まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

MR.BRAIN EPISODE 01

2009-05-24 23:18:44 | ドラマ

EPISODE 01

『変人脳科学者VS爆弾テロ魔!! 脳を使い瞬間移動!?』




ホストの九十九は仕事帰りに

路上で片方の靴を脱いでる女性を見掛ける。

その女性は振られたと泣いていた。

同じタイプの1歳若い子に乗り換えられたと話す。

この靴みたいだと靴をそのままにして帰って行くが、

九十九が追い掛け、

「自分で自分を捨ててくってよくないでしょ。」と。

女性を見送った後、ビルの壁が急に倒れて来て

九十九は下敷きになる。

手術になるが、脳には・・・



5年後。

2009年 科警研。


都内で爆弾事件が発生し、警視庁は慌しくなる。

林田が電話を受け取ると犯人からだった。


「楽しいショーの始まりだ。」


現場にやって来た丹原。

あと2分で次の爆発があると林田に言われたその時、

新たな爆発が起こった。



その頃、科警研にもニュースが流れる。

国家テロの可能性もあるので待機してろとのこと。



現場近くにいた九十九を船田が見つける。

手元には爆弾が。

船田は九十九を犯人と思い込み拘束される。



護送車に乗せられている九十九にお茶を出す林田。

九十九が飲むと直ぐに丹原にカップを取られる。

指紋とDNAの採取完了。


自分は犯人ではないと言う九十九。

あそこにいたのはトイレに行きたくなって寄っただけだと。

しかし丹原は最初から犯人扱いなので聞き入れない。



爆弾についてた指紋が九十九の指紋と一致した。

「あちこち触りましたから。」


隣の部屋にいるカジノで捕まった人たちについて、

色々訪ねる九十九。

丹原はあまり相手にしない。



九十九を見張っていた船田に、

「あなたが犯人ですよね?」と。

目的はカジノのお金。

脅迫電話をかけたのは周りの人を避難させるためだと。

避難命令の出た場所を歩いていても怪しまれないのは警察官。

九十九を見つけた時の船田の反応で分かったと。

爆弾を前に“ゆっくり”と冷静に言ったのは、

爆弾が偽物だと知っていたから。



丹原と林田が逮捕状を持って部屋に戻ると、

「事件は解決しました。」と。


船田が犯人だと説明。

「左脳だけで考えちゃったのが失敗でしたね。」

時計を見る九十九。

「あ! 遅刻だ!!

刑事さん、科警研まで送ってくれませんか?」

驚く丹原と林田。

「僕、科警研で脳科学を研究する脳科学者なんです。」



科警研にやって来た九十九は、佐々から案内をされる。

そして助手の由里和音を紹介された。

「かっこいい~。」



殺人事件発生。

殺されたのは役人で、

現場には血で十字架が描かれていた。

壁にはほかにも何か印が。

捜査に行った丹原と林田に、

2件目の殺人事件の知らせが入る。



2人目も役人。

シャッターには血で十字が描かれていた。



現場にあった指紋を調べると、

建設会社社長の土田と一致。

しかし土田は現在拘置所の中。

特殊な事件のため、科警研にも協力依頼が来る。



林田が訪ねて来た。

丹原と林田は土田に面会に行ったらしい。

土田は自分が犯人だと認め、

自分は壁抜け出来ると言った。

もうすぐ次の事件が起きるとも。

九十九は林田に土田に面会出来ないか?と聞く。




土田に面会に来た九十九。

早速、壁抜けをしてもらうことに。

10分後、部屋に入ると土田がいなかった。

と思ったら、ドアの後ろへ・・・

丹原がかなりご立腹。

壁抜けが出来ないことが証明された。



金庫が持ち去られず置いてあったのは、

ついている指紋を見つけて欲しかったからじゃないか?

現場に残っていたDNAも用意されてあったものじゃないか?



