F-22A緊急展示の報を"あわたろう"さんから受けていって参りました。
最高機密の機体だけに、めちゃくちゃ遠くにおいて公開するかも、と考えて50mm、100mm、300mmを持ち込みましたが、実際には他の展示機とほとんど変わらない距離から撮影できました。
35mm換算で80mmで間に合います・・・G10一台でよかったということか(-_-;)
とはいえ、バックショットは非公開なのでベクタノズルが見えない、よく見たらHUDにもカバーが掛かっている、常にフレンドリーな隊員さん達が機体の横にいる、ちょっと離れたところに軍の警備隊と思わしき方々がいらっしゃる、という微妙な緊迫感ありありです。
なんかの間違いでエンジンだけでもスタートさせてくれないかなぁ、ついでに自慢のスーパーソニッククルーズ見せて欲しいなぁ、と思いましたがいっこうに飛ぶ気配はない(^_^;)
最後に実物をみての感想。
雑誌の写真で見たときから気になっていたのが異様なでかさのスタビライザーと尾翼。実物を見ると、マジでこれ、ステルスだよね?、と聞きたくなりますが、キャノピーのエッジに普通の処理をしている等々に気づくにつけて、F-117Aとは全く世代が違うんだなぁ、と見識を新たにしました。
久しぶりに見る新型機、目の保養になりました。
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