逮捕され、

取り調べをする津村と岸川の様子がおかしいことに気づく。


「あんたたち、人を殺したろ?」


どうせ自分は死刑になるから、

自分がしたことにしてやってもいいと竹神。

その申し出を受け入れ、3人は竹神の犯行に見せかけ、

津村と竹神の指紋を高田が入れ替えた。



津村を殺した後、手足を切り取ったのは、

指紋が津村のものだったと確認出来ないようにするため。

高田は津村のナイフを使って殺したから、

そこにも同じ指紋が残ってた。

岸川は宮瀬が全ての真実を知っているんじゃないかと思って

宮瀬を監視していたんじゃないかと九十九。


宮瀬は証拠があるのかと聞く。


「あれ? ネックレスしてませんでしたっけ?」


ネックレスは切れてしまい置いてあった。

丹原はそんなことより証拠は!!と詰め寄る。

丹原は宮瀬を庇うも、

九十九は岸川が殺された現場に行けば、

何か残ってるかもと現場へ向かう。


「あそこに落ちてる赤い物はなんですかね?」と九十九。

近くによってしゃがみ込み、

「ただの草だと思いますけど」と宮瀬。


「最後にじゃんけんしましょう。」と言う九十九。

自分が負けたらもう近付かない。

けど、自分が勝ったら自供してもらえますか?と。


そしてじゃんけんをすると、宮瀬はグーで九十九はパー。


「じゃあ、私が何を自白したらいいか教えてもらえますか?」


「僕が何で勝ったか分かりますか?

あなたがグーしか出せないって知ってたからです。

手を開いて見せてもらえませんか?」


宮瀬が手を開くと、そこにはネックレスの赤い玉が・・・


「よく分かりましたね。」


玉は九十九が部屋から持って来て、

ワザと落とした物だった。

犯人じゃなかったら、拾う必要もないし、

隠す必要もないと。


「死刑が確定になった後も、

竹神の脳は死を全く恐れていませんでした。

生き返る方法を見つけたから。

あなたを使って。

結局、竹神に操られちゃっただけなんですよ。

あなたも。」



宮瀬は全て自供した。

竹神は死刑になる前に、

事件の真相を書いた手紙を宮瀬に送っていたそう。


事件がひっくり返されて、警察は大変なんじゃないかと和音。

どんな真実でも、隠されたままでいるよりはマシだと丹原。





ガックン怖いよ・・・(-_-;)


丹原は今回かなり凹んでたね~。

警察ももう少ししっかりやらないと!!

竹神が3人の罪を被る意味がよく分からないわ。

いくら死刑確実だからって、わざわざ他人の罪も被るかね?


リンダくんはこのドラマの中で癒しですね。

幽霊で怖がってたり、死体見て気失いそうになったり。

可愛いです。

丹原が側でプリプリしてるから余計にそう思えちゃう(笑)



EPISODE 01

コメント (4)
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