土田を取り調べる丹原と林田。

突然見知らぬ男たちに連れ去られ、

言う通りにすれば5,000万やると言われた。

その場で無理矢理金庫を開けさせられ、

その後事件を起こし逮捕され、

あとは自分が犯人だと言い張れと言われ、

そして警察もグルだと言われた。


他に何かないのか聞かれ、

「どいけんなんとか」と言っていたと。


調べると、土井健三という役人が挙がる。



土井健三に会う丹原と林田。

これから土井には24時間体制で警護がつく。



林田に声をかける武井。

妙な動きをしている暴力団があると教え、

早速、九十九に教える林田。


土井の自宅を見つめる武井。




武井を呼ぶ林田。

そこには九十九と和音も。

甘い物は食べないという武井に、

勝手に甘い物を注文する九十九。

九十九は武井に興味を持ったらしく、

爆発事件の時のカジノ事件がどうなったか訪ねると、

証拠不十分でダメになったと。

九十九は武井を疑っているっぽい。

武井も甘い物は食べないと言いながら、

黒蜜をたっぷりかけて食べて行った。



河川工事事務所で問題が起きたので、

どうしても土井に来て欲しいと連絡が入る。

警察も警護してくれるから大丈夫だと、

秘書に家族を頼み出掛ける土井。



夏目から渡された爆弾が爆発すると焦る和音。

二重トラップのせいでタイマーが止まらない。

爆発はしなかったが、和音のマズイ映像が流れる。

その時、事件現場に残った十字を見て、

今すぐ現場に連れて行ってくれと九十九。



土田は事件の時に見た顔を教えろと丹原に言われ、

武井と川嶋組のヤツを指した。

丹原と林田は出動。



現場に行った九十九と和音。

九十九が何かに気づいた。

「リンダくんに連絡とって下さい。」



土井の奥さんを訪ねる秘書。

物音がしたのを見に行く秘書。

すると煙が上がり爆発。



武井とすれ違う丹原と林田。

武井を追えと丹原。



林田と漸く連絡つく和音だったが、

武井が犯人だと言われ電話を切られる。



川嶋組と武井を捕まえた丹原の元へやって来た九十九。

「この人たち、犯人じゃないんです。」

怒る丹原。



土田が言ったことは全部デタラメで、

二重トラップのある爆弾みたいなものと言う九十九。

「全ての答えは最初の現場にあるんですよ。」



部屋に入った人が見るものの順番で、

先入観を持たせるのだと。


丹原にカエルと10回言わせ、

「大きなおたまじゃくしは?」と九十九。

あっさり「カエル」と引っ掛かる丹原。

「大きなおたまじゃくしはおたまじゃくしです。」

と林田に言われる。



みんなはまず十字を見て犯人からのメッセージだと思い、

そのあと壁のものを見てしまったから

何か分からなくなってしまったという九十九。

壁の文字は被害者が書いたダイイングメッセージ。

そこにはペナントが貼ってあった跡があり、

文字が書かれていたのを分からなくするため、

犯人がペナントを持ち去ったと。

意味を悟られないように、

似たような十字を書いて誤魔化した。



壁に残ったのは図形ではなくて文字。

文字を被害者と同じ目線で見ると、

“土井”という字が浮かび上がる。


あの人は命を狙われた人だと丹原。

「でも、殺されてませんよね。」

林田が土井にはアリバイがあると。


「何故あなたたちは

土井さんのアリバイを聞いてるんですか?」


向こうから勝手にアリバイを言って来た。

土井の脳を見てみたいと九十九。



九十九を待っていた和音。

fMRI装置の前に土井を連れて行く。

言葉で嘘をつくことは出来ても、

脳で嘘をつくことは出来ないと。


自分は妻を亡くしてるのにと怒る土井。

でも無実を証明するためにやることに。



装置の中に入って映像を見るだけ。

“海馬傍回”が赤くなったら記憶があるということ。



最初は1人目の被害現場。

記憶にある場所だったと言う土井。

何度か付き合いで行ったことがあるので、

記憶があるのは当然だと。



次は2人目の被害者の家。

「見たこともない場所ですね。」

どんどん赤くなっていったかと思うと消えた。


「脳もそういう反応を示しています。」


「つまり、これで私が犯人じゃないってことが

脳科学的にも証明されたってことですね。」



その時、九十九が間違っていたと言う。

写真は事件現場ではなく、

殺人事件が起きた時にに、

土井が視察に行っていたという場所だったと。


「土井さん?

