第10話 「私の名前はキム・ヒジン」
店を辞めたサムスンは心機一転するために、
改名申請をしたりお見合いをしたりする。
ジノンはサムスンのことが気になり、
ヒジンと一緒にいてもサムスンのことばかり考える。
ヒジンはそんなジノンを見て不安になる。
ジノンは、イネがケガをしたと嘘をついて、
以前お見合いした男性といい雰囲気で話しているサムスンを連れ出す。
騙されたことを知ったサムスンは怒って帰る。
ジノンはサムスンを追って彼女の家まで行き、
そこで愛の告白めいた言葉を口にする。
サムスンが店を辞めちゃって、ジノンは気になってしょうがないみたいです。
ヒジンからかかってきたTELにも、「サムスンシ?」って出るし。
もう、やっぱり好きなんじゃん!!
素直になりなよ、ジノンってば。
だって部屋に置いてある豚のぬいぐるみが、
夢の中でサムスンの声で話してるんだよ。
ジノン、重症です(笑)
サムスンがミジュに言ってた「モモ」の本まで買っちゃってねぇ~。
ミジュに買ってやったのに、敢えて自分の分まで買っちゃうなんて。
行動がかわいいわ~。母性本能くすぐられる♪
ジノンってば、またサムスンの見合いをぶち壊し。
サムスンを追って、家まで行き、
「他の男と会うな!!」
「他の男と話すな!! 見合いもするな!!」
だってよ~。
きゃ~ (/∀\*)
「君は魅力的だ!!」だって。
いや~ん (/∀\*)
だから、好きなんでしょ!! ハッキリしろ、ジノン!!
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