家内が4月から船橋市民大学の「まちづくり学部生涯学習サポート学科」に入学しました。3月にいきいき学部陶芸学科を卒業しての次の受講になります。
僕は8年前に市民大学の「いきいき学部健康学科」に1年間在学して仲間づくりや生きがいづくりを学んできました。卒業後はそこで一緒にやってきたクラスのメンバーは同好会を作り現在も「パークゴルフ同好会」や散歩の「かたつむり会」、「フラインングデスク同好会」等で同じ趣味の仲間同士で元気に付き合っています。市民大学に入ったおかげで友人・知人は現役時代より多くなりました。
いきいき学部は2年続けては受講できませんが、まちづくり学部の方はどちらの学部からでも続けて入学できて4つの学科に別れています。「生涯学習サポート学科」は何を学ぶかはここをクリックしてみてください。1年間学んだ後は、①市の社会教育課が主催する事業や②公民館の事業の企画・運営をやるようになるそうです。高齢化社会では、高齢者が将来にわたって色んなことを学んでいくことはボケの防止にもなりますし、元気のもとにもなるはずです。また色々なボランティア活動にも携わっていくことになり、地域の活性化に繋がっていく事でしょう。
船橋市は「健康都市宣言」をしている関係で健康に関する対策は種々やっているようです。高齢者が元気でいれば医療費の削減にも繋がり、市としても助かります。高齢者の無料の健康診断や格安で受信できる人間ドックの幅も拡がっているようです。