<新譜DVD情報>
~アンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィルの「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」~
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より ワルキューレの騎行(第3幕)
歌劇「タンホイザー」より エリーザベトのアリア「貴き殿堂よ」(第2幕)
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より 交響詩「モルダウ」[第2曲]
歌劇「二人のやもめ」より ポルカ(第2幕フィナーレ)
歌劇「売られた花嫁」より 道化のダンス(第3幕)
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
歌劇「運命の力」より レオノーラのアリア「神よ、平安を与えたまえ」(第4幕)
オルメス:交響的頌歌(カンタータ)「祖国のための遊戯」より 間奏曲「夜と愛」[第2曲]
ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」より 剣の舞[第19曲]
ショスタコーヴィチ:ステージ・オーケストラのための組曲第1番より ワルツ第2番[第6曲]
<アンコール>
カールマン:オペレッタ「チャールダーシュの女王」より シルヴァのアリア「ハイヤー、ハイヤー、山こそ我が故郷」(第1幕)
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」 作品354
ソプラノ:リーゼ・ダヴィドセン
指揮:アンドリス・ネルソンス
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2024年6月7日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ収録
DVD:ソニーミュージック SIXC-106(BD)
このDVD(BD)は、ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われる、初夏の夜の野外演奏会「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート 2024」のライヴ収録盤。2024年は、ボストン響とゲヴァントハウス管音楽監督の任にあり、ウィーン・フィルとも関係を深めるアンドリス・ネルソンスが2度目の登場。テーマは「スメタナ生誕200年」「ロマン派の名作」。
指揮のアンドリス・ネルソンス(1978年生れ)は、ラトビア、リガ出身。ラトビア国立歌劇場管弦楽団の首席トランペット奏者を務め、マリス・ヤンソンスなどより指揮を学ぶ。2003年ラトビア国立歌劇場首席指揮者、2006年北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、2006年北⻄ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、2008年バーミンガム市交響楽団首席指揮者・音楽監督を歴任。そして2014年ボストン交響楽団音楽監督に就任し一躍世界の注目を集める。2018年ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任。ボストン響とはショスタコーヴィチの交響曲全曲および歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を録音しており、このツィクルスは「最優秀オーケストラパフォーマンス賞」、「最優秀アルバム技術賞」、クラシック部門を含む4つの「グラミー賞」に輝いている。また、ゲヴァントハウス管とは好評のブルックナー交響曲ツィクルスを継続。2019年にはベートーヴェン生誕250周年を記念したウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全曲録音をリリース。
歌劇「タンホイザー」より エリーザベトのアリア「貴き殿堂よ」(第2幕)
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より 交響詩「モルダウ」[第2曲]
歌劇「二人のやもめ」より ポルカ(第2幕フィナーレ)
歌劇「売られた花嫁」より 道化のダンス(第3幕)
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
歌劇「運命の力」より レオノーラのアリア「神よ、平安を与えたまえ」(第4幕)
オルメス:交響的頌歌(カンタータ)「祖国のための遊戯」より 間奏曲「夜と愛」[第2曲]
ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」より 剣の舞[第19曲]
ショスタコーヴィチ:ステージ・オーケストラのための組曲第1番より ワルツ第2番[第6曲]
<アンコール>
カールマン:オペレッタ「チャールダーシュの女王」より シルヴァのアリア「ハイヤー、ハイヤー、山こそ我が故郷」(第1幕)
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」 作品354
ソプラノ:リーゼ・ダヴィドセン
指揮:アンドリス・ネルソンス
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2024年6月7日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ収録
DVD:ソニーミュージック SIXC-106(BD)
このDVD(BD)は、ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われる、初夏の夜の野外演奏会「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート 2024」のライヴ収録盤。2024年は、ボストン響とゲヴァントハウス管音楽監督の任にあり、ウィーン・フィルとも関係を深めるアンドリス・ネルソンスが2度目の登場。テーマは「スメタナ生誕200年」「ロマン派の名作」。
指揮のアンドリス・ネルソンス(1978年生れ)は、ラトビア、リガ出身。ラトビア国立歌劇場管弦楽団の首席トランペット奏者を務め、マリス・ヤンソンスなどより指揮を学ぶ。2003年ラトビア国立歌劇場首席指揮者、2006年北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、2006年北⻄ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、2008年バーミンガム市交響楽団首席指揮者・音楽監督を歴任。そして2014年ボストン交響楽団音楽監督に就任し一躍世界の注目を集める。2018年ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任。ボストン響とはショスタコーヴィチの交響曲全曲および歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を録音しており、このツィクルスは「最優秀オーケストラパフォーマンス賞」、「最優秀アルバム技術賞」、クラシック部門を含む4つの「グラミー賞」に輝いている。また、ゲヴァントハウス管とは好評のブルックナー交響曲ツィクルスを継続。2019年にはベートーヴェン生誕250周年を記念したウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全曲録音をリリース。