今日も乾燥した晴天が続きましたね。
確か今日で乾燥注意報が、６日連続で発表されています。
ところでこの乾燥注意報、日本各地で発表となる基準が違うんです。
先日、テレビを見ていて知りました。
乾燥注意報が出る基準とは、
各地域ごとに、最小湿度と実効湿度の基準が決められていて、
例えば、東京地方は、最小湿度25％と実効湿度50％以下になった時に発表されるそうです。
ちなみに、
札 幌：最小湿度→30%、実効湿度→60%
新 潟：最小湿度→40%、実効湿度→65%
名古屋：最小湿度→30%、実効湿度→60%
大 阪：最小湿度→40%、実効湿度→60%
福 岡：最小湿度→40%、実効湿度→60%
鹿児島：最小湿度→40%、実効湿度→65%だそうです。
関東地方の東京だけが最小湿度25％、実効湿度50％と低いのは、もともと乾燥しやすい地域のため、基準を低くしておかないと、乾燥する冬は毎日が乾燥注意報となってしまうからだそうです。
また、実効湿度が50～60％以下になると、火災の危険性が高くなるそうです。
①最小湿度：その日にもっとも低いとされる湿度
②実効湿度：木材の乾燥の程度を表す指数で、数日前からの湿度を考慮に入れて計算したものだそうです
乾燥が続く日は、うがいや手洗いをして、風邪の予防をしなくちゃいけませんね！！
確か今日で乾燥注意報が、６日連続で発表されています。
ところでこの乾燥注意報、日本各地で発表となる基準が違うんです。
先日、テレビを見ていて知りました。
乾燥注意報が出る基準とは、
各地域ごとに、最小湿度と実効湿度の基準が決められていて、
例えば、東京地方は、最小湿度25％と実効湿度50％以下になった時に発表されるそうです。
ちなみに、
札 幌：最小湿度→30%、実効湿度→60%
新 潟：最小湿度→40%、実効湿度→65%
名古屋：最小湿度→30%、実効湿度→60%
大 阪：最小湿度→40%、実効湿度→60%
福 岡：最小湿度→40%、実効湿度→60%
鹿児島：最小湿度→40%、実効湿度→65%だそうです。
関東地方の東京だけが最小湿度25％、実効湿度50％と低いのは、もともと乾燥しやすい地域のため、基準を低くしておかないと、乾燥する冬は毎日が乾燥注意報となってしまうからだそうです。
また、実効湿度が50～60％以下になると、火災の危険性が高くなるそうです。
①最小湿度：その日にもっとも低いとされる湿度
②実効湿度：木材の乾燥の程度を表す指数で、数日前からの湿度を考慮に入れて計算したものだそうです
乾燥が続く日は、うがいや手洗いをして、風邪の予防をしなくちゃいけませんね！！