今、自分のアリバイがデタラメだったっていうこと

自分で認めちゃったんですよ。」


「あなたは素晴らしい脳の持ち主です。

ただ、脳は嘘をつけなかったんです。」


感動して拍手する林田。


「科学ってのはいいなあ~、先生。

白か黒かで。

俺がいたのは灰色の世界だった。

善か悪か。どこまで行っても割り切れない。」


連れて行かれる土井。



土井は全てを自白。

秘書には妻が浮気を疑っているからと、

アリバイ工作に協力させていたそう。


武井は無関係だった。

しかし、何か秘密がありそう。

いつか彼の脳の中身を調べてみたいと九十九。



武井は怪しげな男から封筒を受け取る。



瀬田に九十九はどうかと聞かれる佐々。

脳科学は犯罪組織に必要になるけど、

九十九が組織に向いているかどうかは・・・



5年前、あの事故の後、

九十九の前頭前野は損傷したけど、

他の部分が活性化していて

IQテストや図形テストは素晴らしいらしい。

九十九は事故の後、大学に入り直し、

脳科学を学び、大変な業績を残したと。

「多分、彼が一番知りたいのは自分自身のことなんだよ。」



死刑囚の男。


「僕は生き返るよ。

お前たちを殺して、その肉を食べに行くから。

僕は必ず蘇る。」





随分お金の掛かったドラマだね。

冒頭の壁の下敷きになるところのCGがちょっと・・・(‐∀‐;)


武井は怪しいニオイがプンプンします。

林田は弱そうですね(笑)



ヒロくんのあ~ゆう役もなかなか。

なんか体張ってるなぁ~って。

いろんなところにぶつかったり、

引っ張られたり、押されたり、殴られたり?

頑張れ!!って感じです。

コメント (4)
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スマイル 第6話

2009-05-24 00:34:50 | ドラマ

第6話 『僕が社長の無念を晴らす』




宗助の葬儀が行われる。

銀行からは担当者しか来ない。

押しかけるマスコミに一馬は、

「真実は必ず明らかにします」と。

宗助は1億円の生命保険に入っていた。



美奈子に証言してもらおうと家を訪ねると、

そこにいたのは林。

金で釣って、美奈子に嘘の証言をさせたそう林。

林はビトにまた悪ささせようとするが、

それを聞いていた花が林を引っ叩く。



一馬たちは帝国食品の担当者・佐原を訪ねるが、

面会に応じてもらえない。

しおりは乗り込もうと言うも、

一馬は佐原の意志で話してもらえるように待とうと。



林に関わっちゃダメ!! と手振りで伝える花。

ビトは情けないと、自分が守ってやらなきゃいけないのに、

助けられてばかりいると言う。


「嬉しい? 何が? 僕が?

え? 優しい? 優しいだけじゃダメだよ。

じゃ、ずっと? ずっと守ってって言ってんの?

