11・12日は古里あゆさんのレコーディングでした。
場所は経堂カルラホール。
閑静な住宅街の一角にある、穴場(?)スポットです。
今回はあゆさんのヴォーカルに、ピアノ+コントラバスだけというシンプルな編成。
ドラムやパーカッション等がない為、いかに「安定したリズム」を供給できるかがこの録音のキモでした。
左からかづきさん(p)、あゆさん(vo)、僕、エンジニアの全さん。
安定したリズムと一言で言っても色んな要素があって、単にリズムが正しくてグルーブしているだけでなくて、音楽の流れに自分の意思を強く持たなければいけないんですよね。。
ああ、なんと奥が深い・・・
当初予定になかった、ヴォーカルとのデュオにチャレンジできた事も収穫でした。
自分から提案しておいて難関でしたが(笑)、面白いサウンドに仕上がったと思います。
発売は今のところ11月を予定しています。
皆さま、お楽しみに
言葉の端々に、永らく再び挑戦したかったことにまた取り組むことができた。。!みたいな感慨を勝手に読み取ってみたり。
順番から言ってもまずは千葉さんのを遠からずにチェックしたいと思いつつ、こういう話の流れで出てくる経堂という場所や、編成やレコーディングというキーワードに懐かしさを覚えて思わずコメントしてしまいますケロ
そういえば、お世話になったレコーディングと編成が同じでしたね。
もう、3年くらい前の話になるでしょうか・・・
今日も千葉トリオのライブでしたが、また一皮むけたような気がします
ゼヒゼヒ、またチェックしにいらして下さい
で、佐藤君の変則トリオか何かのときに経堂のパン屋さん兼カフェにお邪魔したこともあったなーと。
渡辺かづきさんのグループも試聴してみたのですが、とてもかっこいいですね!
気持ち的には、時節柄もあり、毎晩キンキンのbeer片手にライブ三昧といきたいところです
時が経つのは早いですね
昨日も渡辺かづきトリオのライブでした。
こちらも是非、高柳さんにチェックして戴きたい物件なので、ヨロシクです