色レポ

都市・建築・インテリアを、色彩というキーワードからひも解きます。環境色彩計画に特化した企業 クリマのスタッフブログです。

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お店の顔

2008-01-30 20:54:46 | まち色

小布施ネタをもう少々。
まちを歩いている時は、当然自分の目の高さを中心にモノを見ています。
そんな時、店先の暖簾が風に揺れるのを目にしたりすると、思わず中を覗きたくなります。
風に誘われる、という言葉もありますが、環境の中で動きを持つものに目を引かれたり心を奪われるということは、至極自然なことなのだと思います。

サインデザインの仕事をしている方がある講演で『店先の暖簾は開店時間に合わせ掲げられるもの』と仰っていて、言われてみれば例えば銭湯とか、その存在自体がサインとなっているのだ、と改めて気づかされました。

都市部の商店街等で見かけるポリエステル製の派手なノボリやノレン等は、その素材や色彩だけでなく、常時そこに掲げられていることも違和感を感じさせる要因の一つなのかも知れません。

濃紺に白抜きの小布施堂の暖簾は、控えめながらどこか風格を感じさせる、凛とした空気感を漂わせていました。

カトウ

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