昨日は、長期療養をしていたアルバン ベルグ弦楽四重奏団・・・
私のとてもすきなカルテットなのですが・・・
そのビオラ奏者のトマス カクシュカさんが亡くなりました。
友達がケルンの音楽大学で室内楽として
アルバン ベルグカルテットに習っていたのですが、
特にカクシュカさんの教えは忘れがたいものとして
いつも話してくれました。
また、昨日知った事なのですが、
ヴァン クライバーンコンクール優勝者で
95年のショパンコンクールでも台風の目となり
その計り知れない才能を強く示したピアニストの
アレクセイ スルタノフが35歳の若さで亡くなりました。
彼は数年前に重い病気にかかり(脳の)、でも大変な努力の結果
最近はまたピアノに向かえそう・・・という話を聞いていたので、
突然の彼の訃報には、驚きを隠せませんでした。
私は彼の演奏をモスクワで聴いた事が有ります。
そばで話している、小柄な彼を見ていた事も有ります。
好みは分かれる演奏ではありましたが、そんなレベルでの会話を
打ち消すほどの”溢れんばかりの才能”だと、強く感じさせられたのが
彼の演奏でした・・・。
・・・人生を進むのが、ちょっと早すぎたね・・・。
私のとてもすきなカルテットなのですが・・・
そのビオラ奏者のトマス カクシュカさんが亡くなりました。
友達がケルンの音楽大学で室内楽として
アルバン ベルグカルテットに習っていたのですが、
特にカクシュカさんの教えは忘れがたいものとして
いつも話してくれました。
また、昨日知った事なのですが、
ヴァン クライバーンコンクール優勝者で
95年のショパンコンクールでも台風の目となり
その計り知れない才能を強く示したピアニストの
アレクセイ スルタノフが35歳の若さで亡くなりました。
彼は数年前に重い病気にかかり(脳の)、でも大変な努力の結果
最近はまたピアノに向かえそう・・・という話を聞いていたので、
突然の彼の訃報には、驚きを隠せませんでした。
私は彼の演奏をモスクワで聴いた事が有ります。
そばで話している、小柄な彼を見ていた事も有ります。
好みは分かれる演奏ではありましたが、そんなレベルでの会話を
打ち消すほどの”溢れんばかりの才能”だと、強く感じさせられたのが
彼の演奏でした・・・。
・・・人生を進むのが、ちょっと早すぎたね・・・。
http://alexeisultanovforever.blogspot.com/2005/07/too-young2.html
機会があれば、是非K-sanのリサイタル見に行きたいです。今後ともご活躍ください。
ありがとうございました。
また、メッセージも恐れ入ります。
こちらのブログというのは
オフィシャルなものでは全くありません。
公式ブログとは別に、
個人的に書いているブログでして、
極めて親しい音楽仲間や
身内、関係者のみが見ている状態ではあるのですが・・・
またゆっくりメールで書かせて頂きます。
ありがとうございました。