10時~16時まで、屋内外のガレキ撤去。
沿岸部東部の全壊地区。
周りには、基礎ごと流された家や半壊した家がまばらにある。
人の氣配が無く静かだ。
リフォームするにしても1千万円ほどかかり、しかも、今後この地区に人が住めるかどうか国が検討中だという。
キャンプまでの帰り道、渋滞を避けて海岸沿いを走った。
高台から沿岸部を見下ろすのとは逆の海側から、津波で壊滅した地区を見ながら帰った。
途中、この地区で深刻な津波被害を受けた、日本製紙の工場があった。
あえてここで再起するそうだ。
周辺道路は意外ときれいに片付けられていた。
自衛隊が重機で片付けたらしい。
夜24時頃、岩手県遠野市のVCに着いた。
最後に家主さんが脱帽して深々とお辞儀をして下さったあの光景、忘れません。
また時間を見つけて、協力できたらなと思います。
体に気を付けて、頑張って下さいね!
ガレキ撤去、お疲れさまでした。
丁寧な作業が印象に残っています。
家も比較的近いしまた一緒に活動しましょう!