茉莉花官吏伝3を読了しました
州牧補佐として派遣されたはずが気づくと何故か赤奏国で
国の立て直しに従事されていると言う哀れな茉莉花に
同情を禁じえませんが、物語として見た時にはそう来たかと
面白そうだなと思いが出てしまいましたね
側近からも人への嫌がらせを考えさせたら右に出るものなしと
言われる珀陽の策略に見事嵌り事実上赤奏国に奉公に出された
茉莉花の活躍を描いたのが第3巻になりますね
絶句を禁じ得ない赤奏国での孤軍奮闘する茉莉花、
そして有能でありながら、様々な事情があって燻っている
海成の即席コンビが活躍するお話です
そして、意識的に距離を置いているにもかかわらず
目を付けられてしまう茉莉花…どうなる?と言う所で終わっていますので、
あらすじで描かれる史書に残る以上は逃げ切るのは間違いないのですが、
友好国とは言え皇帝に良い意味で睨まれてしまった茉莉花が
どのように回避して自国に逃げ切るのかが凄く楽しみですね
それにしても莉杏の健気さと純粋さ、そして年にそぐわない決意が
物語の世界とは言え素晴らしいなと思ってしまいましたね(''
州牧補佐として派遣されたはずが気づくと何故か赤奏国で
国の立て直しに従事されていると言う哀れな茉莉花に
同情を禁じえませんが、物語として見た時にはそう来たかと
面白そうだなと思いが出てしまいましたね
側近からも人への嫌がらせを考えさせたら右に出るものなしと
言われる珀陽の策略に見事嵌り事実上赤奏国に奉公に出された
茉莉花の活躍を描いたのが第3巻になりますね
絶句を禁じ得ない赤奏国での孤軍奮闘する茉莉花、
そして有能でありながら、様々な事情があって燻っている
海成の即席コンビが活躍するお話です
そして、意識的に距離を置いているにもかかわらず
目を付けられてしまう茉莉花…どうなる?と言う所で終わっていますので、
あらすじで描かれる史書に残る以上は逃げ切るのは間違いないのですが、
友好国とは言え皇帝に良い意味で睨まれてしまった茉莉花が
どのように回避して自国に逃げ切るのかが凄く楽しみですね
それにしても莉杏の健気さと純粋さ、そして年にそぐわない決意が
物語の世界とは言え素晴らしいなと思ってしまいましたね(''