赤毛のアンお稽古日記・ピナ バウシュ ・戦火の馬 ・ピラミッド

3月5日 ピナ・戦火の馬・ピラミッドは今見たい映画です。
踊ることで人生を表現していったピナ・バウシュ ほんとに素敵な女性でした。    
彩の国芸術劇場に見えていたので何回かお見かけしたことがあります。
最後まで素敵な人でした。  
戦火の馬。もう何回も書いてるのですが、馬を通して戦争のくだらなさを描くことに意味があるとスピルバーグ監督はいってました。 

ピラミッドの不思議。みてみたいなあ。ホントは宇宙人が作った!とかかしら。

本は3冊。経済の本とちょっと読んだら猛烈にくだらなかった推理小説、
村山由佳さんの「花酔い」これは凄いと評判なので買ってみました。 
 凄い!何が凄いかはまだ読んでいませんが、落葉松の秋の雨に私の目が濡れる、の濡れるって凄いね、という感想もすべて個人の感受性の問題なので、何も感じない人は感じないのです。
良い悪いではなく感じない人に感じて!といっても無理なのですね。

ちょっと大人の話でした。

代表 小池雅代

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赤毛のアンお稽古日記 ・三島由紀夫の読み会・お金の使い時。

3月4日 日曜日                                                                                          昨日の公演・会議シーン・リーパー先生が加わり会議シーンに                                                                        迫力が出ました。環境ミュージカル、きっとブレイクする時が来るから、                                                                     頑張れ!と先生方から応援の声。頑張れるかな。                                                                                       

今夜は7時から11時30まで三島由紀夫の読み会。きょうから4人になった。                                                                      希望者が何人か出ているので少しずつ増えていくと思う。                                                                          昨日公演・今日は練習。あたりまえだけれど。

子役募集中。赤毛のアンの子役です。                                                                                           小学校1年生以上 3月11日から練習開始です。

震災復興のための、お金の使い道。募金とかもどこへ行ってるのだろう?                                                                     一向に復興の手つかずのところ、インフラもまだのところ、漁業などは                                                                                まず港が整備されていない。お金は現地で使ってくれれば現地の人の                                                                    景気も良くなり元気が自然に出るだろう。                                                                                                自分で稼いだお金で自分の将来の設計を立てる、ということが必要なのであって、                                                              誰かが寄付してくれて、政府がやってくれて、自分はすべてやってもらおう                                                                  という中では元気など出てこない。必要なのは仕事、収入、につきる。

少子化問題も同じで、国がお金を出したら子供が増えるわけではない。                                                                          子育ての大変さは嫌というほど知っているけれど、それは全てが辛いか                                                                 といえばそうではない。素晴らしく楽しいことでもあった。                                                                               少子化の前に何故結婚しないのか。                                                                                        日本の社会では、結婚しなくとも十分に好き勝手出来て楽しいからです。

代表 小池雅代

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