そうだよね・・・」


花は歩き出すビトの服の裾をつかむ。



会社から出て来た佐原を待って話しかける一馬としおり。

しおりは、宗助の潔白を証明出来るのは

佐原だけなんだと頼む。



町村フーズに帝国食品から口止めを頼まれたと

山本が謝罪にやって来た。

謝る山本にお礼をいうみどり。

その事実をきちんと警察に話してもらえないかと

みんなが頭を下げる。

しかし無理・・・っぽい。



美奈子の実家を訪ねるビトと花。

怒らないのか聞く美奈子にビトは、

美奈子のことを怒っても社長は帰って来ないと。

社長が美奈子を心配していたと言うビトの言葉に、

美奈子は泣き出す。

結婚したのではなく、結婚詐欺に遭ったそうで、

お金は取られるし、子どもは大きくなるしで・・・

みんなに騙されたことを言えなくて、

お金がなくて困っていたところに林が来たと。



社長はマスコミに追い詰めめられたから、

今度はマスコミを使って反撃だと一馬。

丁度テレビ局も帝国食品を調べていたそうで、

タイミングが良かったと喜んでくれる。

そこへ山本もやって来て、早速テレビで流される。

山本の告白に続き、

美奈子が顔を隠さず会見し、

週刊誌に書いてあることは全て嘘だと言った。


「社長はとてもいい人でした。

保護観察中の白い目で見られるような私たちを、

親身になって見てくれる人でした。

町村フーズと社長は悪くないんです。」



一馬は北川に会って、帝国食品にガサ入れをかけろと。

帝国食品が強制捜査が入り、

北川も「何がなんでも見つけだせ!」と指示。


「下手すれば帝国食品は逃げ切るぞ。」と一馬。

ビトは飛び出して行く。

佐原を呼び止め、証言してもらえるよう一生懸命食い下がり、

路上で土下座までして頼み込む。

今出来る恩返しは社長の無実を証明することだと。


「箱根の・・・箱根の福利厚生施設に・・・

証拠書類が隠してあります。」



帝国食品の罪が暴かれ、事件は解決。

そのニュースを見つめる林。



屋上にいるビトの側へ行く花。

「社長はね、

初めて僕を心から信じてくれた人だったんだよ。

ここに来て2年。

社長と一緒に住んで、一緒に仕事して、

何も突っ張らなくていいんだって。

誰かに嫌われないように僕はずっと

違う自分にならなきゃいけないと思ってたんだけど、

社長は信じてくれた。

本当に家族みたいにかわいがってくれて

いっつも僕の味方でいてくれて。」


花がビトの手を両手で握る。


“私が守る。これからは私が守る。”



2015年。

「思えば、あの事件で身を潔白した事が、

更なる事件を呼んだのかもな。」と一馬。


「そういや花ちゃんのことだけど・・・」


「俺もその話しようと思ってたんだよ。

いい加減会ってやれよ。」と柏木。


「なんであう必要あるの?

僕はもうあの子とは関係ないんだから。

もういいんだって。僕は決めたんだから。

もう来るなって、柏木さんからも説得してよ。

やっぱりあの日、あの日なんだよね・・・」



2009年6月6日

花がビトを呼び止めデートに誘う。

戸惑うビト。

ブルたちから行けと言われてるところへ、

林から電話がかかって来る。

金太からも「もうあの人には関わらない方がいい」と。

そこへ花がメモを渡しにやって来た。


“明日 富士急ハイランドに行きませんか?”



翌朝、先に待ち合わせ場所に嬉しそうに向かう花の後ろを、

林がつけている。

花は美容院へ。

そして、出て来た花に声をかける林。


「ビトの彼女、だよね? 確か。

俺もこの前君に引っ叩かれて目覚めたって言うか、

正しく生きなきゃなって思ってさ。

ビトのこと待ってるんだよね?

いや・・・さっきビトから連絡があってさ、

なんか説明するのややこしいとこにいるから、

俺に君を連れて来て欲しいって頼まれてさ。

嘘だと思ってるでしょ?

じゃあ、なんでここに君がいるのを俺が知ってる訳?

偶然で会う? こんなとこで。

ねっ、じゃあ行こう。」


嫌がる花の手を引っ張り、

タクシーに無理やり押し込もうとする林。

それを歩道橋の上から目撃したビトは、

慌てて走り出す。


「えっ?・・・なんで?

ダメだ。行っちゃダメだ、花ちゃん。」




町村フーズの潔白は証明されたけど、

やっぱ宗助が死んでしまったので微妙な感じですね。

もうちょっと死なずに頑張ってれば・・・



相変わらず林がイヤで堪りません!! (>ω<。)

怖い・・・

花ちゃん、ピンチ・・・

あんなの務所から出しちゃダメだよ!!



2015年、花ちゃんは生きてるっぽいので、

取り敢えずホッとしました。

ビトが会いたくなくて出て来ないんだね。

一体何があったのか・・・(-_-;)



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話

コメント (6)
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