DolphinKnight

Canon EOS-1とEF400mm F2.8LでBlueとThunderBrdsを追いかける日を夢見て

2015 SuperGT 菅生 #4

2015-10-01 16:35:17 | 日記

  ということでおねぇさん篇です。

SuperGTは人気のあるカテゴリーなだけにおねぇさんも沢山、コスチュームも気合いの入ったものばかりと良いことづくめなんですが、ビットウォークでは考えて行動した方がよいことがいくつかあります。この辺りは自動車のドライブと一緒ですね。

  最初に気をつけたいのはお子様とサイン会・グッズ配布の行列。基本、お子様はグッズまたはサインが、大人はレーシングカーまたはおねぇさんが目当てなので、両者の行動はまったく異なる事を念頭において下さい。また、行列は往々にしてピットロードを分断するので発生したら自分はどっちのエリアに行くかの判断を先にする事をお勧めします。なお、行列を横断するときは一言声をかけてからにしましょう。

   グリッドウォークではナンバープレートを持ったおねぇさんの行動に要注意です。撮影の合間に頭上を指さしてナンバーを紹介してくれるのはいいんですが、このポーズ、背の低い娘だとナンバープレートと頭の間にできる空間の処理に困るんです。で、あれこれ考えてると他の人に目線を取られるorz。背の高い娘ならそのまま勝負、背の低い娘なら許容される範囲でアオリで。

突然ですが、酒井さん、サーキット復帰おめでとうございます。今回はFerrariなのでF1に一歩近づきましたねw

    話を戻しますw

3~5人でチームを組んでいるところでは全員の視線を下さい、人差し指ください、手のひら上にして伸ばして下さい、見下ろしお願いします、振り向きお願いします、あわせお願いします、と次々と注文をだす仕切り屋さんが発生しがちですが、そうなった場合はしょうが無いと諦めて以後の行動パターンが重ならないように工夫しましょう。

あと、スピードライトは必須アイテムです。クリップオンを縦位置で使用すると隣の人に光をふさがれる悲劇がほぼ確実に発生するのでブラケットの使用をお勧めします。もちろん、撮影前には電池残量、ハイスピードシンクロ等の撮影モード設定、レリーズ時の発光確認をお忘れ無く。

    たまにPRESSの皆さんの後ろから撮影する方がいらっしゃいますが、これはお勧めできません。確かにPRESSの場合は全員の視線を一点集中して撮影する場合がほとんどなので後ろからおこぼれを狙いたくなりますが、PRESSの皆さんは規制線の手前、私達は規制線の後ろに位置しているので焦点が微妙にあってない写真になるケースがほとんどです。また、PRESSの撮影が終わったあとは集合が解けて目線がバラバラになるので一転してワーストポジションになることもお忘れ無く。

菅生サーキットクイーンの全員集合で今回のSuperGTは終了です。

ご覧いただきありがとうございました。



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